【体験談】ES(エントリーシート)を添削をしないという選択肢はやばい?|添削せず失敗したエピソードを大公開

就活ウサ美

ES(エントリーシート)添削をしないという選択肢ってやばいの?そうではないの?というお話について自分の体験談をもとに書いていきます!

「ES(エントリーシート)添削まだしたことないんだけど、私って大丈夫かな?」と不安になっている就活生、是非、一度読んでみてください。

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1.ES(エントリーシート)添削をしない状態で就活に挑めるのは「ほんの一握り」の就活生だけ

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ES(エントリーシート)添削をせずとも、就活を突破できているという就活生ももちろんいます。

ただ、それは本当に一握りで、第一志望の企業に合格できた学生であればあるほど、ES(エントリーシート)添削を繰り返している傾向にあることは、念頭に置いておきましょう。

21卒就活生だった周りの友達に聞いてみたところ、85%の人が誰かしらにES(エントリーシート)添削をお願いした経験があるとのこと!

ES(エントリーシート)添削をしたことのない人は、「ES(エントリーシート)なしの企業を一発目に受けてそこに受かってしまった」「ES(エントリーシート)を必要とするほどの大きい企業ではないから」など必要に駆られなかったから添削してもらわなかったとのこと。

裏を返すと、ES(エントリーシート)を提出しなければならない一般選考に応募したことのある人は、一度はなにかしらの形にて添削をしてもらった経験があることがわかりました。

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このことから、ES(エントリーシート)提出を必須とするような選考方法にて、内定を貰いたいと考えている場合は、基本的に、ES(エントリーシート)添削してもらうに越したことはないということですね!

2.【体験談】ES(エントリーシート)添削をしない状態で、ひたすら出しまくったら20社連続で落ちた

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私は実際に、ES(エントリーシート)添削をしてもらわない状態でやみくもに提出したいたところ、20社連続で落ちました。(笑)

理由としては、どのES(エントリーシート)でも共通にある『学チカ』『自己PR』に力をいれていなかったからです。

当時は、志望理由のほうが『学チカ』『自己PR』よりも大事だと思い、1社ずつ企業研究をして、それなりの志望理由を考えることに躍起になっていました。

しかし、その考えは間違っており、実際、20社分×企業研究をした時間を無駄にしてしまうという結果を引き起こしました。

その後、就活エージェントなるものに、自分のES(エントリーシート)を見てもらう+ES(エントリーシート)において必要な要素をご教示いただき、その結果、ほぼほぼの企業のES(エントリーシート)を通過させることに成功しました。

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ただ、ES(エントリーシート)を添削してもらうことが重要なのではなく、『なぜこれを書かないといけないのか』『どういう風に書けば人に刺さるのか』を改めて考えるという作業が大切だということを学びましたね!

そこで次章からは、ES(エントリーシート)添削をしない状態だった私が起こしていたミスについてお伝えしていければと思います!

みなさまも当てはまっていないかチェックしてみてくださいね!

3.ES(エントリーシート)添削をしない状態だった私が起こしていたミス3選

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この章では、ES(エントリーシート)添削をしない状態だった私が起こしていた5つのミスについてお話していきます!

順に紹介していきます。

ES(エントリーシート)添削しないと起こるミス①|結論から述べられていない

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添削してもらっていないと、結論から述べられていないES(エントリーシート)に仕上がっていることが多いです。

結論から述べるというのは、一旦「1に1で答える方法」と覚えておくのがよいかと!!

以下のような書きかたで書くようにしましょう。

OKパターン

Q.あなたの学生時代で最も頑張ったことを教えてください

A.私が頑張った事は、飲食業のバイトでリーダーを務めたことです。

ここがよく、だらだらと長くなってしまって、やっていたところに辿り着くまでに時間がかかる就活生がいます。(私もそうでした)

例えば、以下のように回答してしまうのは、NGパターンです。

NGパターン

Q.あなたの学生時代で最も頑張ったことを教えてください

A.私が頑張った事は、飲食業バイトでリーダーを務め、その中でこのような実績を出し~、○○ということを学んだ経験です。

ここまで一行に全てを詰め込んでしまう人がいるのですが、まずは、聞かれたことに対してだけ答えて、その後に詳しい説明を書くようにしてみましょう!

