【最新版】ES添削は誰に依頼すべき?元21卒就活生が最良の添削方法を伝授!

就活ウサ美

「ES添削って誰にお願いすればいいのかな?」と思っていませんか?

この記事では、元21卒就活生でES20社落ちを経験した私が、ES通過率95%まで上がったES添削方法を伝授します!

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1.ES添削を誰に頼むかは目的によってわけるべき!

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結論から申しあげますと、ES添削は誰に依頼すべきという正解はありません!

『目的』によって、依頼すべき相手を切り替えてください!

ES添削の目的というのは、大きく分けて以下の3つがあります。

一番大事な『学チカ・自己PR』などの基本的な添削は、長年ESを見続けてきたキャリアのプロに。

『企業ごとの特殊なES』は、その企業に属している人にアポをとって添削してもらうようにしましょう。

『誤字・脱字チェック』などのちょっとした確認だけなのであれば、すぐに返信が返ってくるオンライン完結型がおすすめです!

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重要度としては、まずどこの選考でもまず出てくる『学チカ・自己PR』を完璧にできるようES添削を依頼するようにしましょう!

2.ESの添削をお願いできる5つの手段

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この章からは、各手段について詳しく紹介していきます!

自分の目的に合ったものを使うようにしてみてくださいね!

それでは順に説明していきます。

ES添削は誰に頼む?|就活エージェント

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ESの添削をお願いできる5つの手段の1つ目は、就活エージェントです。

就活エージェントにES添削をしてもらうメリット・デメリットは、以下の通り。

メリット デメリット
①ES通過後の面接まで視野にいれた添削が可能
②周りの就活生と比べてどれぐらいのレベル感かわかる
①企業ごと・業界ごとの特殊なESには対応できない

就活エージェントは、企業側に何百人もの就活生を送り込んでいる『キャリアのプロ』です。

毎年何百人ものESを添削してるからこそ、自分のESが周りと比べてどうなのか、企業が求める内容になっているか正確に判別することが可能です。

また、添削されるに至った過程を理解せず、ただただ添削してもらうだけで終わると、ESは通過したとしても、その後に控えている面接の内容とESの内容に、齟齬が出てしまう可能性も高いです。

しかし、就活エージェントであれば、「なぜこの書き方はダメなのか」をレクチャーしながら、添削をしてくれます。

ESは面接の資料として必ず使用されますので、担当者と議論しあいながらESを作り上げていけるという点では、一番ベストな添削方法かと思います。

ES添削する目的なら就活エージェントがおすすめ

就活エージェントに紹介された企業に就職するのはおすすめできないけど、面接練習やES添削は大学の支援課よりも優秀だった気がする。
だから、面接練習やES添削に利用するだけ利用して、自分の行きたい企業を自分で選んで受けてたな。

引用元:Twitter

ES添削は誰に頼む?|内定者・学校の先輩

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ESの添削をお願いできる5つの手段の2つ目は、内定者・学校の先輩です。

内定者・学校の先輩にES添削をしてもらうメリット・デメリットは、以下の通り。

メリット デメリット
①気軽に質問しやすい
②ESの知識を一番蓄えている状態で添削してもらえる
①添削経験が少ない
②論にもとづいておらず、主観で指摘されることも

「この業界がESによって何を求めているのか」を知るには、去年まで同じようにESを書いてきて、志望企業に内定を貰った学生に添削してもらうのが一番です。

ただ、決してキャリアのプロではなく、自分の主観だけで添削をされることもしばしばな点には注意が必要です。

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根拠もなく、「これは良くない」などと否定されたりすることもあうようなので、あくまでも1アドバイスとして受け止めましょう。

先輩のアドバイスがあてにならないこともある

エンカレッジの人にES添削頼んだらめちゃくちゃ指摘されたけどそこ治さずに出したらES通ってしまった… 野球の試合で監督からのバントの指示無視してフルスイングしたらホームランサヨナラ勝ちした気分や…

引用元:Twitter

代表的なサービス

ES添削は誰に頼む?|テキスト型オンラインサービス

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ESの添削をお願いできる5つの手段の3つ目は、テキスト型オンラインサービスです。

