エントリーシートはいつから準備すべき?|元21卒就活生が体験談をもとに語る

就活ウサ美

エントリーシートはいつから準備すべき?」と悩んでいませんか。

この記事では、実際に就活にて失敗も成功も両方経験した21卒の私が、エントリーシートの作成時期の目安について語っていきます。

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1.エントリーシートは、提出の1カ月前を目安に作成すべき

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エントリーシート作成は、提出の1カ月前を目安として考えておくとよいでしょう!

エントリーシートをただ作成するだけなのであれば、1日あれば余裕です。

ただ「通過するES」をきちんと作成したいなら、深い自己分析・第三者によるES添削は必須となってきます。

本格的なES作成は、下記フローを踏むことが大切だと考えると、1カ月ぐらい余裕をもっておくに越したことはないでしょう。

提出の1カ月前
ESの大枠の内容を考えてみる

ESをいきなり書こうと考えるのではなく、まずは「自己分析」で自分を知る事から始めましょう。

自己分析だけで、大体『2.3日』ほど確保しておくと安全と言えます。

自己分析には、下記のようなモチベーショングラフを作成し、自分の人生で一番頑張ったエピソードを洗い出してみてください。

引用元:キミスカ公式サイト

グラフを書いてみた中で、一番「自分らしさ」がアピールできると思ったエピソードを選びましょう。

エピソード選びの時点で崩れてしまうと、次のステップにも響くため、この段階にて、一度第三者に添削してもらうのもおすすめです。

提出の3週間前
エピソードを400字以内におさめてみる

自己分析によってセレクトしたエピソード2.3つ程度を、400字以内にまとめてみてください。

このまとめる作業には『1週間』ほど期間を確保しておくとよいでしょう。

400字以内にまとめる際には、下記ポイントを含めることを意識すると伝わりやすいESに仕上がりやすいです。

  1. 結論:(自分が頑張った事は○○です)
  2. 背景:(○○という状況下で~)
  3. 課題仮説:(課題は~にあると考えていて~)
  4. 解決方法:(仮説に対する自分なりの対処法)
  5. 結果:(最終的な実績)

大した実績がないことで悩む就活生も多いですが、「背景」~「解決策」の流れがしっかり書けていれば、基本的に問題ありません!

最初から文字起こしを始めるのではなく、上記5項目を「整理する」というフローを踏むと、より良いESに仕上がるでしょう。

提出の2週間前~1週間前
第三者にES添削を依頼する

エピソードを400字にまとめられたら、次は、第三者にESを添削してもらいましょう。

依頼してから返信がくるまで、3日~1週間程度の時間を要するため、余裕をもって添削依頼をお願いする事をおすすめします。

基本的には、この段階での添削は「文章構造」「誤字脱字」等の添削が中心となります。

エピソードそのものの添削を希望する場合は、もっと早い段階で添削してもらうようにしましょう。

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大きく分けて上記3つのフローを踏む必要があるため、最低でも提出の1カ月前から用意し始めるようにしましょう。

ただ、一度完成したエントリーシートであっても、インターンシップ前・本選考前と時期毎に見直しをいれることが大切です。

そこで次章からは、【時期別】におすすめのエントリーシートの準備法についてご紹介していきます。

2.【時期別】エントリーシートの準備方法

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この章では、時期別におすすめのエントリーシートの準備方法についてご紹介していきます!

