【大手企業就職に強い】おすすめの就活エージェントランキング|大手企業へ就職するためのお役立ち情報までご紹介

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大手企業への就職に強い就活エージェントってあるの?」と悩んでいませんか。

この記事では、大手企業への就職に強いサービスをランキング形式に紹介していきますね!

【注:記事内での大手企業の定義】

この記事では、所謂「知名度の高い企業」を大手企業の定義として置いています。

本ページは広告を一部含みます

1.大手企業を狙うなら、就活市場大手のサービスを利用しよう!

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知名度の高い大手企業を狙うなら、就活市場大手のサービスに登録することをおすすめします!

なぜなら理由はシンプルで、就活市場で大手と言われるサービスにしか、大手企業は登録していないからです。

基本的に、知名度の高い人気企業は、そもそも就活エージェントサービスに頼まずとも、人は集まってくるため、誰彼構わず紹介して欲しいと思っていません。

つまり、そんな大手企業が苦労している部分は、大量の応募の中から「優秀な人材」だけを見つけ出す作業になります。

就活エージェントを利用すると、上記のように、学生の精査をサービス側が行ってくれるので、企業側からすると「ふるい落とし」の作業が減少します。

このような「ふるい落とし作業」ができるのは、「学生の登録母数が多い」且つ「優秀な担当者が集まっている」大型のサービスに限定されます。

また、元々別観点(転職市場など)にても、大企業とのパイプが強いかも大事になってくる要素です。

そのため、大企業は、知名度の登録母数が少ないようなベンチャー就活サービスには登録していないという点に留意しましょう!

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それでは、具体的におすすめの就活エージェントを紹介していきますね!

2.【大手企業狙いの就活生向け】おすすめの就活エージェントランキング

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それでは、この章では大手企業狙いの就活生向けのおすすめ就活エージェントをランキング形式にご紹介していきます。
選考基準
  • 担当者の対応の丁寧さ:
    …求人紹介だけでなく、キャリア相談が充実しているか
  • 学歴問わず就活生を受けつけているか:
    …利益になりづらい学生に対しても丁寧な対応か

上記基準で選んだサービスは、以下の10個です!【広告含む】

  サービス名 一言コメント
大手がこぞって参加の「FASTROUTE」には必ず参加すべき
取り扱い企業数5,000社以上と業界最大級
外資大手・メガベンチャー狙いならおすすめ
一部上場企業の取り扱い数が多い
営業力が強く多数の企業とのパイプがあるのが特徴
 紹介企業数と担当者の優秀さはピカイチ
知名度の高い企業も在籍しているが、中小企業も多い印象
一部上場企業の取り扱いが多いと評判
大企業に関わらず、厳選した「優良企業」を紹介してくれる
 親切丁寧な担当者が多いと評判

就活エージェントは1社しか使っていないと、足元を見られる可能性(ブラック企業を押し付けられるなど)があります。

そのため、できれば、以下の中から2.3社合わせてサービスを利用しておくようにしてください!

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それでは、大手狙いの就活生におすすめの就活エージェントについてより詳しく紹介していきます!

1位.エンカレッジ|大企業がこぞって登録するFASTROUTEがおすすめ

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『エンカレッジ』とは、同大学の内定者が就活を支援してくれるキャリア支援NPO法人サービスです。

同大学の有名企業に入社予定の先輩が手とり足とり就活を支援してくれるサービスとなっています。

有名企業の先輩に支援してもらえるだけでなく、該当サービスに登録すると、大企業がこぞって登録する『FAST ROUTE』に参加できるのが魅力。

「FASTROUTE」とは、1つのESで何企業もの選考を受けることが可能なサービスで、通過すると特別フローにて選考に参加できます。

上記サービスに登録する、錚々たる企業の抜粋は以下です。

私も実際、ディズニーで有名な某オリエンタルランドなどからもオファーを頂いた記憶があります。

それなのにも関わらず、就活初心者から経験者まで誰でも気軽に登録できる点がおすすめです。

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人気企業内定者から支援頂けるかつ人気企業の特別選考にチャレンジできるの両面でおすすめです。

大企業狙いでまだ登録できていない人は、是非登録してみてくださいね。

相談してみる(エンカレッジ公式サイト):
https://en-courage.com/

2位.doda新卒エージェント|取り扱い企業数5,000社が魅力

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『doda新卒エージェント』とは、人材会社No.2の規模を誇るパーソルキャリアとベネッセiキャリアの合同運営のベテラン就活エージェントです。

ベテラン就活エージェントなので、まずもって取り扱い企業数が5,000社以上と圧倒的なのが魅力。

企業数が多い分、大企業の取り扱いももちろん多く、上記のような人気企業が登録に名を連ねています。

またエージェントサービスだけでなく、同社が運営する『dodaキャンパス』というオファー型サイトもおすすめ。

プロフィールを書いておくだけで、以下のような人気企業からオファーが届く可能性があります。

オファー型サービスとエージェント型サービスは連動しています。

そのため人気企業から急にオファーがきて、どう対策をいいかわからない時もすぐに対応してくれるので心配ありません。

したがって、基本的には『dodaキャンパス』入口で登録してみて、流れでエージェントサービスも受ける方法がおすすめです!