内定者・学校の先輩にES添削をしてもらうメリット・デメリットは、以下の通り。

メリット デメリット
①すぐに添削結果が返ってくる(即日~3日まで) ①修正が入るに至った過程まで知る事はできない
②面接にて深堀されたときに困る事がある

提出期限が差し迫っていて、今すぐ添削して欲しい時にのみおすすめできる添削方法です。

なぜなら、テキストのみでの修正しか返ってこないため、その修正が入るに至った過程まで知る事はできないから。

ESはあくまでも面接時の資料であるため、なぜここが添削されたのかをしっかり理解できていないことは致命傷に繋がります。

どんなふうに結局書いたらいいのかまではわからない

ES添削meってやってみたけど、あんまり意味感じなかったな…
設問の欄に文句付けられたり、「これじゃ伝わんない」って一刀両断
しかもその一言だけ…どんな風に表現した方がいいのもう一言くらい無いとただ否定されただけじゃん
まぁ無料だし仕方ないんだろうけど、これは添削とは言わないだろう…

引用元:Twitter

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そのため、面接云々以前に、期限が明日・明後日に迫っていて、作りこむ時間がない場合は、利用してみてもよいのではと思います。
代表的なサービス

ES添削は誰に頼む?|大学のキャリアセンター

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ESの添削をお願いできる5つの手段の4つ目は、大学のキャリアセンタです。

内定者・学校の先輩にES添削をしてもらうメリット・デメリットは、以下の通り。

メリット デメリット
①長年、学生のESを見続けているので、実績豊富
②優しい担当者が多い
①ESを自身が書いたことのない人たちが添削をする
②企業の生の意見まではわからない

長年学生のESを見続けているという点では、ES添削のプロですし、損得勘定なく学生の味方をしてくれるという点はおすすめです。

ただ、キャリアセンターに勤めている人は、一般企業のESを自分達で出した経験が少ない場合があるので、どこまで参考になるのかがわからないというのがデメリット。

実際に企業側の人からは、以下のような声が寄せられていました。

キャリアセンターのES添削はあんまり…

これはもう完全なる個人的な主観ですが、『キャリアセンターでES添削してもらいました!!』っていう文章みて納得したことが数回しかない。理由は全員その人らしさがほとんど書いてないから。

引用元:Twitter

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キャリアセンターで添削してもらったのに、ES全落ちしたという声がよく聞かれるので、あまり効果がない可能性がある点には注意です。

ES添削は誰に頼む?|OB訪問型サービス

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ESの添削をお願いできる5つの手段の5つ目は、OB訪問型サービスアです。

内定者・学校の先輩にES添削をしてもらうメリット・デメリットは、以下の通り。

メリット デメリット
①企業独自の特殊なお題などについても相談できる
②各会社が何を求めているのかがリアルにわかる
①添削経験が少ない
②論にもとづいておらず、主観で指摘されることも

企業に特化したお題などは、会社のバリューに関して詳しい『その企業で働いている社会人』に添削してもらうほうが、通過の成功角度が高いです。

企業に特化したお題とは、例えば、化粧品業界などで聞かれる「どのような化粧品を開発しますか」などの『学チカ』『自己PR』以外の発想力を問う質問を指します。

上記添削は、キャリアのプロであっても、業界知識がないと的外れになる可能性が高いです。

OBが企業添削の点では一番おすすめ

後は、ES見直しまくる、OB訪問しまくる(やっぱOBが企業研究、ES添削の点で1番効率と質が良かった)

とか止まらずやれば本選考で二の舞踏むことはないと思います。

引用元:Twitter

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実際の社員さんに、アイデアの添削をしてもらってから、エージェントに論理破綻がないか最終確認してもらうというフローを踏むようにしましょう。

3.ES添削を誰に頼むか迷ったら、まずは就活エージェントに依頼すべき!

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ここまで色々なES添削方法について解説してきましたが、どれか迷うのであれば、『就活エージェント』を利用するのがよいかと。

企業ごと・業界ごとの特殊なESには対応できないとはいえ、どこの企業でも聞かれる『学チカ』『自己PR』の添削に関しては、プロ中のプロです。

企業ごとの特殊なES添削なども大切ですが、まずは、基礎から固めておきたいという人は、ES添削という観点で就活生から評判の以下サービスの中から好きなものを選んでみることをおすすめします!