それでは、詳しく紹介していきます。

【5月】夏季インターン向け

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夏季インターンシップのESは、6月締切が多いです。そのため【5月】には、最低でも準備を開始しましょう。

夏季インターンのESで聞かれるのは、主に下記3点です。

【夏季インターンのESで聞かれる項目】

  1. 学チカ
  2. 自己PR
  3. インターン参加理由

上記の中でも特に、「学チカ」作成に時間をかけることをおすすめします。

なぜなら、企業側がお金をかけて夏季インターンを実施する目的は、ずばり「優秀な人材を先に囲い込むこと」につきるからです。

熱意を伝えるため、企業分析に時間をかける就活生も多いですが、まずは完璧な「学チカ」を作りこむことを意識しましょう。

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悲しいですが、どれだけ参加への熱意が高くとも、自己PRに魅力がない学生は見向きもされない…という事を念頭に置いておきましょう。

【9月】秋季・冬季インターン向け

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秋季・冬季インターンシップのESは、10月締切が多いです。そのため【9月】には、最低でも準備を開始しましょう。

冬季インターンシップの特徴は、内定直結型の本選考に繋がるイベントが多いため、夏季よりは「熱意」の部分も意識されやすいです。

つまり、夏季よりも深い「企業理解」をしたうえで、インターンへの志望理由を述べるようにしましょう。

ただ、この時期になると「学チカ」「自己PR」の基礎部分を完璧に仕上げきっているライバルが多く、夏季で書類落ち経験がある人のESだと歯が立たないようになってきます。

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夏季で落ちた経験がある人は、第三者にESを複数回添削してもらい、完璧だと言える状態で提出をするよう心がけましょう。

【1月】本選考準備向け

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本選考のESは、2月締切が多いです。そのため【1月】には、最低でも準備を開始しましょう。

2月から就活解禁となる企業が多いですが、解禁されてからESの準備をするとなると、毎日締切に追われて、提出したかった企業の締切に間に合わなくなる可能性あります。

そのため、本選考に向けて、1月時点で最低限下記の準備をしておくとよいでしょう。

【本選考のES提出に向けて準備しておくべきこと】

  • 学チカ・自己PRなど基本的な項目の準備
  • OB訪問型アプリを通じて、第一志望群の企業の話をヒアリング
  • ワンキャリア・unistyleなどで内定者のESを研究
  • 第一志望群のHP・IR等をチェックして情報収集

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2月の情報解禁時に焦らなくてよい状況を作っておくことが大切だと言えますね。

ここまでは、時期別におすすめのエントリーシートの準備方法について解説してきました。

ESは、時期によって注力すべきポイントが違うという事を意識した上で、準備するよう心がけましょう。

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次章では、ESを書く際に注意すべき3つのポイントについて解説していきますね!

3.エントリーシートを作成する際に注意すべきポイント3点

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この章では、エントリーシートを作成する際に注意すべきポイント3点についてお話していきます!

それでは、順に解説していきます。

エントリーシートの作成ポイント①|結論から述べるようにする

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エントリーシートの作成ポイント1つ目は、結論から述べるようにするです。

結論から述べるというのは、一旦「1の質問に対して「1」で回答する方法」だと認識しておくとよいでしょう。

以下のような書きかたで書くのをおすすめします。

OKパターン

Q.あなたの学生時代で最も頑張ったことを教えてください

A.私が頑張った事は、飲食業のバイトでリーダーを務めたことです。

質問に対する回答が一番最初にこず、知りたいところまで、辿り着くのに時間がかかる就活生が多いです。(私もそうでした)

例えば、以下のように回答してしまうのは、NGパターンです。

NGパターン

Q.あなたの学生時代で最も頑張ったことを教えてください

A.私が頑張った事は、飲食業バイトでリーダーを務め、その中でこのような実績を出し~、○○ということを学んだ経験です。

ここまで一行に全てを詰め込んでしまう人がいるのですが、NGです。

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まずは、聞かれたことに対してだけ答えて、その後に詳しい説明を書くようにしてみましょう!