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「オファーがくるまで待てない」という人は、直接エージェントに相談して、人気企業を紹介してもらうようにしましょう。

dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/

doda新卒エージェント公式サイト:
https://doda-student.jp/

3位.goodfind|メガベンチャーを狙うなら

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高学歴+就活強者なら『goodfind』がおすすめ。

メガベンチャー企業の取り扱い数が豊富で、就活強者層の中で人気のサービスです。

また、優秀な担当者が多いことでも人気を博しています。

担当者も優秀であるという点ではおすすめですが「興味のある人間とそうでない人間への対応の差が凄すぎる」という難点があるので、万人にはおすすめできません。

とくに高学歴層向けのサービスなので、最低でもMARCH以上はないと、相手にしてもらえない可能性が高いです。

超優秀層(利益になりそうな層)には良いサービスですが、それ以外の人たちへの対応は非常に冷たいので、自分に自信がない人は、別のサービスの利用をおすすめします。

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超優秀層の就活生をお求めのサービスなので、「我こそは」と思う人は是非利用してみましょう。

goodfind公式サイト:
https://www.goodfind.jp/

4位|キャリアパーク就職エージェント|一部上場企業の取り扱い数が多い

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『キャリアパーク就職エージェント』は、就活情報メディアの『キャリアパーク』がリアルに就活生のサポートを行うサービスです。

エージェントとしてもメディアとしても就活トップクラスサービスということもあり、以下のような人気企業が登録に名を連ねています。

また、就活大手であるものの『リクナビ』『マイナビ』よりは知名度が少ないこともあり、登録の就活生にて飽和しすぎているサービスという訳でもありません。

そのため、担当者が1人ひとりに丁寧に向き合って対応してくれるという点でも、利用をおすすめできます。

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「大企業の登録数」と「対応の丁寧さ」の両方を求める人は、是非利用してみましょう。

相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/

5位.MeetsCompany|営業力が強い就活サービス

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『MeetsCompany』とは、株式会社DYMが運営する就活サービスです。

基本的には、GDイベントを中心としたサービスですが、同イベントに参加している企業は、企業紹介にて紹介してもらう事も可能です。

他にも、第二新卒向けの『DYM就職』というサービスも運営しているため、大企業との繋がりは強いという点でもおすすめです。

希望企業が明確にある場合は、該当の企業の登録に繋ぐことができるかどうか聞いてみましょう!

また、イベント自体はGDの練習になる事で好評を得ています。

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自分の市場価値を測ることが可能なイベントなので、一般で大企業を狙う人も練習がてら一度参加してみる事をおすすめします!

相談してみる(MeetsCompany公式サイト):
https://www.meetscompany.jp/

6位.リクナビ就職エージェント|求人数という観点ではNO1

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リクナビ就職エージェント』は、人材業界最大手のリクルート運営のサービス。

登録企業数&紹介企業数という観点では、圧倒的No.1でオリコン顧客満足度の『就活エージェント部門』でも堂々のNo.1を獲得しています。

引用元:オリコン顧客満足度

大企業の紹介は期待できるものの、担当者の対応が淡々としている点が難点。

登録者人数が多く、1人の担当者がもつ就活生が他サービスよりも多い故のデメリットだと言えます。

そのため、ただただ大企業を紹介して欲しいだけの人にはおすすめですが、それ以外の人は、利用を避けた方が無難かと。

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大量(最低でも10社以上)に企業を紹介して欲しい人は、利用してみてください!

相談してみる(リクナビ就職エージェント公式サイト):
http://job.rikunabi.com/agent/

7位.キャリセン就活エージェント|中小と大手の両方に対応

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『キャリセン』は、株式会社シンクトワイス運営のサービスです。

小さな就活サービスであるので、中小企業の紹介も多いですが、大手企業の取り扱いもそれなりに豊富。

「NTTデータ」や「リクルート」などの人気企業が名を連ねています

また、就活エージェントサービスって良い噂より、悪い噂流れがちですが、そのような中、Googlemapの口コミ評価3.7という高評価を獲得しています。

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もちろん大手企業には入りたいが、中小企業も一部視野に入れているという人は、是非同社を利用してみてください。

相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/

8位.キャリタス就活エージェント|上場企業の紹介が豊富

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『キャリタス就活エージェント』とは、就活サービス大手の株式会社ディスコが運営する就活エージェントです。