選考基準
  • 担当者の対応の丁寧さ:
    …ES添削目的の利用の場合、某有名サービス(※リクルート・マイナビ系)はおすすめしない
    登録母数が多すぎると、添削などはあまり丁寧ではないと聞くから
  • 学歴問わず就活生を受けつけているか:
    …高学歴向けの就活サービスなどだと、初歩的なES添削には付き合ってくれないケースが多いから

私が、周りの友達の感想やSNS上の口コミを踏まえて、良いのではないかと思ったエージェントは以下の5つです。【広告含む】

  サービス名 一言コメント
優秀集団のレバレジーズが運営のNo.1エージェント。
ES添削してもらって丁寧で良かったという話をよく聞く。
社会人になったら割とよく聞く第二新卒の転職に強いサービスの新卒版。
最近できたサービスらしいから結構穴場だと思ってる。
就活界隈では割と有名なサービス。
リクルート、dodaほど登録母数が多くないところがおすすめポイント。
関東と関西の2拠点あるから、対面のサービス受けやすいのが特徴。
ネット上の評判も割とよい。
【※理系限定】
エンジニア目指している人であれば、これ一択かも。
これもレバ関連の会社が運営。

では、順に詳しく説明していければと思います。

1位|キャリアチケット

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キャリアチケット』は、メガベンチャーで有名なレバレジーズ株式会社が運営している就活エージェント。

個人的にNo.1かなと思った理由は、難関と言われるレバの選考を潜り抜けた担当者にES添削してもらえるのに加えて、丁寧にES添削を実施してくれると就活生の中で噂されているからです。

私はこのサービス自体は使ってませんでしたが、一度レバの社員さんにキャリア相談させて頂く機会があり、その時に、私の将来像から逆算して今すぐやるべきことまで落とし込んでくれて、レバの人めちゃめちゃ頭良いな…と感じたことがあります。

優秀な人に添削してもらえるだけであれば、リクルート系列のサービスでもいいんだけど、「優秀」かつ「丁寧に添削」してくれるの両方を兼ね備えているのは、キャリアチケットのほうかと。

実際に、就活界隈のTwitterなどに、ES添削してもらってありがたかったとのな声が挙げられているのを見つけました。

LINEで気軽にES添削してくれて助かった

アメリカにいてもESなどを無料添削してくれるキャリアチケット(@careerticket)をオススメな件

・ラインでの就職相談可能

・ES添削フィードバック

・各業界ごとのアドバイス

・留学生の利用率も割と高い

アメリカにいるとなかなかESの対策がやりにくいのでこのサービスはかなり役立ちました。

引用元:Twitter

まとめると、以下の人におすすめのサービスなので、当てはまる人は一度お試しあれです。

キャリアチケットの利用がおすすめな人
  • キャリア設計がうまい優秀な担当者に相談に乗ってもらいながらESを完成させたい人
  • LINEなどで気軽に相談・ES添削などをしてもらえるサービスを希望している人

相談してみる(キャリアチケット公式サイト):
https://careerticket.jp/

2位|キャリアスタート

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『キャリアスタート』は、第二新卒のベンチャー転職に強いサービスから派生した新卒向けサービス。

おすすめの理由は、第二新卒の転職に強いと好評のサービスの新卒バージョンだから信頼できそうだというのと、登録者数がまだ少ないので、1人に時間をかけて添削してもらえるという点でおすすめ。

開始したてのサービスって正直どうなの?と思う就活生も多いと思いますが、このサービスに関しては、第二新卒転職の実績が、かなり豊富かつ割と高評価であるため、キャリア相談・ES添削の腕に関しては問題ないかと。

また、担当者の腕が一定あるサービスって、すぐに就活生が集まってしまい、1人ひとりへのES添削がどうしても雑になりがちです。

しかし、このサービスは「新卒領域」に関しては、開始したてで登録者数が多くないため、「腕の良い担当者」に、「時間をかけて丁寧に添削してもらえる」良いとこどりのサービスだと思います。

