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そこでこの記事では、ES連続20社落ちから通過率95%以上まで伸ばした元21卒就活生の私が、ES添削は何回実施してもらうべきかについて解説していきます。
目次
1.ES添削は、最低でも3回は実施してもらうのがおすすめ
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ただ、通過率を95%以上超えさせるためには、よっぽどセンスがある場合以外は、3回以上は添削してもらう必要があるでしょう。
なぜなら、下記のような理由があるからです。
何回も添削してもらうべき理由について、より詳しく解説していきますね!
ES添削は何回も実施すべき理由①|段階を踏んで、フィードバックを貰う必要性があるから
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最初のクオリティにもよりますが、ESは大きくわけて下記の段階にわけて修正する必要があります。
まずは、ESの題材にするエピソードそのものが魅力的かどうかのFBをもらうようにしましょう。
そのためには、自己分析が必要不可欠で、下記のようなモチベーショングラフを作成し、このグラフをもとにESの題材として選ぶエピソードは本当に今使用しているものでいいのかFBを貰いましょう。
引用元:キミスカ公式サイト
グラフを書いてみた中で、一番「自分らしさ」がアピールできると思ったエピソードを選びのが大切です。
次に、エピソードがしっかり伝わりやすい構造になっているかについてFBを貰ってください。
下記のような流れで構成されているかどうかをチェックしてもらうとよいでしょう。
- 結論:(自分が頑張った事は○○です)
- 背景:(○○という状況下で~)
- 課題仮説:(課題は~にあると考えていて~)
- 解決方法:(仮説に対する自分なりの対処法)
- 結果:(最終的な実績)
大した実績がないことで悩む就活生も多いですが、「背景」~「解決策」の流れがしっかり書けていれば、基本的に問題ありません!
上記5項目が整理できているかについてFBを貰っておくと、より良いESに仕上がるでしょう。
最後に、誤字脱字や日本語等に違和感がないかのチェックをしてもらいましょう。
この段階のES添削は、オンライン型のES添削サービス等でチェックしてもらうなどでも問題ありません。
企業側に「日本語が変だな…」と感じられない程度に、体裁を整えるとESはばっちりだと言えるでしょう。
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なぜなら、エピソード自体が魅力的でないと、どれだけ文章構成を工夫しても、通過率が高いESを作成することが困難であるからです。
その後、フローにもある通り「文章の組み立て方」に関して、フィードバックを貰うことをおすすめします。
最後に、言い回しや語彙脱字等の細かい部分に対して添削を貰うとクオリティが高いESに仕上げる事ができると言えます。
段階を踏んで添削してもらわないと、せっかく誤字脱字チェックまでしたのに、エピソード自体が魅力的でなくて全落ちなんてことも考えられます。
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ES添削は何回も実施すべき理由②|多角的な意見をもらったほうが良いから
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たしかに「通過しやすいES」というものはあっても、正直、ESに正解というのは存在しません。
そのため、同じESを見せても、人によってFBの内容が異なることがほとんどです。
なので「FBすることがほとんどない」と言われるレベル感になるまで、何人かの人に見てもらうに越したことはないと言えます。
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ES添削は何回も実施すべき理由③|用途ごとにESを変更させていく必要があるから
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ESは、よく使用される「基本ES」と企業独自の「オリジナルES」の2種類が存在します。
後者の場合は、企業毎に書き直す必要があるので、書き直してその都度、添削して貰えるよう努める事をおすすめします。
添削者として一番理想なのは、ES提出先の企業で活躍している社員です。
ただ、OB訪問アプリ等を駆使して事前に見つけておくようにしましょう。
見つからない場合は、一定企業の内部情報にも精通している就活エージェント等に添削をお願いするのもよいでしょう。
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再度下記にてまとめておきます。
- 段階を踏んで、フィードバックを貰う必要性があるから
- 多角的な意見をもらったほうが良いから
- 用途ごとにESを変更させていく必要があるから
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2.ES添削を何回も実施してもらう際のポイント5つ
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ES添削を、同じ人に1回ではなく何回も実施して貰う場合は、前提「感謝の気持ち」をもってお願いするようにしてください。
そのうえで、下記のポイントを意識するよう努めるとよいでしょう!
