【体験談】就活アプリは何個利用すべき?|元21卒就活生がリアルな利用アプリを暴露

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就活アプリは何個利用すべき?」と悩んでいませんか。

結論、就活アプリは、最低でも5社は入れておくことを推奨します。

何故なら、オファー型・情報収集型・求人型などとそれぞれ利用用途があるため、1つのアプリではまかないきれないためです。

とはいえ、何故複数社も使わないといけないのかわからない人も多いですよね。

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そこでこの記事では、元21卒就活生が、複数社、就活アプリを利用すべき理由について解説いたします!
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1.就活アプリは何個利用すべきかの回答は、最低でも「5社」

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就活アプリは、最低でも5社は利用する必要はあるのではと感じました。

その理由としては、就活といっても、全ての用途に万全な就活アプリは存在せず、使い分ける必要があるからです。

求人型と情報収集型などと、用途がそれぞれバラバラなので、目的に応じて登録する必要があるということを念頭に置いておきましょう。

目安は、下記です。

就活アプリの利用数目安
  • スカウト型アプリ:2~3個程度
  • 求人型アプリ:2~4個程度
  • 情報収集型アプリ:2~3個程度
  • OB訪問型アプリ:1個程度

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量は一見多そうに見えますが、それぞれに利用メリットがあるので、使い分けするのが必要だと言えますね…!

私は、倍率が高い人気企業を狙っていたこともあり『10個』程度は登録していました。

ただ、中小企業一本で狙ってた友人は、3アプリほどで収まったと話していたので、目指す企業規模に応じて柔軟に登録数は変えていく必要があるでしょう。

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そこで次章からは、用途別にそれぞれどのようなアプリが存在しているのかを紹介していきますね!

2.オファー型でおすすめの就活アプリ(推奨:2~3個)

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この章では、オファー型でおすすめの就活アプリから順に紹介していきます!

オファー型就活アプリとは、プロフィールを書いておくだけで、あなたを気に入った企業からオファーが届くサービスのことを指します。

ただ、オファー型の中でも特徴があり、オファーがくる企業の規模や頻度が異なっているので、現在の自分にあったアプリを選択することが重要となってきます。【広告含む】

まずは、中小から大手まで幅広くオファーが届きやすい『オファーボックス』を利用してみて、その後、ご自身の志向に合わせて、アプリを追加していくのがよいかと!

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それでは、おすすめの就活アプリについてより詳しく紹介していきますね!

1位.オファーボックス|求人数&利用者数ともにNo.1

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『オファーボックス』は、登録企業数&利用者数ともにNo.1の元祖オファー型就活アプリです。

知名度の高い大企業から地方のベンチャーまで幅広く登録しているので、どの規模・業種狙いの人にも対応している点が最大の魅力です。

実際、私は利用してて、最低でも2.3日に1回は何かしらオファーが届きました。

▼実際のオファーが来た企業の一覧

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上記を見ても、上場企業からメガベンチャー、スタートアップまで幅広い企業からオファーがくることがわかりますよね!

また質の良いオファーが多く、以下のように自分だけに向けたメッセージをしっかり書いてくれるのも嬉しいポイントです。

▼実際のオファー内容

就活生の3人に1人は既に利用しているサービスなので、まだ登録が済んでいない人は急いで登録してみてくださいね。

オファーボックス公式アプリ:
https://offerbox.jp/

2位.キャリアチケットスカウト|あなたの価値観にあったベンチャー企業に出会える

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「キャリアチケットスカウト」は、レバレジーズ株式会社運営の最新型のスカウト型就活アプリです。

「量より質」を謳っているサービスで、本当にマッチした選りすぐりのベンチャー企業のみがマッチする仕組みになっています。

自分の「学歴」「適性検査」の結果に沿ったぴったりの企業からオファーがくるため、他サービスにてあまりオファーが届かなかった経験がある人にもチャンスありです!