ES(エントリーシート)添削しないと起こるミス②|実績値しか書いておらず、そこに至るまでの過程がわからない

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ES(エントリーシート)添削していないと、自己PRが、実績値だしか書いておらず、そこに至るまでの過程がわからないケースが多いです。

ネット上では「定量的に結果を書くべき」などのアドバイスが多く、添削をしてもらってない状態だと、過程を無視された『実績自慢感』になりやすい傾向にあります。

その情報だけを鵜呑みにしていた私は、人に添削勝負をしてもらって「あなたがどのように頑張ったのかわからない」と言われるまで、この欠点に気づきませんでした。

添削者曰く、ES(エントリーシート)というものを通して、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見極めているとのこと。

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この「定量」より「過程」を受け入れてから、ES(エントリーシート)通過率が上がったので、定量的なエピソードがないと思っている人は、一度ES(エントリーシート)添削のプロに相談してみると良いのではと思います!

ES(エントリーシート)添削しないと起こるミス③|書く必要のない無駄な文章を書いている

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ES(エントリーシート)添削していないと、書く必要のない無駄な文章を書いているケースがあることです。

ES(エントリーシート)で大事なことは、人事が知りたいポイントを把握し、要らない部分を全て排除して、すべての文章をアピールに使いきることです。

余計な情報としては、例えば以下のような内容が考えられます。

※要らない文章の例

  • ○○が美味しいイタリアンの店でバイトを~
  • 私がリーダーをやっていたグループは、○○という名前で○○を意識して活動している~

ただ、自分にとっては必要だと思い込んでしまっているケースも多く、気づくのが難しい場合があるため、第三者に添削してもらって「必要ないと感じた部分」を教えてもらうことはかなり重要でしょう。

このように、ES(エントリーシート)添削をしてもらわず、ネットの情報だけ信じて書いてしまうと、自分よがりな文章になってしまう可能性も高いです。

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一度第三者に見てもらって、自分が伝えたかったことの100%が伝わっている文章になっているかを常に確認するようにしてみてくださいね!

4.ES(エントリーシート)20社落ちだった私が頼ったES(エントリーシート)の添削方法

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私の落ちを救った方法は、2段階ありました!「就活エージェントに添削してもらう方法」と「人事に直接添削してもらう方法」の2つです。

ES(エントリーシート)20社落ちだった私が頼ったES(エントリーシート)の添削方法は、就活エージェントに添削してもらうという方法です。

夏インターン時期から活発化している就活エージェントはそこまで多い訳ではなかったため、高学歴向けに早めに実施しているサービスを利用しました。

ここで、「ES(エントリーシート)というものをなぜ書くのか」「どういう要素を含める必要があるか」を全て教えてもらいました。

一回添削してもらってES(エントリーシート)の核を作った後は、オファー型サービス経由で出会った人事の人たちなどに、直接添削してもらったりしてました!

「オファー型サービス」とは、プロフィールを書いておくだけで、気になった企業からオファーが届くサービスです。

まず、上記の様にオファーが送られてきて、自分の長所はどこなのか、どの部分が会社に評価されるのか客観的に理解する事ができ、触れられない部分は、魅力的に映ってないということなので、変更するなど、試行錯誤を繰り返すことができました。

また、その後の面談時に、そのプロフィール(ES(エントリーシート))を見て、ここはこういう書き方にしたほうがわかりやすかったかもなどと教えてくれたりしたので、その意見をも踏まえ、よりブラッシュアップすることができました!

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そのため個人的には、以下の順番でES(エントリーシート)添削をしていくことをおすすめします!

