【リアル】ミルボンのインターンシップ就活体験談｜選考倍率・面接内容など徹底公開

1.ミルボンの就活生向けインターンシップの総評

満足度4の理由としては、FBが非常に丁寧だったからです。

上層部の社員さん達が、直々に1人当たり10分程度、良い部分、改善点をお話くださる貴重な時間があり、大変糧になりました。

逆に、残念だった部分は、発表などに順位が付かずで、参加者の温度感がそこまで上がっていなかったことぐらい。

3日間のインターンなどだと、発表に順位が付くことなども多く、夜通しかかっても仕上げる…！みたいなグループがある事も多いです。

順位もつかず、非常にホワイトな感じで終わったこともあり、文化祭のような青春感が楽しめなかったのは残念でした。

2.ミルボンインターンシップの3日間の流れと内容

その前に、3日間のインターンシップの流れを漫画にてまとめましたので、目を通してみてください。

①ミルボンインターンシップの内容

ただミルボンの営業というのは、ただの営業ではなく、課題解決型の『美容室コンサルティング』がメイン業務です。

引用元：ミルボン公式サイト

お客さん役の社員さんを相手に、実際に課題を聞き出し、自社商品にてコンサルティングを実施するというものでした。

営業の所作などにて指摘頂けるのはもちろんのこと、潜在ニーズを引き出すには、このような質問の仕方をするべきなどのアドバイスを頂けるのは大変勉強になりました。

また、美容室の経営課題を解決するため、商品をただ売るだけではなく、人材配置・技術向上のためのイベントを企画など提案できるのは、楽しかったです。

②ミルボンインターンシップの『3日間の流れ・スケジュール』

1日目は、座学が多かったのですが、2日目はがっつりワークという感じでした。

人数としては、3人グループ×3グループというかなり少数での実施だったので、メンバーとはかなり仲良くなれました。

またお昼ご飯などは「提供アリ」で、懇親会に関しても、パーティー形式のランチが提供されて豪華だったのを覚えています。

またイベント後、以下のような素敵なお土産を頂き、嬉しいメッセージが添えられていて嬉しかったです！

③ミルボンインターンシップの『社員さんのコミット度』

通常のインターンシップなどだと、人事の人しか参加しないようなケースも多いです。

そんな中、マネージャーレベルの社員さんたちが3日間参加してくれて、1人ひとりにしっかりFBをくださったのは大変貴重な経験でした。

3.ミルボンインターンシップへの選考倍率・面接の内容など

それでは順に説明していきますね。

ミルボンインターンシップ：選考フロー

面接がないインターンシップなので、非常に参加ハードルが低く、楽だった印象です。

SPIのテストはあった気がするので、点数を使いまわせる人だと楽に応募できるかと思います。

ミルボンインターンシップ：選考倍率

開催頻度は、京都で3日程、東京で3日程だった覚えがあります。

その1開催当たりの人数が10人程と少なかったため、合格者は60人程だと思います。

応募者の人数は憶測でしかないですが、100人は超えていると思うので、倍率は2.3倍程度だったのかなという印象です。

ミルボンインターンシップ：インターンのその後

本来の本選考のルートとしては、①ESを提出②グループワークを実施の順だったのですが、2次面接から参加OKの案内が届きました。

結局、本選考に参加しないままで終わってしまったので、その後のフローに関してはわかりません。

まとめ

化粧品業界への就職を視野に入れている人、営業に興味のある人は、是非インターンシップに挑戦してみてください。