また、第二新卒転職に強いサービスなので、次のキャリアを見据えて、今、新卒時期にどう行動すべきかをレクチャーしてもらえるのも魅力です。

キャリアスタートの利用がおすすめな人
  • ES添削のために、じっくり時間を割いて欲しい人
  • 第二新卒転職など、次のステップを見据えた上でのキャリアアドバイスを求めている人

相談してみる(キャリアスタート公式サイト):
https://careerstart.co.jp/

3位|キャリアパーク就職エージェント

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『キャリアパーク就職エージェント』は、就活情報メディアの『キャリアパーク』がリアルに就活生のサポートを行うサービスです。

先ほど紹介した『キャリアスタート』などとは逆で、上場企業運営の一定安定したサービスではあるかなと思います。

正直『安定さ』でいうのであれば、リクナビ・マイナビなどのサービスでも問題ないものの、ここまで全員が知っているサービスを使ってしまうと、就活生が飽和しすぎていて、丁寧にES添削してもらうには不可能に近いです。

そう考えると、キャリアパークは、一定認知度はあるけれど、全員が知っているほど有名という訳ではないため、「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める就活生にはいいのかなと思います。

あと超個人的な話をすると、なかなか優秀な人だなと思う知り合いがここの会社のエージェントをやっているというのも、おすすめの理由です。

キャリアパーク就職エージェントの利用がおすすめな人
  • ある一定歴のある安定したサービスにてES添削をしてほしいと思っている人
  • 関東・関西・九州に住んでいる人(拠点が、東京・大阪・広島であるため)

相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/

4位|キャリセン就活エージェント

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『キャリセン』は、株式会社シンクトワイス運営のサービス。

口コミを見る限り、ES添削の評価良さそうというのがおすすめ理由。

基本、就活エージェントサービスって良い噂より、悪い噂流れる事が多いと思うんだけど、そんな中、Googlemapの口コミ評価3.7という高評価。

また、歴代の内定者から受け継がれたESが見られて、そのESをもとに添削してくれるのは、かなり嬉しいポイントなのかなって思います。

実際に、以下のような口コミが寄せられていました!

【※寄せられていた口コミ抜粋】

自己分析を深める場としておすすめ

最初の面談からとても印象がよく、軸や条件、ビジョンを丁寧に引き出して下さり、またそれに合致した企業を紹介して頂けました。
また、最終面接前には、その企業担当のコンサルタントの方に面接対策をして頂けて、とても参考になりましたし、自信に繋がりました。

コロナ禍でなかなか情報が入ってこない中、1人での就活に行き詰まってしまっている方がいたらぜひおすすめしたいです。企業を紹介していただけるだけでなく、丁寧に面談して下さるので自己分析を深めたり、会社に求める条件などを見直すきっかけになると思います。

引用元:Googlemap

このサービスに関しては、実際に使っていた人が周りにいた訳ではないので、あくまでも憶測でしかないですが、ネット上の口コミ見る限りは、以下の人におすすめなのではと思いました。

キャリセンの利用がおすすめな人
  • ES添削だけでなく、自己分析から二人三脚でESを作っていきたい人
  • 歴代の先輩方のESを踏まえた上でのアドバイスが欲しい人

相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/

5位|レバテックルーキー(※エンジニア志望限定)

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『レバテックルーキー』は、株式会社レバテックキャリア(元レバレジーズと同じ会社)運営の【エンジニア志望特化型】サービス。

理系学生×エンジニア狙いで、ES添削はもちろん、ポートフォリオなどを添削して欲しい人におすすめ。

エンジニア希望の学生の場合は、ESだけでなく、ポートフォリオを添削してもらう必要があるのですが、一般的なサービスだと、添削できる人がいないので断られる可能性が高いです。

しかし、同サービスには、IT業界にのみ精通しまくったご担当者様がいらっしゃるとのことなので、普通のサービスではなしえない深いところまで添削可能とのこと!(※私の周りは理系学生いなかったので、あくまで口コミ情報をもとにです。)

成果物にまでしっかりアドバイス貰える

ここだけの話ですが、 エンジニア就活をしてる人は、レバテックルーキーのカウンセリングを受けることをおすすめします 一回のカウンセリングだけで、どの程度のレベルの成果物を作れば良いかアドバイスをもらえます。

引用元:Twitter

レバテックルーキーの利用がおすすめな人
  • 理系学生でポートフォリオまで添削して欲しい人
  • 新卒でエンジニアになるかどうか迷っている人

相談してみる(レバテックルーキー公式サイト):
https://rookie.levtech.jp/

OB訪問型・オンラインテキスト型のおすすめサービスについても詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください!