それでは順に解説していきます。
ES添削を何回も実施して貰うポイント①|以前言われた指摘をそのままにしておかないようにする
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同じ人に複数回依頼する場合、以前言われたものは全て修正してクリアした上でないと、次の段階のアドバイスができないことも多いからです。
一度言ったことを直せてないと、添削者としても「これ以上添削しても無駄なのでは…」と考えてしまい、前向きに添削に応じて貰えなくなる可能性も高いと言えます。
より短期間でクオリティの高いES作成を目指すためにも、添削頂いた内容は全て修正できているか、再提出前に確認するようにしましょう。
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ES添削を何回も実施して貰うポイント②|複数の人のアドバイスを全て鵜呑みにするのはやめる
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なぜなら、自分の軸をしっかりもったうえで話を聞かないと、人によっては全く異なるアドバイスを頂く事も多いからです。
人によってESを見る角度が異なる可能性は高いので、Aさんが良いといってもBさんは良くないとコメントをする可能性もあります。
その都度、全てを変更してしまえば、「あなた自身」の言葉が抜けきったESになってしまい、面接の際にうまく話せなくなってしまうでしょう。
様々な人にES添削をしてもらうことは、前述した通り、あなたのESのクオリティを上げていくためには必要です。
しかし、あくまでも「どういうESにしていきたいか」を自分自身に問いながら、ESの修正はするようにしましょう。
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ES添削を何回も実施して貰うポイント③|用途によって、依頼する人を分けるようにする
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前述した通り、基本的なES(学チカや自己PR等)は、どの企業でも使いまわしが可能であるため、就活市場全般に強い就活エージェント等に相談をしましょう。
しかし、企業独自のESなどに関しては、その企業に在籍している社員に添削してもらったほうが的確な回答が返ってくる可能性が高いです。
■企業独自のESの例
- 企業への志望動機
- 新商品・新規事業開発のお題
- 自分を物や動物に例えた自己PR
- 自分の好きな広告・嫌いな広告
- 最近おすすめのアプリ
企業についてしっかり調べているか、カルチャーに合っている人物かを見られている可能性が高いのが、独自性のあるES項目です。
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ES添削を何回も実施して貰うポイント④|なぜ修正すべきなのかの過程まで理解する
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なぜなら、言われたことをそのまま修正しただけだと、面接時に掘られた場合、対応できないからです。
言われた通りただ修正しているだけだと「なぜこう修正すべきだったのか」の過程を理解できず、面接でも同じミスを引き起こし落ちてしまう可能性が高まります。
ESは、面接の材料として使用されることがほとんどであることを念頭に置いておきましょう。
そのうえで、面接官・人事がES・面接にて求めていることはなになのかをESを修正していく中で学習していくことが大切と言えます。
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ES添削を何回も実施して貰うポイント⑤|提出までに十分な時間を設けた上で、依頼するようにする
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最低でも「1週間」ほど余裕を持たせたうえで添削を依頼するとよいでしょう。
なぜなら、添削者がすぐに添削の対応をしてくれるとは限らないためです。
とくに添削相手が社会人である場合、自分の仕事に追われて、いつまでたっても添削が返ってこないなんてケースも多いです。
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下記に再度まとめておきます。
- 以前言われた指摘をそのままにしておかないようにする
- 複数の人のアドバイスを全て鵜呑みにするのはやめる
- 用途によって、依頼する人を分けるようにする
- なぜ修正すべきなのかの過程まで理解する
- 提出までに十分な時間を設けた上で、依頼するようにする
ES添削を何度も実施する際には注意点もあることが分かったかと思います。
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3.ES添削を何回も依頼するのが難しい場合は、複数サービスを利用するようにしよう!
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何度もES添削を手伝ってくれる就活エージェントサービスなどもありますが、当たる担当者によっては「何度も依頼しづらい…」なんてこともあるかと思います。
その場合は、ES添削可な複数サービスに登録しておき、時と場合によって利用するサービスを変えていくとよいでしょう!
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では、順に詳しく説明していければと思います。
1位.irodas|手厚すぎる対応が高評価
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関西にいる学生なら一度は耳にしたことがある同サービスですが、就活生と距離が近い「情に厚い」担当者が多く、アドバイスもかなり的確で優秀だと人が多いと高評価。
とくにES添削などの対策系にも熱心とのことで、就活生の成長に繋がるように徹底的に向き合ってくれます。
また、実際に友人が利用していたのですが、ES添削・面接対策を複数回実施してくれたのはもちろんのこと、内定後も継続して就活相談にのってもらったとのこと。
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相談してみる(irodas公式サイト):
https://irodas.com/lp/irodassalon/01/
一番自分自身を成長させてくれたサービスだった
コメント
何度も何度も面談に付き合ってくれて、一番、自分自身を成長させてくれたサービスだったと感じております。
とくに担当者さんと仲良かったこともあり、社会人としてのアドバイスも沢山頂けたので、最後、自信をもって内定先を決めることができました。
就活仲間も沢山出来るサービスなので、就活を通じてみっちり成功したい人におすすめのサービスなのではと思っております。
引用元:友人談(2021卒人材会社内定)
面接対策講座が充実していて満足だった
コメント
#irodas
面接対策講座受けました!