エントリーシートの作成ポイント②|実績だけでなく、そこに至るまでの過程も大事にする

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エントリーシートの作成ポイント1つ目は、実績だけでなく、そこに至るまでの過程も大事にするです。

ネット上では「定量的な結果を書くべき」との情報が多数散見されます。

その情報を鵜呑みにした結果、過程を無視された『実績自慢』のようなESを提出してしまっている学生が一定数います。

私も当時、ネット情報を鵜呑みにし過ぎた結果、第三者に「結果に至るまでの過程がわからない…」と指摘された経験があります。

過程の部分を見る事で、採用担当者は、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見極めています。

そのため、実績の大小ではなく、過程の書き方によって合否が左右されるということを頭に入れておきましょう。

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実際「定量」より「過程」をメインに記述するようにしてから、ES通過率が120%ほど上昇した経験があります。

通過率に悩んでいる就活生は、是非取り入れてみてくださいね!

エントリーシートの作成ポイント③|書く必要のない無駄な文章を書かないようにする

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エントリーシートの作成ポイント3つ目は、書く必要のない無駄な文章を書かないようにすることです。

ES(エントリーシート)で大事なことは、人事が知りたいポイントを把握し、要らない部分を全て排除したうえで、全文字をアピールに使いきることです。

余計な情報としては、例えば以下のような内容が考えられます。

※要らない文章の例

  • ○○が美味しいイタリアンの店でバイトを~
  • 私がリーダーをやっていたグループは、○○という名前で○○を意識して活動している~

ただ、相手によって不必要な情報でも、自分の中では必要だと思い込んでいるケースも多く、どの文章が不必要なのか気づくのが難しいケースもあります。

そのため、「第三者に添削してもらって、指摘を貰う」ことはかなり重要でしょう。

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一度第三者に見てもらって、自分が伝えたかったことの100%が伝わっている文章になっているかを確認することをおすすめします!

ここまでは、エントリーシート作成の際に注意すべきポイントについて解説してきました。

上記を押さえて書けば、通過率の高いESに仕上がる可能性は高いですが、自分一人で作成してしまうと、どうしても独りよがりになりがちです。

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そこで次章からは、ES添削をしてくれる第三者と出会えるサービスをご紹介していきます。

4.エントリーシート作成に悩んでいる就活生におすすめのサービス

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この章では、エントリーシート作成に悩んでいる就活生におすすめのES添削サービスについてご紹介します。

テキスト型で添削して貰えるサービスなど、様々なES添削方法がありますが、基本的には対面型で1対1で添削してもらえる「エージェント型の添削サービス」がおすすめです。

そんなエージェント型の添削サービスを下記基準で選びました。

選考基準
  • 担当者の対応の丁寧さ:
    …ES添削目的の利用の場合、某有名サービス(※リクルート・マイナビ系)はおすすめしない
    登録母数が多すぎると、添削などはあまり丁寧ではないと聞くから
  • 学歴問わず就活生を受けつけているか:
    …高学歴向けの就活サービスなどだと、初歩的なES添削には付き合ってくれないケースが多いから

友人の感想や、SNS上の口コミ等を踏まえ、おすすめだと思ったES添削サービスは以下の5つです。【広告含む】

  サービス名 一言コメント
「情に厚い」担当者が多いと高評価
ES添削から面接対策まで徹底的に手厚い
優秀集団のレバレジーズが運営のNo.1エージェント。
ES添削してもらって丁寧で良かったという話をよく聞く。
ES添削に関するネット上の評判が高い
社会人になったら割とよく聞く第二新卒の転職に強いサービスの新卒版
就活界隈では割と有名なサービス。
リクルート、dodaほど登録母数が多くないところがおすすめポイント。

では、順に詳しく説明していければと思います。

1位.irodas|暑苦しいほどの手厚さが高評価

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『irodas』は、大阪に本社をもつ就活サービスです。

関西にいる学生なら一度は耳にしたことがある同サービスですが、就活生と距離が近い「情に厚い」担当者が多く、アドバイスもかなり的確で優秀だと人が多いと高評価。

とくにES添削などの対策系にも熱心とのことで、就活生の成長に繋がるように徹底的に向き合ってくれます。

また、実際に友人が利用していたのですが、ES添削・面接対策を複数回実施してくれたのはもちろんのこと、内定後も継続して就活相談にのってもらったとのこと。

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徹底的にフォローをしてもらって、確実に納得した内定を獲得したい学生であれば、一番に利用して欲しいサービスだと言えます!