  1. 『就活エージェント経由で、ES(エントリーシート)の核を作る』
  2. 『オファー型サービスでよりブラッシュアップする』

あと、私は『エンカレッジ』という学生団体も利用しました。

ただ、添削者が学生であるため、優秀な人に当たらなかった場合は、間違ったアドバイスをされるかもという欠点があるともあります。

そのため、手段の1つくらいの気持ちで利用するのはよいのではないか…と個人的には思っております!

5.【ES(エントリーシート)添削をしていないことに不安を抱えている人向け】おすすめのサービス

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最後に、ES(エントリーシート)添削をしていないことに不安を抱えている人向けに、おすすめのサービスを紹介します!

私基準ではありますが、以下の項目に当てはまっているかなと思う就活エージェントを選びました。

選考基準
  • 担当者の対応の丁寧さ:
    …ES(エントリーシート)添削目的の利用の場合、某有名サービス(※リクルート・マイナビ系)はおすすめしない
    登録母数が多すぎると、添削などはあまり丁寧ではないと聞くから
  • 学歴問わず就活生を受けつけているか:
    …高学歴向けの就活サービスなどだと、初歩的なES(エントリーシート)添削には付き合ってくれないケースが多いから

私が、周りの友達の感想やSNS上の口コミを踏まえて、良いのではないかと思ったエージェントは以下の5つです。【広告含む】

  サービス名 一言コメント
優秀集団のレバレジーズ運営のNo.1サービス
ES添削の観点で高評価
社会人になったら割とよく聞く第二新卒の転職に強いサービスの新卒版。
最近できたサービスらしいから結構穴場だと思ってる。
就活界隈では割と有名なサービス。
リクルート、dodaほど登録母数が多くないところがおすすめポイント。
関東と関西の2拠点あるから、対面のサービス受けやすいのが特徴。
ネット上の評判も割とよい。
【※理系限定】
エンジニア目指している人であれば、これ一択かも。
これもレバ関連の会社が運営。

では、順に詳しく説明していければと思います。

1位|キャリアチケット

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キャリアチケット』は、メガベンチャーで有名なレバレジーズ株式会社が運営している就活エージェント。

個人的にNo.1かなと思った理由は、難関と言われるレバの選考を潜り抜けた担当者にES(エントリーシート)添削してもらえるのに加えて、丁寧にES(エントリーシート)添削を実施してくれると就活生の中で噂されているからです。

一度レバの社員さんにキャリア相談させて頂く機会があり、私の将来像から逆算して今すぐやるべきことまで落とし込んでくれて、レバの人めちゃめちゃ頭良いな…と感じたことがあります。

優秀な人に添削してもらえるだけであれば、リクルート系列のサービスでもいいんだけど、「優秀」かつ「丁寧に添削」してくれるの両方を兼ね備えているのは、キャリアチケットのほうかと。

実際に、就活界隈のTwitterなどに、ES(エントリーシート)添削してもらってありがたかったとのな声が挙げられているのを見つけました。

LINEで気軽にES(エントリーシート)添削してくれて助かった

アメリカにいてもES(エントリーシート)などを無料添削してくれるキャリアチケット(@careerticket)をオススメな件

・ラインでの就職相談可能

・ES(エントリーシート)添削フィードバック

・各業界ごとのアドバイス

・留学生の利用率も割と高い

アメリカにいるとなかなかES(エントリーシート)の対策がやりにくいのでこのサービスはかなり役立ちました。

引用元:Twitter

まとめると、以下の人におすすめのサービスなので、当てはまる人は一度お試しあれです。

キャリアチケットの利用がおすすめな人
  • キャリア設計がうまい優秀な担当者に相談に乗ってもらいながらES(エントリーシート)を完成させたい人
  • LINEなどで気軽に相談・ES(エントリーシート)添削などをしてもらえるサービスを希望している人

相談してみる(キャリアチケット公式サイト):
https://careerticket.jp/

また、企業の人に直接ES添削をしてほしいなどの希望がある場合は、『キャリアチケットスカウト』というスカウト型アプリでカジュアル面談を受けてみることをおすすめします。