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自分の価値観ベースでオファーされたい、ビジョンに共感できる企業に入りたいと思っている人は是非利用してみてください。

キャリアチケットスカウト公式アプリ:
https://media.careerticket.jp/

3位.iroots|選び抜かれた企業からの質の良いオファーが魅力

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『iroots』は、逆求人型の中で、最も大企業からのオファーが多いサービスです。

くるオファーの質がダントツで良く、GREEなどの大手ゲーム会社からダイドードリンコ、エン・ジャパンなど数々の人気ベンチャー企業から優遇ルートのお誘いを届きました。

▼実際のオファー一覧の画面

ただデメリットとしては、オファー数が圧倒的に少なく、オファー頻度としては、1.2週間に1回程度の印象です。

実際、私の友達は「全くオファーこない」って嘆いてたため、全員におすすめはできません。

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メガベンチャー企業狙いの自分に自信ある高学歴層にはおすすめかなと思います!

iroots公式アプリ:
https://iroots.jp/

4位.キミスカ|オファー数で逆求人型アプリを選ぶなら

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『キミスカ』は、最もオファーがきやすいことで評判の就活のアプリです。

他社のオファー数が、2.3日に1回程度であるのに対して、1日複数回オファーがくるため、アプリを開くのが毎日楽しみになる点が特徴。

利用企業の層としては、ベンチャー・穴場ベンチャー企業が多めなので、メガベンチャーへの就職を期待している人にはあまりおすすめできない可能性があります。

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他社を利用してみたものの、スカウトが全く来ず、自己肯定感が下がっている就活生は、是非登録してみましょう。

キミスカ公式アプリ:
https://kimisuka.com/

5位.dodaキャンパス|人材会社大手が運営で安心

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『dodaキャンパス』は、人材業界No.2のパーソルキャリアとベネッセiキャリアが合同でつくったサービスです。

親元であるdodaという転職サービス自体が、企業とのパイプが強いサービスであるため、シンプルに登録している企業数が多いという点ではおすすめ。

「安心がある」かつ「登録企業数」も多いからか、オリコン顧客満足度では堂々の1位を獲得しています。

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大手企業からのオファーをより増やしていきたいという人は、使ってみてもよいでしょう。

dodaキャンパス公式アプリ:
https://campus.doda.jp/


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ここまでは、おすすめのオファー型就活アプリについて紹介していきました。
プロフィールは使いまわせるので、正直全部登録しておいても損はないですが、最低でも2社は登録しておくようにしましょう。

3.求人型でおすすめの就活アプリ(推奨:2~4個)

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この章では、おすすめの求人型アプリを紹介していきますね。
求人型アプリとは、マイナビ・リクナビなどのような企業の求人情報が掲載されているサービスのことを指します。
ベンチャー狙い、地方就職狙いの人など、狙う規模・業界によって利用すべきアプリが異なってくる点に注意が必要です。

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それでは、おすすめの求人型就活アプリについてより詳しく紹介していきますね!
求人型でおすすめの就活アプリ
【全員におすすめ】

【ベンチャー】

【優秀層 】

【穴場の中小企業】

※この記事では、あえて「マイナビ」「リクナビ」などの王道を外したうえでご紹介します。

【人気企業】ワンキャリア|情報収集も企業探しも一括で済む

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『ワンキャリア』は、就活生向けの情報収集&求人募集アプリです。

スタートアップからメガベンチャー、大企業の短期インターンシップの募集から本選考の募集まで充実しているのがポイント。

募集だけではなく、過去歴代の就活生の実際の選考情報・体験談などが豊富に揃っており、情報収集目的でもかなり利用できます。

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就活生なら、1日に1回は開いて損がないサービスですよ!

ワンキャリア公式アプリ:
https://www.onecareer.jp/

【ベンチャー】CheerCareer|ベンチャー企業特化型の就活アプリ

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『CheerCareer』は、ベンチャー企業特化型の就活アプリです。

他就活アプリと異なっている点としては、大学1年生から利用できて、長期インターンシップなどの募集を探せること。

長期インターンなどを通じて、早期から就活への準備をしておきたいという人にぴったりのアプリと言えます。

また、他媒体ではまだ取り扱っていない解禁前の情報を早期に取り扱っているため、他学生に差をつけて就活を行う事ができます。

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スカウト機能も充実しているので、ベンチャー企業に就職すると心に決めている人には、使う価値大のアプリと言えますね!