相談してみる(irodas公式サイト):
https://irodas.com/lp/irodassalon/01/

2位|キャリアチケット

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キャリアチケット』は、メガベンチャーで有名なレバレジーズ株式会社が運営している就活エージェント。

難関と言われるレバの選考を潜り抜けた優秀な担当者に丁寧にES添削して貰えることは、貴重な機会だと言えます。

私はこのサービス自体は使ってませんでしたが、一度レバの社員さんにキャリア相談させて頂く機会があり、レバの人めちゃめちゃ頭良いな…って思ったのを覚えています。(笑)

実際に、就活界隈のTwitterなどに「ES添削してもらってありがたかった」との声が挙げられていました。

LINEで気軽にES添削してくれて助かった

アメリカにいてもESなどを無料添削してくれるキャリアチケット(@careerticket)をオススメな件

・ラインでの就職相談可能

・ES添削フィードバック

・各業界ごとのアドバイス

・留学生の利用率も割と高い

アメリカにいるとなかなかESの対策がやりにくいのでこのサービスはかなり役立ちました。

引用元:Twitter

まとめると、以下の人におすすめのサービスなので、当てはまる人は一度お試しあれです。

相談してみる(キャリアチケット公式サイト):
https://careerticket.jp/

また、企業の人に直接ES添削をしてほしいなどの希望がある場合は、『キャリアチケットスカウト』というスカウト型アプリでカジュアル面談を受けてみることをおすすめします。

ESと似た内容のプロフィールを埋めておくだけで、企業からオファーが届く仕組みであるため、自分の市場価値がどれぐらいなのかを測る事も可能です。

オファーが届かないのであれば、ESを練り直すなどの工夫も可能ですので、ESを試す意味でも是非一度登録してみてください。

キャリアチケットスカウト公式サイト:
https://media.careerticket.jp/

3位|キャリアスタート

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『キャリアスタート』は、第二新卒のベンチャー転職に強いサービスから派生した新卒向けサービス。

おすすめポイントは、第二新卒の転職に強いと好評のサービスの新卒バージョンである点と、登録者数がまだ少ないので、1人に時間をかけて添削してもらえるという点

開始したてのサービスってどうなの?と思う就活生も多いと思いますが、同サービスに関しては、第二新卒転職の実績が豊富かつ高評価であるため、キャリア相談・ES添削の腕に関しては問題ないかと思います。

また、担当者の腕が一定あるサービスって、すぐに就活生が集まってしまい、1人ひとりへの就活サポートがどうしても雑になりがちです。

しかし、このサービスは「新卒領域」に関しては、開始したてで登録者数が多くないため、「腕の良い担当者」に、「時間をかけて丁寧に支援してもらえる」良いとこどりのサービスかと。

また、第二新卒転職に強いサービスなので、次のキャリアを見据えて、今、新卒時期にどう行動すべきかをレクチャーしてもらえるのも魅力です。

相談してみる(キャリアスタート公式サイト):
https://careerstart.co.jp/

4位|キャリセン就活エージェント

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『キャリセン』は、株式会社シンクトワイス運営のサービスです。

口コミを見る限り、ES添削の評価良さそうというのがおすすめ理由です。

基本、就活エージェントサービスは、良い噂より悪い噂が流れる事が多いのですが、そんな中、Googlemapの口コミ評価3.7という高評価を獲得しています。

また、歴代の内定者から受け継がれたESが見られて、そのESをもとに添削してくれるのは、嬉しいポイントだと言えます。

実際に、以下のような口コミが寄せられていました。

【※寄せられていた口コミ抜粋】

自己分析を深める場としておすすめ

最初の面談からとても印象がよく、軸や条件、ビジョンを丁寧に引き出して下さり、またそれに合致した企業を紹介して頂けました。
また、最終面接前には、その企業担当のコンサルタントの方に面接対策をして頂けて、とても参考になりましたし、自信に繋がりました。