4.ES添削をしてもらう時に注意する事

就活ウサ美

この章では、ES添削をしてもらうときに共通して注意して欲しい事についてお話していきます。

注意すべき観点は、以下の2つです。

それでは順に説明していきます!

5-1.添削者の話はあくまでも「参考」程度に聞くようにする

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添削者の話は、あくまでも「参考」程度に聞いてください。

正解ではないということを念頭に置いておくことが大切です。

ES添削してもらうときに、エージェント、大学の先輩、憧れの企業に在籍している人、様々な人に聞きまわると、全員別々の添削内容であることがほとんどで、全ての修正箇所をまともに受け入れてしまうと、どれが正解なのかわからなくなる可能性が高いからです。

そのため、「このように感じる人もいるんだな…」とあくまで参考ベースに話を聞きつつ、必要な部分だけを取り入れていくという潔さがある意味必要なんだなと、1年間の就活を通じて感じました。

とくに、他の人に書き直してもらった部分を、さらに他の人に修正されるなんてことはざらにあるということを念頭に置いておくことが重要です!

5-2.「添削」に留めて、ESの骨子は自分の言葉で必ず書ききること

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あくまでも「添削」に留めて、文章に起こすときは、必ず自分の言葉で書くようにしてください。

そうでないと、ESのレベルと面接のレベルに差が出てしまい、他の人が書いた文章であることがすぐにばれてしまうケースもあるからです。

面接官は、ESをあくまで「面接の資料」の一部としてみているため、ESのレベルと話すレベルに大きく差があると判断されたとき、逆に、悪印象を植え付けてしまう可能性も高いです。

あくまで、自分のかけるレベルの言葉で、内容で、添削してもらった内容を付け加える、修正するという工程を経るということが大事ですので、添削者に直接文章を書き直してもらうことは避けた方がよいのではと感じました。

5.【Q&A】ES添削に関わるよくある質問

就活ウサ美

最後に、『ES添削に関わるよく聞かれる質問』について答えて終わりしますね!

Q1.有料の添削サービスって使う意味あると思いますか?

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ダメではないですが、個人的には「ない」と思っています。

なぜなら、「無料」の就活エージェントのほうが何度も何度も繰り返して、添削に付き合ってくれるケースが多いと感じるからです。(※あくまで、人にはよりますが)

「有料」の添削サービスは、添削・レクチャーさえしてしまえば、その時点で、お金が貰えてしまうため、その後に、内定するかどうかまで責任をもってくれるわけではありません。

しかしエージェントは、自分が添削したESで通過して、その後、面接通過して内定までしてくれないと、そもそもお金にならないため、ES添削をある意味責任をもってやってくれるという点では、就活エージェントの方が長けているなと感じます。

Q2.添削してもらいすぎて、誰の意見を聞いていいのかわかりません

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私も同じ状況に何度も陥りましたが、最後は「自分の意見」で決めるのが一番です。

自分の成功談があたかも正解のように押し付けてくる人に対しては、話を聞き流すようにしてください。

自分が納得していない書き方で書くと、結局、面接の時点でESで見えてくる性格と、本当の自分の性格とで齟齬ができてしまうため、面接の時点で落ちてしまう可能性が高まるからです。

とくに、「盛って」書くべき派の人に添削してもらうと、あることないこと書かれるケースが多いので、注意するようにしましょう。

就活ウサ美

ここまでで「ES添削は誰にお願いすべきか」については、おしまいにいたします。

今、書類で落とされてしまって、面接にもこぎつけることができず、焦って悩んでいる就活生も多いかと思います。

私も当時焦って、いっぱいいっぱいになって苦しさでいっぱいでしたが、コツを掴んでくると案外するっと受かるようになるので、それまで自分なりに研究を重ねる事が大事なんじゃないかなと思います。

あくまで、アドバイスを貰いすぎて、自分の書きたいESから程遠いものになりすぎないよう、気を付けながら、ES対策実施してみてくださいね!

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