CheerCareer公式アプリ:
https://cheercareer.jp/

【ベンチャー】Wantedly|優良ベンチャー企業からオファーが欲しいなら利用すべき

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『Wantedly』は、ベンチャー企業の特化した転職・就活アプリです。

掲載企業がスタートアップ企業からミドルベンチャー層が多く、穴場の優良企業の初回メンバーとしてジョインできる可能性が広がります。

また、広報用のブログを積極的に書いている会社も多く、実際に働いているイメージが想像しやすくなるのもおすすめポイント。

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長期インターンシップの募集も多いため、長期インターンシップからそのまま入社できるベンチャーを探している人は利用してみてくださいね。

Wantedly公式アプリ:
https://www.wantedly.com/

【外資・人気ベンチャー】外資就活|就活優秀層なら必ず登録すべき

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『外資就活』は、ハイレベルな企業求人をメインに掲載している就活アプリです。

就活強者層の中では、利用していない人はいない…と言われる程、TOP向け就活アプリ。

実際「就活強者層」と言われる就活生だけをターゲットにしたいというのが理由で、外資就活にしか求人を掲載していない企業も多いとか。

また、同社経由であれば、専門職枠の応募なども多く、人気企業の「マーケティング職」「エンジニア職」などを希望している人におすすめです。

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掲載企業の種類としては、日系TOP企業なども名を連ねているため、人気企業にいきたい優秀層就活生であれば、全員におすすめできるサービスです。

外資就活公式アプリ:
https://gaishishukatsu.com/

【上場企業の子会社等】キャリタス就活|穴場のホワイト企業を探すなら

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『キャリタス就活』とは、就活サービス大手の株式会社ディスコが運営する就活サービスです。

掲載企業としては、準大手~中小企業が多く、穴場のホワイト企業が多いとのこと。

とくに、大手の子会社やグループ会社の掲載が多く、人気企業には手が届かないが、できるだけ条件の良い会社に行きたい…という人におすすめできます。

また、就活エージェントサービスも併せて運営しているのも、おすすめポイント。

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穴場のホワイト企業を見つけたいけれど、自分1人で見つけるのが困難…という人におすすめです!

キャリタス公式アプリ:
https://job.career-tasu.jp/

【地方優良企業】あさがくナビ|地方で自分にあった企業を探すなら

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『あさがくナビ』とは、学情が運営する中小企業に強い就活アプリです。

ただ中小企業を紹介するだけでなく「体育・スポーツ学生向け」「土木・建築・建設学生向け」などセグメント分けをした少人数向けイベントが豊富で、専門学生などでも利用しやすいです。

また、中小特化型と言われてはいますが、大手企業のグループ会社などに求人も掲載されているので、準大手企業あたりまでは狙っている人に良い印象。

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地元の中小企業への就職を考えている人は、登録必須ですが、情報は精査した上で、企業には申し込むようにしましょう!

あさがくナビ公式アプリ:
https://www.gakujo.ne.jp/2023/


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ここまでは、おすすめの求人型就活アプリについて紹介していきました。

自分の行きたい企業規模に合わせて、求人型就活アプリを選ぶようにしてくださいね!

MEMO
【全員におすすめ】

【ベンチャー】

【優秀層 】

【穴場の中小企業】

4.情報収集型でおすすめの就活アプリ(推奨:2~3個)

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この章では、おすすめの情報収集型アプリを紹介していきますね。

情報収集型アプリとは、過去の内定者のESを見られたり、企業の選考フローを知れたりなど、就活に必要なリアルな情報を収集できるサービスのことを指します。

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情報はいくらあっても足りないものなので、全て登録しておいて損はないかと思います。可能であれば、全て登録してみてくださいね!

それでは、順に紹介していきます。

【ES・選考フロー】ワンキャリア|情報収集も企業探しも一括で済む

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『ワンキャリア』は、就活生向けの情報収集&求人募集アプリです。

求人探しアプリとしても役立ちますが、過去就活生のESや選考フローが見れる情報収集型としてもかなり有能です。

下記のように、「ES」「面接」「インターン」などと絞って、自分の現在位置とあった体験談をピンポイントで探せます。

35万件以上の口コミを取り揃えている情報アプリは、他に見当たらないので「まずはワンキャリアで口コミを探してみる」と癖づけておくとよいでしょう。

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就活生なら、1日に1回は開いて損がないサービスですよ!