ESと似た内容のプロフィールを埋めておくだけで、企業からオファーが届く仕組みであるため、自分の市場価値がどれぐらいなのかを測る事も可能です。

オファーが届かないのであれば、ESを練り直すなどの工夫も可能ですので、ESを試す意味でも是非一度登録してみてください。

キャリアチケットスカウト公式サイト:
https://media.careerticket.jp/

2位|キャリアスタート

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『キャリアスタート』は、第二新卒のベンチャー転職に強いサービスから派生した新卒向けサービス。

おすすめの理由は、第二新卒の転職に強いと好評のサービスの新卒バージョンだから信頼できそうだというのと、登録者数がまだ少ないので、1人に時間をかけて添削してもらえるという点でおすすめ。

開始したてのサービスって正直どうなの?と思う就活生も多いと思いますが、このサービスに関しては、第二新卒転職の実績が、かなり豊富かつ割と高評価であるため、キャリア相談・ES(エントリーシート)添削の腕に関しては問題ないかと。

また、担当者の腕が一定あるサービスって、すぐに就活生が集まってしまい、1人ひとりへのES(エントリーシート)添削がどうしても雑になりがちです。

しかし、このサービスは「新卒領域」に関しては、開始したてで登録者数が多くないため、「腕の良い担当者」に、「時間をかけて丁寧に添削してもらえる」良いとこどりのサービスだと思います。

また、第二新卒転職に強いサービスなので、次のキャリアを見据えて、今、新卒時期にどう行動すべきかをレクチャーしてもらえるのも魅力です。

キャリアスタートの利用がおすすめな人
  • ES(エントリーシート)添削のために、じっくり時間を割いて欲しい人
  • 第二新卒転職など、次のステップを見据えた上でのキャリアアドバイスを求めている人

相談してみる(キャリアスタート公式サイト):
https://careerstart.co.jp/

3位|キャリアパーク就職エージェント

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『キャリアパーク就職エージェント』は、就活情報メディアの『キャリアパーク』がリアルに就活生のサポートを行うサービスです。

先ほど紹介した『キャリアスタート』などとは逆で、上場企業運営の一定安定したサービスではあるかなと思います。

正直『安定さ』でいうのであれば、リクナビ・マイナビなどのサービスでも問題ないものの、ここまで全員が知っているサービスを使ってしまうと、就活生が飽和しすぎていて、丁寧にES(エントリーシート)添削してもらうには不可能に近いです。

そう考えると、キャリアパークは、一定認知度はあるけれど、全員が知っているほど有名という訳ではないため、「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める就活生にはいいのかなと思います。

あと超個人的な話をすると、なかなか優秀な人だなと思う知り合いがここの会社のエージェントをやっているというのも、おすすめの理由です。

キャリアパーク就職エージェントの利用がおすすめな人
  • ある一定歴のある安定したサービスにてES(エントリーシート)添削をしてほしいと思っている人
  • 関東・関西・九州に住んでいる人(拠点が、東京・大阪・広島であるため)

相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/

4位|キャリセン就活エージェント

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『キャリセン』は、株式会社シンクトワイス運営のサービス。

口コミを見る限り、ES(エントリーシート)添削の評価良さそうというのがおすすめ理由。

基本、就活エージェントサービスって良い噂より、悪い噂流れる事が多いと思うんだけど、そんな中、Googlemapの口コミ評価3.7という高評価。

また、歴代の内定者から受け継がれたES(エントリーシート)が見られて、そのES(エントリーシート)をもとに添削してくれるのは、かなり嬉しいポイントなのかなって思います。

実際に、以下のような口コミが寄せられていました!

