就活ウサ美
この記事では、irootsのヘビーユーザーだった元21卒就活生が閲覧されない理由について徹底解説いたします！
1.irootsで閲覧さえされないのは、ログイン回数の可能性が高い！
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頻繁にアプリに訪れる＝就活に積極的と考えられ、システムの仕様上、企業側の画面に多く表示されやすくなるのではないかという推測です。
（※いわゆる、マッチングアプリなどと似た仕組みです）
実際オファー型サイトでは、企業側の画面から以下のように、学生がいつサービスにアクセスしたのか見れるようになっているとのこと。
irootsではどのように見えているのかが正直わかりかねますが、某オファーボックスでは以下のような画面にて、ログイン時間が見れます。
引用元：オファーボックス公式サイト
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そのため初めは閲覧もされなくて辛いかもしれませんが、定期的にアプリに訪れて開くという癖をつけておくことは大切だと言えます。
とはいえ、閲覧されないのには他の理由も考えられます。
次章からは、閲覧されない理由についてさらに深く追求していきますね！
2.irootsにて閲覧されない5大理由
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1つずつ説明していきますね。
目次
理由①.登録の時期が早すぎる
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私が利用していて、最も閲覧数・オファー数が増えたと感じたのは、12月から2月にかけての本選考が始まる時期でした。
（※メガベンチャーなどからは、夏もちらほらスカウトが来ましたが…）
つまり、早めの時期（夏～秋）から当サービスに登録している就活生の場合だと、単に閲覧している企業側の母数が少ないだけの可能性が高いです。
とくにirootsへの登録企業は、大企業も多く、人によっては、閲覧数が増える冬ぐらいまで辛抱強く待つ必要がある可能性が高いということは、念頭に置いておきましょう。
理由②：学歴がそこまで高くない
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irootsは、高学歴層×就活強者層をターゲットとしたサービスの展開を行っております。
そのため登録就活生も、MARCH以上の高学歴層が多く、残念ながら、そこまで学歴がともわないと埋もれてしまいやすいです。
また、とくに有名企業の登録が多い分、そもそも検索の際に「学歴フィルター」で絞っている可能性が高いです。
▼irootsへの登録企業例
学歴がないことで閲覧されない場合は、正直手の施しようがないのが現状です。
そうなった場合は、諦めて『Offerbox』や『キミスカ』など、学歴がそこまで関係しないサービスを利用する事をお勧めいたします。
理由③：適性検査を適当にやってしまった
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先ほどの「学歴」と同様、企業側はすべての学生を見きれるわけではないので、求めている人物像に近い学生だけをフィルターをかけて絞っている可能性があります。
人物ぞを絞るのに必要なのは、『適性検査』の結果です。
適性検査を適当に受けてしまった結果、社会不適合者などとテストにて判別されてしまっている場合は、企業側の画面にそもそも表れていない可能性が高いです。
実際、適性検査の結果がだめで閲覧全くされず、アカウントやり直した学生の話もよく聞くので、必ずしっかり受けるようにしてみてくださいね！
理由④.アプリへのログイン回数が少ない
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前述した通り、マッチングアプリなどと似た構造なのか、沢山ログインすると「就活に積極的だ」とサービス側に認識され、企業側の検索画面に反映されやすくなるのだと推測できます。
企業側も、学生を閲覧できる時間にそこまで大きく時間を割けないため、上に出てきた気になる学生を複数閲覧ぐらいで終わってしまうでしょう。
そのため、たとえ閲覧がされない時期であっても、アプリにとりあえずログインするという癖をつけておくことが大切だと言えます。
理由⑤.プロフィールを85%以上埋めていない
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最初、こんな項目埋める必要ないだろう…と思って、70%程度のままプロフィールを放置していたのですが、全くスカウトこずでした。笑
しかし一度、いらないだろうと思う項目も全て埋めて、プロフィールを85％以上という状態にした結果、急に閲覧数が増えるようになりました。
このことから前述した通り、内容の良し悪しに関わらず「80%以上プロフィールを埋めている人」が、企業側の検索画面に反映されやすいのだと考えられます。
そのため、毎日ログインする＆85%以上プロフィールを埋めるの2つは必ず徹底するようにしましょう。
ここまでは、irootsにて閲覧されない原因についてお話してきました。
ただ、上記の理由に当てはまっていないにも関わらず、「なぜか閲覧されない…」という就活生もいると思います。
次章からは、閲覧されないときに一度は試してほしい対処方法についてお話しますね！
3.irootsで閲覧されない場合の解決策3選
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解決策①｜1日に1回はログインする習慣をつける
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前述したとおり、閲覧されていなかったとしても、一度、アプリを起動させるという行動が大切です。