ワンキャリア公式アプリ:
https://www.onecareer.jp/

【選考結果待ち】みん就|リアルな選考結果がわかる

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『みん就』は、楽天が運営する就活生向けの掲示板サービスです。

他学生のリアルな選考情報が寄せられており、選考結果待ちでドキドキしている就活生にとってかなり有益です。

面接官の情報や、実際に聞かれた情報、何日ぐらいに選考結果が届いたなどリアルな情報が知りたい人には、ぴったりのサービスと言えます。

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ただ、人によって面接の内容も選考結果がくるスピードも異なっているため、あまり情報を鵜呑みにしすぎないようにしましょう!

みん就公式サイト:
https://www.nikki.ne.jp/

【選考結果待ち】就活会議|リアルタイムな就活情報がわかる

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『就活会議』は、株式会社リブセンス運営の面接のリアル情報がわかる就活アプリです。

内定者の通過ESを見れるのはもちろんのこと、他就活生のリアルな選考情報を見ることができます。

加えて、企業情報から選考フローまで一気にまとまっている選考対策ガイドなども用意されており、面接前にかなり便利です。

また、何日で選考結果が返ってきたなどのリアルな情報もわかるため、結果待ちのドキドキしている時に見るのがおすすめ。

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面接前にも面接後にも、どちらも愛用できる就活アプリだと言えますね!

【企業選び】openwork|企業の内部情報を知るなら

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『openwork』は、企業の内部情報をチェックするのにおすすめの就活アプリです。

openworkは、実際にそこの企業に勤めている人・退職したい人のリアルな声が書かれており、ブラックかそうでないかを見極めるのに大活躍します。

実際わたしも自分の勤めている会社の情報をチェックしているのですが、納得するコメントが非常に多く、社会人目線でもかなり信ぴょう性が高いアプリとなっております。

ブラックでなくても、「年功序列の風土」「評価システムがいまいち」など、会社のカルチャーに本当にあうのかを確かめるのにぴったりのサービスです。

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内定承諾の前に、一度は自分の会社をチェックしてみましょう。

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ここまでは、おすすめの情報収集型就活アプリについて紹介していきました。

それぞれ掲載されている情報が異なっているので、全て登録して損はないかと思います!

5.OB訪問型でおすすめの就活アプリ(推奨:1個~2個)

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この章では、OB訪問型でおすすめの就活アプリについてご紹介していきます!

OB訪問型とは、自分が志望している企業に在籍している社会人に話を聞けるサービスです。

昔は、大学のキャリアセンターなどを通じて、OB訪問を実施するケースが多かったですが、直近は、このような就活アプリを通じて、社会人に接触する人がほとんどです。

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訪問回数が選考に有利に働く事もあるため、時間が許す限り、下記から紹介するアプリを使って、OB訪問してみてください。

Matcher|一番人気のOB訪問型アプリ

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「Matcher」は、大学など関係なく誰でも利用可能なOB・OG訪問サービスです。

元祖OB訪問型アプリということもあり、様々な職種・企業の社会人が登録に名を連ねているので、OBを見つけやすいのが特徴。

また、OB訪問アプリではあるのですが、面談したOB達からの評価などを見て、企業側から学生に以下のようなオファーが届きます。

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OB&OG訪問アプリと、オファー型アプリの両方に登録しておきたいと思っている人は、是非登録してみてくださいね。

Matcher公式アプリ:
https://matcher.jp/

OBトーク|matcherで良い人を見つけられなかったら

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「OBトーク」は、最近じわじわきているOB訪問用サービスです。

規模としては、Matcherには敵わずという状況ですが、両方使っている人も多い印象です。

日本唯一のclubhouse機能を有する就活アプリであり、社会人の生の声が聞けるのは面白い点だと言えるでしょう。

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一番おすすめできるアプリという訳ではないですが、matcherで良い社会人に出会えなかった人は一度利用してみても良いでしょう。