【※寄せられていた口コミ抜粋】

自己分析を深める場としておすすめ

最初の面談からとても印象がよく、軸や条件、ビジョンを丁寧に引き出して下さり、またそれに合致した企業を紹介して頂けました。
また、最終面接前には、その企業担当のコンサルタントの方に面接対策をして頂けて、とても参考になりましたし、自信に繋がりました。

コロナ禍でなかなか情報が入ってこない中、1人での就活に行き詰まってしまっている方がいたらぜひおすすめしたいです。企業を紹介していただけるだけでなく、丁寧に面談して下さるので自己分析を深めたり、会社に求める条件などを見直すきっかけになると思います。

引用元:Googlemap

このサービスに関しては、実際に使っていた人が周りにいた訳ではないので、あくまでも憶測でしかないですが、ネット上の口コミ見る限りは、以下の人におすすめなのではと思いました。

キャリセンの利用がおすすめな人
  • ES(エントリーシート)添削だけでなく、自己分析から二人三脚でES(エントリーシート)を作っていきたい人
  • 歴代の先輩方のES(エントリーシート)を踏まえた上でのアドバイスが欲しい人

相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/

5位|レバテックルーキー(※エンジニア志望限定)

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『レバテックルーキー』は、株式会社レバテックキャリア(元レバレジーズと同じ会社)運営の【エンジニア志望特化型】サービス。

理系学生×エンジニア狙いで、ES(エントリーシート)添削はもちろん、ポートフォリオなどを添削して欲しい人におすすめ。

エンジニア希望の学生の場合は、ES(エントリーシート)だけでなく、ポートフォリオを添削してもらう必要があるのですが、一般的なサービスだと、添削できる人がいないので断られる可能性が高いです。

しかし、同サービスには、IT業界にのみ精通しまくったご担当者様がいらっしゃるとのことなので、普通のサービスではなしえない深いところまで添削可能とのこと!(※私の周りは理系学生いなかったので、あくまで口コミ情報をもとにです。)

成果物にまでしっかりアドバイス貰える

ここだけの話ですが、 エンジニア就活をしてる人は、レバテックルーキーのカウンセリングを受けることをおすすめします 一回のカウンセリングだけで、どの程度のレベルの成果物を作れば良いかアドバイスをもらえます。

引用元:Twitter

レバテックルーキーの利用がおすすめな人
  • 理系学生でポートフォリオまで添削して欲しい人
  • 新卒でエンジニアになるかどうか迷っている人

相談してみる(レバテックルーキー公式サイト):
https://rookie.levtech.jp/

より詳しくES添削サービスについて知りたい場合は、下記記事を参考にしてみてください。

補足:私の最終的なES(エントリーシート)落ちを救ってくれたのは、『Offerbox』

就活ウサ美

私が当時、一番お世話になったのは、超王道ではありますが、『Offerbox』です。

割と頻繁にオファーが来て、面談の機会貰えるので、1週間に1回ぐらいはこのサービス経由でお話して、ES(エントリーシート)について指摘もらってました!(※ベンチャーからのオファーが多かったイメージ)

特に登録して損はないので、ES(エントリーシート)落ちに悩んでいる就活生は、企業に直接『自分の客観的な評価』について聞いてみましょう!

詳細は、こちらでございます。まだ、登録できていない就活生は、急いでチェックしてみてください!

業界No.1の逆求人型サイトなので、ベンチャー企業から大企業まで幅広い企業が登録をしています。

登録している就活生も幅広いので、地方私大学生からトップ公立の大学生まで全員におすすめできるのは、OfferBoxだけなんじゃないかなと私は個人的に思っています。

こんな感じで、割と有名企業からもオファーきて、結構、気軽に面談してくれて非常に助かったので、全力でおすすめしておきます!

【※私の当時のオファー企業一覧】

運営元 i-plug株式会社
公式サイト https://offerbox.jp/

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ここまでで「ES(エントリーシート)添削をしないのはやばいのか?」について解説していきました。

ES(エントリーシート)添削をしないこと自体は、やばいわけではないですが、第三者に見てもらわないと、自分の固定概念だけでES(エントリーシート)を作成してしまう可能性が高いです。

あくまで、アドバイスを貰いすぎて、自分の書きたいES(エントリーシート)から程遠いものになりすぎないよう、気を付けながら、ES(エントリーシート)対策実施してみてくださいね!