コロナ禍でなかなか情報が入ってこない中、1人での就活に行き詰まってしまっている方がいたらぜひおすすめしたいです。企業を紹介していただけるだけでなく、丁寧に面談して下さるので自己分析を深めたり、会社に求める条件などを見直すきっかけになると思います。

引用元:Googlemap

このサービスに関しては、実際に使っていた人が周りにいた訳ではないので、あくまでも憶測でしかないですが、ネット上の口コミ見る限りは、以下の人におすすめなのではと思いました。

とくに、6月以降でまだ無い内定だと焦っている就活生におすすめのサービスだと言えるでしょう。

相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/

5位|キャリアパーク就職エージェント

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『キャリアパーク就職エージェント』は、就活情報メディアの『キャリアパーク』がリアルに就活生のサポートを行うサービスです。

先ほど紹介した『キャリアスタート』などとは逆で、上場企業運営の一定安定したサービスではあるかと。

『安定さ』で選ぶのであれば、リクナビ・マイナビなどの王道でも問題ないものの、全員が知っているサービスすぎると、就活生が飽和しすぎていて、丁寧にES添削してもらうのは不可能に近いです。

そう考えると、キャリアパークは、一定認知度はあるけれど、全員が知っているほど有名という訳ではないため、「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める就活生にはいいのかなと思います。

「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める人は、是非利用してみましょう。

相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/

5.【Q&A】エントリーシートに関する質問と回答

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最後に、エントリーシートに関する質問について回答していきますね。

Q1.エントリーシートの通過率はどれぐらいですか?

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企業にもよりますが、30%~50%ぐらいが平均だと考えておくのがよいでしょう。

倍率が高い人気企業などだと、書類の通過率が1%なんてこともありますが、極稀なケースだと言えます。

しかし基本的にESは「確実に自社に合わない人材を振るい落とす場」の役割を担っているため、一定ラインを満たしていれば、落ちることは少ないと言えるでしょう。

Q2.学歴フィルターでエントリーシートを見て貰えない可能性もありますか?

就活ウサ美

企業によっては、学歴フィルターでESさえ見て貰えないケースもあると言えます。

直近拡大している企業だと、学歴よりも「人柄」を重視する傾向にあるため、ESを完全に見ないというケースは少ないと言えます。

しかし老舗の大手企業だと「実力」=「学歴」の意識が残っているケースが多く、そもそも説明会さえ参加できない…なんて声もちらほら聞きます。

就活ウサ美

過去の内定者の大学群を見て、自分と同じ大学出身の人がいなければ、一定学歴フィルターはあるかもと疑ってかかることをおすすめします。

Q3.エントリーシートは嘘をついて書いても問題ないですか?

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完全なる嘘は避けた方が良いですが、ぼろがでない程度に盛ることは問題ないでしょう。

面接官は、採用のプロフェッショナルであるため、嘘をついている学生を見抜くための質問群などをいくつも抱えています。

そのため、一貫性にひびが入るような嘘だと見抜かれてしまい、逆効果になる可能性が高いでしょう。

就活ウサ美

ただ、自分のエピソードがより魅力的に伝わるように、誇張して伝える…などに関しては、さほど問題はないので、時と場合によっては、活用してみるのも良いのではと思います。

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この記事は「エントリーシートはいつから準備すべきかをテーマにお話ししてきました!

基本的には、提出の1カ月前から念入りに準備するということを意識すれば問題ありません。

ESに書くべきエピソードに困った場合は、OBOG、社会人・転職エージェント等の第三者の力を借りるようにしましょう。

就活ウサ美

この記事を読んだあなたが、納得した企業に内定できることを願っております。