OBトーク公式サイト:
https://ob-talk.com/

ビズリーチキャンパス|高学歴就活生におすすめ

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「ビズリーチキャンパス」は、MARCH以上の高学歴の学生だけを対象にした『OB訪問型』アプリです。

自分の大学の先輩かつ志望企業の先輩に相談できるのが、魅力と言えます。

また、普段関わることのできない『人事』から直接ES添削をしてもらえるというOB訪問とは別の利用方法もあるとのこと。

ES添削は、ビズリーチキャンパス使って人事にお願いすべき

ES添削は、マヂでどこの企業でもええから人事にお願いするのが早い。
てか、本当にすごい。

おすすめはビズリーチ。
ビズリーチキャンパスからアポイント取れるから便利だし、そのあとも面談とかしてくれるからめちゃくちゃ使える

引用元:Twitter

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MARCH以上の高学歴さんであれば、使ってみて損はないと言えますね!

ビズリーチキャンパス公式サイト:
https://br-campus.jp/

社長メシ|奢ってもらえて就活までできちゃう

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『社長メシ』は、会社の社長とご飯にいくことで、内定が貰えちゃう一石二鳥の就活アプリです。

経験豊富な社長と会って、有難い話が沢山聞けるのに加えて、美味しいご飯が食べられるという損が一切ないサービス。

スタートアップ・ミドルベンチャーの社長の参加が多く、長期インターンシップ先を探している人にもおすすめ。

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約5人に1人内定を貰っているとのことなので、マッチ率が高いサービスを求めている人は、是非、一度利用してみてくださいね!

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ここまでは、ベンチャー志望の就活生におすすめのアプリについてご紹介していきました!

正直、いまお伝えしていた就活アプリに関しては、全て登録しておいて損はないです。

ただ、全て登録するのが大変な人は、最低でも「オファー型アプリ」「情報収集アプリ」「求人型アプリ」「OB訪問型アプリ」の4つから1種類ずつ登録するようにしましょう。

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それでは、わたしが実際に利用していたアプリの頻度についてもお教えしていきます!

6【志望企業向け】おすすめの就活アプリ

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この章では、志望企業向けにおすすめの就活アプリを紹介していきます!

それでは、順に紹介していきます。

【人気・大企業志望の就活生向け】就活アプリの組み合わせ

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この章では、人気・大企業志望の就活生向けのアプリの組み合わせを紹介していきます!

※今回、人気・大企業とは、倍率が高い日系企業のことを指しています。

人気・大企業を志望している就活生は、下記の就活アプリを登録しておくと安泰と言えます!

人気・大企業向け就活アプリ

【オファー型アプリ】

【求人型アプリ】

【情報収集型アプリ】

【OB訪問型アプリ】

どこの業界に行きたいなどの希望はないが「とりあえず大手に行きたい」という人は、オファー型アプリをフル活用しましょう。

自分の適性にあった人気企業側から連絡をしてきてくれるからです。

求人型アプリは、基本的なリクナビ・マイナビを利用しておけば、基本的にはどの企業もおさえられるかと思います。

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人気企業狙いであれば、情報収集が一番の鍵となってくるため、情報収集型アプリは全て登録しておいて、万全の準備をしたうえで選考に挑みましょう。

【地元・穴場企業志望の就活生向け】就活アプリ

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この章では、地元・穴場企業志望の就活生向けの就活アプリを紹介していきます!
人気・大企業向け就活アプリ

【オファー型アプリ】

【求人型アプリ】

【情報収集型アプリ】

穴場の中小企業を狙うなら、王道の「マイナビ」「リクナビ」へ登録しつつ、+aで「あさがくナビ」に登録するようにしましょう。

同サービスは、掲載料が他社より安いため、他媒体に掲載されていない穴場企業を見つける事ができます。

また「オファーボックス」や「キャリアチケットスカウト」は、人気企業にも強いですが、中小の穴場企業も幅広く登録している傾向があります。

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案外、オファーきたところが穴場だった…なんてことも多いので、中小狙いであれば、オファー型アプリは使い倒すにこしたことはないでしょう!