ガクチカ全然思いつかなくてアドリブになってしまいました…自己分析が甘かったのでまだ自己分析もっかい目標決めてやり直します!
引用元:Twitter
1人ひとりに真剣に向き合ってくれる会社
コメント
自己分析から面接対策まで一人一人にめっちゃ真剣に向き合ってくれる会社です!
年齢層も若く、社員の一人一人が自分のビジョンに向かっててちょーかっこいい。
引用元:Twitter
2位|キャリセン就活エージェント
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口コミを見る限り、ES添削の評価良さそうというのがおすすめ理由。
基本、就活エージェントサービスって良い噂より、悪い噂流れる事が多いと思うんだけど、そんな中、Googlemapの口コミ評価3.7という高評価。
また、歴代の内定者から受け継がれたESが見られて、そのESをもとに添削してくれるのは、かなり嬉しいポイントなのかなって思います。
実際に、以下のような口コミが寄せられていました!
【※寄せられていた口コミ抜粋】
自己分析を深める場としておすすめ
最初の面談からとても印象がよく、軸や条件、ビジョンを丁寧に引き出して下さり、またそれに合致した企業を紹介して頂けました。
また、最終面接前には、その企業担当のコンサルタントの方に面接対策をして頂けて、とても参考になりましたし、自信に繋がりました。コロナ禍でなかなか情報が入ってこない中、1人での就活に行き詰まってしまっている方がいたらぜひおすすめしたいです。企業を紹介していただけるだけでなく、丁寧に面談して下さるので自己分析を深めたり、会社に求める条件などを見直すきっかけになると思います。
引用元:Googlemap
このサービスに関しては、実際に使っていた人が周りにいた訳ではないので、あくまでも憶測でしかないですが、ネット上の口コミ見る限りは、以下の人におすすめなのではと思いました。
- ES添削だけでなく、自己分析から二人三脚でESを作っていきたい人
- 歴代の先輩方のESを踏まえた上でのアドバイスが欲しい人
相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/
3位|キャリアチケット
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難関と言われるレバの選考を潜り抜けた優秀な担当者に丁寧にES添削して貰えることは、貴重な機会だと言えます。
私はこのサービス自体は使ってませんでしたが、一度レバの社員さんにキャリア相談させて頂く機会があり、レバの人めちゃめちゃ頭良いな…って思ったのを覚えています。(笑)
実際に、就活界隈のTwitterなどに「ES添削してもらってありがたかった」との声が挙げられていました。
コメント
LINEで気軽にES添削してくれて助かった
アメリカにいてもESなどを無料添削してくれるキャリアチケット(@careerticket)をオススメな件
・ラインでの就職相談可能
・ES添削フィードバック
・各業界ごとのアドバイス
・留学生の利用率も割と高い
アメリカにいるとなかなかESの対策がやりにくいのでこのサービスはかなり役立ちました。
引用元:Twitter
まとめると、以下の人におすすめのサービスなので、当てはまる人は一度お試しあれです。
相談してみる(キャリアチケット公式サイト):
https://careerticket.jp/
また、企業の人に直接ES添削をしてほしいなどの希望がある場合は、『キャリアチケットスカウト』というスカウト型アプリでカジュアル面談を受けてみることをおすすめします。
ESと似た内容のプロフィールを埋めておくだけで、企業からオファーが届く仕組みであるため、自分の市場価値がどれぐらいなのかを測る事も可能です。
オファーが届かないのであれば、ESを練り直すなどの工夫も可能ですので、ESを試す意味でも是非一度登録してみてください。
キャリアチケットスカウト公式サイト:
https://media.careerticket.jp/
4位|キャリアパーク就職エージェント
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先ほど紹介した『キャリアスタート』などとは逆で、上場企業運営の一定安定したサービスではあるかと。
『安定さ』で選ぶのであれば、リクナビ・マイナビなどの王道でも問題ないものの、全員が知っているサービスすぎると、就活生が飽和しすぎていて、丁寧にES添削してもらうのは不可能に近いです。
そう考えると、キャリアパークは、一定認知度はあるけれど、全員が知っているほど有名という訳ではないため、「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める就活生にはいいのかなと思います。
「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める人は、是非利用してみましょう。
相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/
キャリアパークに添削してもらって通過した
コメント
キャリセンの人たちもビジネス現場卒じゃない人多いので、
普通にエージェントとかに添削頼んだ方がすんなり通りました
自分はキャリアパークという会社にお世話になって、そこ親身でよかったです
引用元:Twitter
5位|レバテックルーキー(※エンジニア志望限定)
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理系学生×エンジニア狙いで、ES添削はもちろん、ポートフォリオなどを添削して欲しい人におすすめ。
エンジニア希望の学生の場合は、ESだけでなく、ポートフォリオを添削してもらう必要があるのですが、一般的なサービスだと、添削できる人がいないので断られる可能性が高いです。
しかし、同サービスには、IT業界にのみ精通しまくったご担当者様がいらっしゃるとのことなので、普通のサービスではなしえない深いところまで添削可能とのこと!(※私の周りは理系学生いなかったので、あくまで口コミ情報をもとにです。)
成果物にまでしっかりアドバイス貰える
ここだけの話ですが、 エンジニア就活をしてる人は、レバテックルーキーのカウンセリングを受けることをおすすめします 一回のカウンセリングだけで、どの程度のレベルの成果物を作れば良いかアドバイスをもらえます。
引用元:Twitter
相談してみる(レバテックルーキー公式サイト):
https://rookie.levtech.jp/
OB訪問型・オンラインテキスト型のおすすめサービスについても詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください!