5.ES添削をしてもらう時に注意する事

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この章では、ES添削をしてもらうときに共通して注意して欲しい事についてお話していきます。

注意すべき観点は、以下の2つです。

それでは順に説明していきます!

5-1.添削者の話はあくまでも「参考」程度に聞くようにする

就活ウサ美

添削者の話は、あくまでも「参考」程度に聞いてください。

正解ではないということを念頭に置いておくことが大切です。

ES添削してもらうときに、エージェント、大学の先輩、憧れの企業に在籍している人、様々な人に聞きまわると、全員別々の添削内容であることがほとんどで、全ての修正箇所をまともに受け入れてしまうと、どれが正解なのかわからなくなる可能性が高いからです。

そのため、「このように感じる人もいるんだな…」とあくまで参考ベースに話を聞きつつ、必要な部分だけを取り入れていくという潔さがある意味必要なんだなと、1年間の就活を通じて感じました。

とくに、他の人に書き直してもらった部分を、さらに他の人に修正されるなんてことはざらにあるということを念頭に置いておくことが重要です!

5-2.「添削」に留めて、ESの骨子は自分の言葉で必ず書ききること

就活ウサ美

あくまでも「添削」に留めて、文章に起こすときは、必ず自分の言葉で書くようにしてください。

そうでないと、ESのレベルと面接のレベルに差が出てしまい、他の人が書いた文章であることがすぐにばれてしまうケースもあるからです。

面接官は、ESをあくまで「面接の資料」の一部としてみているため、ESのレベルと話すレベルに大きく差があると判断されたとき、逆に、悪印象を植え付けてしまう可能性も高いです。

あくまで、自分のかけるレベルの言葉で、内容で、添削してもらった内容を付け加える、修正するという工程を経るということが大事ですので、添削者に直接文章を書き直してもらうことは避けた方がよいのではと感じました。

6.【Q&A】ES添削に関わるよくある質問

就活ウサ美

最後に、『ES添削に関わるよく聞かれる質問』について答えて終わりしますね!

Q1.有料の添削サービスって使う意味あると思いますか?

就活ウサ美

ダメではないですが、個人的には「ない」と思っています。

なぜなら、「無料」の就活エージェントのほうが何度も何度も繰り返して、添削に付き合ってくれるケースが多いと感じるからです。(※あくまで、人にはよりますが)

「有料」の添削サービスは、添削・レクチャーさえしてしまえば、その時点で、お金が貰えてしまうため、その後に、内定するかどうかまで責任をもってくれるわけではありません。

しかしエージェントは、自分が添削したESで通過して、その後、面接通過して内定までしてくれないと、そもそもお金にならないため、ES添削をある意味責任をもってやってくれるという点では、就活エージェントの方が長けているなと感じます。

Q2.添削してもらいすぎて、誰の意見を聞いていいのかわかりません

就活ウサ美

私も同じ状況に何度も陥りましたが、最後は「自分の意見」で決めるのが一番です。

自分の成功談があたかも正解のように押し付けてくる人が結構多いですが、自分がその書き方が良いと思っていない状態で書いてしまうと、結局、面接の時点でESで見えてくる性格と、本当の自分の性格とで齟齬ができてしまうため、最終的に落ちてしまう可能性が高いです。

とくに、「盛って」書くべき派の人に添削してもらうと、あることないこと書かれるケースが多いので、注意が必要です。

就活ウサ美

ここまでで「ES添削サービスのおすすめ紹介」については、おしまいにいたします。

今、書類で落とされてしまって、面接にもこぎつけることができず、焦って悩んでいる就活生も多いかと思います。

私も当時焦って、いっぱいいっぱいになって苦しさでいっぱいでしたが、コツを掴んでくると案外するっと受かるようになるので、それまで自分なりに研究を重ねる事が大事なんじゃないかなと思います。

あくまで、アドバイスを貰いすぎて、自分の書きたいESから程遠いものになりすぎないよう、気を付けながら、ES対策実施してみてくださいね!

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