【漫画】DHCのインターンシップ就活体験談｜選考倍率・面接内容など徹底公開

1.DHCの就活生向けインターンシップの総評

おすすめポイントだったのは、優勝チームの企画は、実際に商品化するという部分。

机上の空論で終わってしまうインターンシップも多かった中、本当に商品化できるかという観点でFBを受けられることは、今までにない経験で楽しかったです。

残念だった部分は、お昼ご飯の支給がなかったところと、メンターの人たちの支援具合が浅かったことぐらい。

（※地方からの参加者には、交通費全額支給ありました）

ただ、化粧品の商品企画という女性の憧れ職の経験ができたため、とても楽しく、価値のある良いインターンシップだと思います。

2.【漫画】DHCインターンシップの具体的な内容

その前に、3日間のインターンシップの流れを漫画にてまとめましたので、目を通してみてください。

【漫画】DHCインターンシップの体験談

DHCインターンシップの『お題』

若い私たちだからこその感性にて、ティーン以下に刺さる化粧品を企画しろというものです。

このインターンシップなんとなんと優勝すれば、実際に考えたものが商品化できちゃうという、なかなか他にはない類の面白さです。

DHCインターンシップの『3日間の流れ・スケジュール』

中間発表などもあって、この時点で順位などが一旦発表されたのは面白いなと感じました。

最終日には、懇親会なども準備されていて、とても楽しかったのを覚えています。

▼懇親会での写真

DHCインターンシップにて『優勝するために必要だと思った要素』

私たちのチームは、中間評価でかなり評価をされていたにも関わらず、最終『３位』という結果で終わってしまいました。

数々のかたからのFBを踏まえた結果、その理由としては、以下が大きかったと考えられます。

カスタマージャーニーとは、ターゲットが実際、この商品を買って、満足して、次回購入まで繋げるまでの流れのことです。

化粧品マーケティングインターンシップでは、この流れが、いかに想像しやすく感情移入しやすい位置までクオリティを上げてこれるかが大事とのこと

また、数字・データの裏付けがないと、上層部を説得することは難しく、マネタイズの部分もしっかり視野に入れられているかももちろん必要とのこと。

DHCインターンシップの『社員さんのコミット度』

一日に２度程度、フィードバックを受ける時間があり、そのタイミングで一気に困ってること解決するという感じですね。

そのため、つきっきりの過保護レベルにコミットしてもらえるようなインターンシップを求めている人には、合わないかもという感じです。

しかし、最終日のプレゼンの審査には、絶対普段働いていて会えない部長クラスの方たちが集まって下さります。

3.DHCインターンシップへの選考倍率・面接の内容など

それでは順に説明していきますね。

DHCインターンシップ：選考フロー

二次面接・三次面接などがあるインターンシップに比べると、楽だった印象があります。

SPIなどのテストものもなかったかと思います。。（少し忘れてしまいました）

DHCインターンシップ：選考倍率

面接は3人での集団面接で、一緒に面接を受けていた人は参加されていなかったので、これぐらいの倍率かなと思いました。

ただ正直実際のところはわからないです。

DHCインターンシップ：ESの内容

わたしは、バイトのことをESで書いた覚えがあります。

とくに目立った経歴でなくとも通過はしたので、ここは力み過ぎず盛り過ぎず、素直に書いて問題ないかなという印象です。

DHCインターンシップ：面接の内容

3人での集団面接だったので、そこまで深くも聞かれずの面接だったので、端的にアピールできるかが大事です。

答えた事に関して、1.2回深堀されて終了だった覚えがあります。

また、一緒に参加している人は、長期インターン・部活の部長など派手な経歴を持っている人も多かったです。

参加者の大学のレベルも、全体的に早慶の人が多い印象だったので、学歴層は高めかと思います。

まとめ

全体的に美意識が高い可愛い仲間たちにも出会うことが可能です！

化粧品業界への就職を視野に入れている人、マーケティングに興味のある人は、是非インターンシップに挑戦してみてください。