4.ES添削をしてもらう時に注意する事
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注意すべき観点は、以下の2つです。
それでは順に説明していきます!
注意点①.添削者の話はあくまでも「参考」程度に聞くようにする
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正解ではないということを念頭に置いておくことが大切です。
ES添削してもらうときに、エージェント、大学の先輩、憧れの企業に在籍している人、様々な人に聞きまわると、全員別々の添削内容であることがほとんどで、全ての修正箇所をまともに受け入れてしまうと、どれが正解なのかわからなくなる可能性が高いからです。
そのため、「このように感じる人もいるんだな…」とあくまで参考ベースに話を聞きつつ、必要な部分だけを取り入れていくという潔さがある意味必要なんだなと、1年間の就活を通じて感じました。
とくに、他の人に書き直してもらった部分を、さらに他の人に修正されるなんてことはざらにあるということを念頭に置いておくことが重要です!
注意点②.「添削」に留めて、ESの骨子は自分の言葉で必ず書ききること
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そうでないと、ESのレベルと面接のレベルに差が出てしまい、他の人が書いた文章であることがすぐにばれてしまうケースもあるからです。
面接官は、ESをあくまで「面接の資料」の一部としてみているため、ESのレベルと話すレベルに大きく差があると判断されたとき、逆に、悪印象を植え付けてしまう可能性も高いです。
あくまで、自分のかけるレベルの言葉で、内容で、添削してもらった内容を付け加える、修正するという工程を経るということが大事ですので、添削者に直接文章を書き直してもらうことは避けた方がよいのではと感じました。
5.【Q&A】ES添削に関わるよくある質問
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それでは順にみていきましょう。
Q1.有料の添削サービスって使う意味あると思いますか?
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なぜなら、「無料」の就活エージェントのほうが何度も何度も繰り返して、添削に付き合ってくれるケースが多いと感じるからです。(※あくまで、人にはよりますが)
「有料」の添削サービスは、添削・レクチャーさえしてしまえば、その時点で、お金が貰えてしまうため、その後に、内定するかどうかまで責任をもってくれるわけではありません。
しかしエージェントは、自分が添削したESで通過して、その後、面接通過して内定までしてくれないと、そもそもお金にならないため、ES添削をある意味責任をもってやってくれるという点では、就活エージェントの方が長けているなと感じます。
Q2.何回も添削してもらいすぎて、誰の意見を聞いていいのかわかりません
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自分の成功談があたかも正解のように押し付けてくる人に対しては、話を聞き流すようにしてください。
自分が納得していない書き方で書くと、結局、面接の時点でESで見えてくる性格と、本当の自分の性格とで齟齬ができてしまうため、面接の時点で落ちてしまう可能性が高まるからです。
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Q3.ES添削に時間がかかってしまい、期限ぎりぎりにESを提出する通過率は下がりますか?
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なぜなら、期限5分前にぎりぎり滑り込んだエントリーシートなども普通に通過したケースが何度もあったためです。
ただ、エントリーシートをぎりぎりに提出する人が多く、提出時間ぎりになると、回線が非常に込み合います。
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ES添削は、最低3回以上は添削してもらうようにすると、通過率が上がりやすくなります。
様々な人に意見を聞きすぎるデメリットもありますが、多角的な意見を取り入れて、内容をブラッシュアップしていくようにしましょう。
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