【ベンチャー企業志望の就活生向け】就活アプリ

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この章では、ベンチャー企業志望の就活生向けの就活アプリを紹介していきます!
人気・大企業向け就活アプリ

【オファー型アプリ】

【求人型アプリ】

【情報収集型アプリ】

【OB訪問型アプリ】

ベンチャー志望なら、求人は「ワンキャリア」「wantedly」で探すと良いでしょう。

個人的には、アプリではないですが「goodfind」などを利用している学生も多い印象です。

ベンチャーは当たりはずれが多いからこそ、オファー型アプリを通じて、カジュアル面談を経てから入社することをおすすめします。

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現在は「社長メシ」などの社長と直接話ができるアプリも存在しています!カルチャーフィットする企業を是非見つけてみてくださいね。

7【体験談】私が利用していた就活アプリと利用頻度

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この章では、実査に私が利用していた就活アプリの利用頻度についてお話していきます!

実際にベンチャー就職希望の私が利用していたのは、下記アプリでした。

MEMO

【スカウト型アプリ】

  1. オファーボックス
  2. iroots

【求人型】

  1. ワンキャリア
  2. 外資就活
  3. wantedly
  4. (マイナビ)
  5. (リクナビ)

【情報収集型】

  1. ワンキャリア
  2. 就活会議
  3. オープンワーク

それでは、どのような頻度で使っていたのかなど詳しく見ていきますね!

私が実際に使ってたアプリ①|オファー型アプリ(2社)

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当時の私が利用してたオファー型アプリは、下記の2社です。

オファーボックス』と『iroots』の利用頻度は『Sクラス』で、毎日愛用していました。

何故なら、毎日ログインする事で、オファー頂ける頻度が全く異なっていたためです。

実際、オファーがくる数の目安と頻度としては、下記ぐらいでした。

待っているだけで良い会社からオファーがくるので、役に立った度でいくと「Sクラス」

利用頻度、役に立った度、どちらも「高」なので、全員におすすめできるサービスだと思います。

ただ直近はオファー型サービスが人気になってきており、登録学生の数が飽和中なのが難点。

そのため、今就活するのであれば、『オファーボックス』や『iroots』などの主要サービスの他に、最近出てきた『キャリアチケットスカウト』穴場サービスを狙うのもおすすめです。

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プロフィールは、使いまわせるので正直全てに登録しておいて損はないのかなと思います!

私が実際に使ってたアプリ②|求人型アプリ5社(+2社)

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当時の私が利用してたオファー型アプリは、下記の5社+2社です。

求人アプリに関しては、1週間に1回はチェックという感じで使っていました。

毎日求人が更新されるわけではなかったので、見落とさない程度に利用すればよいかなと思います。

ただ『ワンキャリア』は、求人だけでなく内定者の通過ESなどもチェックできるため、2日に1回は利用していました。

王道の『マイナビ』『リクナビ』なども利用していましたが、ベンチャーや外資系企業志望なら利用する必要がない印象。

なので、基本的には下記の就活アプリに登録しておけば、就活は攻略できるかと思います!

主要の求人型アプリ

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王道以外のアプリもインストールしないといけないことを念頭に置いておきましょう!

私が実際に使ってたアプリ③|情報収集型アプリ3社

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当時の私が利用してたオファー型アプリは、下記の3社です。

情報収集アプリに関しては、就活後半のほうは、毎日どころか1日2.3時間チェックしていた気がします。

『就活会議』に関しては、リアルタイムで他学生の選考状況を知れたので、面接への緊張を和らげるために使ってました。(※アプリではないが『みん就』も役に立った)

事前に会社の情報をどれぐらい把握しておくかによって、内定率も入社後の満足度も大きく変わってきます。

入社後、後悔しないためにも、下記のアプリに登録しておくことをおすすめします。

主要の情報収集型アプリ

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王道のアプリ以外もインストールしないといけないことを念頭に置いておきましょう!

ここまでは、私が実際に利用していた就活アプリに関して、ご紹介していきました!

人気企業やベンチャー企業志望の場合は、定番アプリ以外への登録は必須だと感じました。

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いま紹介したもので、登録したけれどあまり使わなかったものはなかったので、全て一度登録してみてもよいのではと思います!