実際、数週間起動していなかったらほぼ閲覧されずだったのに、一度、起動させた後は、閲覧数がどっと増えたというケースを体験しました。（※プロフィールの内容などは何も変えていない状況です）
あと、何かアクションを起こすとするのであれば、よんでね機能？を活用して、自分からプロフィールを売り込みにいったりするのも大事かと思います。
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閲覧されないと開くのも億劫になるかと思いますが、悪のループにはまらないようログインだけは忘れないようにしましょう！
解決策②｜プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更する
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ログインするだけでもスカウトがきやすくなりますが、プロフィールを変更した次の日は、よりスカウトがくるようになった記憶があります。
おそらくマッチングアプリと同じ構造で、以下順で企業側に反映されやすくなっている可能性大です。
企業側に見てもらいやすくなる行動
- 可能性「高」：プロフィール変更
- 可能性「中」：ログインして何かしらのアクションをとる
- 可能性「低」：何もせずただただ起動
そのため、irootsのプロフィールを見直す日を1カ月に1回は設けるようにすることをおすすめいたします。
解決策③：他サービスも併用して使うようにする
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正直、上記までの解決策①②の両方ともを試しているが、一向に閲覧数が増えない場合は、「学歴」「適性検査の結果」などにてひっかりが出ている可能性が高いからです。
実際、irootsの利用難易度は、最も『難』であり、そもそも高学歴層＋就活強者向けに作られたサービスなので、学歴・適性検査の結果次第では、企業側の画面にさえほぼ映らないなんてこともあり得ます。【広告含む】
そのため、上記のような変えられない部分が理由で閲覧されない場合は、正直別サービスを利用した方がよいでしょう。
別サービスの中で一番おすすめなのは、『オファーボックス』です。
難易度でいうと『やや難』であるものの、iroots並みに質の良い企業からのスカウトも来るサービスです。
個人的には、オファーのきやすさと質の高さの両方をそれなりに兼ね備える『Offerbox』が使っていて、一番だなとは感じました！
その理由は、大手もベンチャーも程よくオファー来るし、2.3日に1回は何かしらアクションあるので、シンプルにアプリを開けるのが楽しみだからです！
私は、以下のような企業から実際にオファーが届きました。
中小企業からメガベンチャー、大企業まで幅広くオファーがくるサービスなので、irootsでスカウトがこず困っている人はもちろんのこと、まだ利用していない人は、是非利用をしてみましょう！
オファーボックス公式サイト：
https://offerbox.jp/
「学歴」などが理由で閲覧数がそもそも全くなく、自己肯定感が下がりまくっている就活生は、オファー難易度が一番『易』である『キミスカ』を使ってみるのも手です。
逆求人型の中で、最もオファーがきやすく、1日複数回くることも多いとか。（知り合いが言ってました）
むしろ『キミスカ』使ってて、全然オファーこない場合は、プロフィール見直した方がよいってぐらいオファーがんがんくるらしいので、他の逆求人型サイトを使っててオファー来なかった人、一回試しに使ってみて欲しい！
キミスカ公式サイト：
https://kimisuka.com/
あと最近でた「キャリアチケットスカウト」もおすすめ。
「量より質」を謳っているサービスで、本当にマッチした選りすぐりの企業のみがマッチする仕組みになっています。
そのため、自分の「学歴」「適性検査」の結果に沿ったぴったりの企業からオファーが来るという点では、irootsよりもおすすめできます！
自分の価値観ベースでオファーされたい、ビジョンに共感できる企業に入りたいと思っている人は是非利用してみてください。
キャリアチケットスカウト公式サイト：
https://media.careerticket.jp/
どうしても大手狙いなら『dodaキャンパス』が良いのでは。
親元のdoda自体がそもそも企業とのパイプ強いので、シンプルに登録している企業数が多く、大手の登録が多いです。
でも最終は、エージェント機能みたいな感じで、仲介者に紹介される感じになるっぽいので、逆求人型サイトと言えるのかは正直謎です。
エージェント型サービスも使ってみたいなと思っている人には良いのではと思います。
dodaキャンパス公式サイト：
https://campus.doda.jp/
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そのため、そもそもサービス登録を絞る必要はありません。
サービスによって様々なので特徴様々なので、一旦全部登録してみて、判断してみることをおすすめします。
すべてのサービスに登録しておくと、1日に1回はどこからかはスカウトが来るので、自己肯定感が上がるという意味でおすすめです！
全て登録しておくにこしたことはありませんが、全てインストールするのが面倒な人は、以下を参考に自分に適したサービスだけを選ぶようにしましょう。
- オファーボックス公式サイト：
https://offerbox.jp/ - キミスカ公式サイト：
https://kimisuka.com/ - dodaキャンパス公式サイト：
https://campus.doda.jp/
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一旦は「ログインする」「プロフィール変える」を徹底してみてそれでもうまくいかない場合は、別サービスを利用してみてください。
今、読んでくださっているあなたの就職活動がうまくいくことを願っています！