具体的な登録企業は明記されていませんでしたが、ネット上の口コミを見る限り、準大手企業への紹介が多いとのこと。

実際、就活生からは「良い企業に内定できた」との紹介企業を称賛する口コミが寄せられていました。

準大手企業から内定が貰えた

この就活エージェントのおかげで、6月から就活を始めて、6/30に準大手企業に内定もらえたから感謝してる。
お世話になったのはキャリタスです。

引用元:Twitter

こちらもキャリアパークと同様、就活市場では大手ですが「リクナビ」「マイナビ」ほどは知名度が高くないため、登録母数がそこまで多くありません。

そのため、担当者が1人ひとりに丁寧に向き合って対応してくれるという点でも、利用をおすすめできます。

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企業紹介の「質」と対応の「丁寧さ」の両方を求める人は、是非利用してみてくださいね。

キャリタス就活エージェント公式サイト:
https://agent.career-tasu.jp/

9位.キャリアチケット|厳選した優良企業を紹介してくれる

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キャリアチケット』は、メガベンチャーで有名なレバレジーズが運営のサービス。

就活生の中では紹介企業が良いと好評で、オリコン顧客満足度の紹介企業部門で1位を獲得しているサービスです。

ただ基本的には、大企業に拘るのではなく『あなたに合った優良企業を紹介』をモットーにしているので、大企業だけの紹介は期待できるサービスではありません。

そのため、大企業だけでなく中小・ベンチャーへの就職も一定視野に入れている人におすすめできるサービスと言えるでしょう!

もちろん大手企業の登録も一定多いサービスですので、登録してみてそんはないかなという印象です。

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「量より質」を求める人は、是非利用してみてくださいね!

相談してみる(キャリアチケット公式サイト):
https://careerticket.jp/

10位.マイナビ新卒紹介|登録人数が多い点以外はおすすめ

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『マイナビ新卒紹介』とは、株式会社マイナビが運営している就活エージェント。

リクナビと同様、大手企業の登録は多いですが、登録母数が多すぎて、1人ひとりへの対応という観点ではおすすめできないのが難点。

就活支援なしで、ただ大企業を紹介されるだけだと、ナビを使っている時と変わりません。

そのため同社で大企業紹介を狙う場合は、就活支援に優れているサービスを併せて利用しておくことをおすすめします。

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ただ担当者の対応は優しいとのことで好評なので、優しいお姉さんと出会いたい就活生は、一度利用してみましょう。

相談してみる(マイナビ新卒紹介):
https://shinsotsu.mynavi-agent.jp/


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ここまでは、大企業狙いの就活生にお勧めの就活エージェントを紹介してきました!

ただあくまでも、就活サービスの良し悪しは、担当者ガチャによります。

そのため「このサービスしか使わない」と決めきるのではなく、1.2社使ってみて、良い企業を紹介してくれたサービスを利用するようにしてみてください!

次章からは、大企業狙いの就活生がエージェントを使うべき理由についてご紹介していきます。

3.大手企業を狙うのに就活エージェントを利用すべき3つの理由

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この章では、大手企業を狙うのに就活エージェントを利用すべき3大理由について紹介していきます!

順に紹介していきますね。

エージェントを利用すべき理由①.特別ルート経由で選考を受けられる

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大手企業を狙うのに就活エージェントを利用すべき理由1つ目は、大企業の特別ルート経由で選考を受けられる点です。

エージェントを利用すると、ただ大企業を紹介してもらえるだけでなく、特別選考フローにて楽に選考を進めていくことも可能となります。

実際私は、力のある担当者に当たり、かなり知名度が高い大企業のES・一次面接をガンガン飛ばしたうえで選考に挑むことができました。

また、特別フローの紹介をしてくれるだけでなく、大企業のメンターを紹介してくれることも多かったです。

ただこのような特別フローの紹介ができるか否かは、担当者ガチャによるという点には注意が必要です。

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そのため良い担当者が見つかるまで、様々なサービスに登録してみることをおすすめします!

エージェントを利用すべき理由②.面接のフィードバックをくれる

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大手企業を狙うのに就活エージェントを利用すべき理由2つ目は、面接のフィードバックを貰える点です。

サービスによりけりではあるものの、役に立つ親身な担当者なら頼んだら教えてもらえるケースがあります。

一般選考であれば、選考に落ちたとしても落ちた理由がわからず、問題解決できてないまま、同じ理由で次選考も落ちて全滅ケースも多いです。

しかし、就活エージェントを利用すると、落選理由込みで、次の改善策を一緒に考えてくれるので、通過率がぐんと伸びやすいです。

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そのため、エージェント経由で中小企業を練習がてら受けてから、大企業への選考に挑むのもおすすめと言えるでしょう!

エージェントを利用すべき理由③.落ち込んだ時に話聞いてくれるので、モチベが保てる

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大手企業を狙うのに就活エージェントを利用すべき理由3つ目は、落ち込んだ時にすぐに話を聞いてくれる点です。

良い担当者は、LINEで気軽にやりとりができ、悩んだ時すぐに相談に乗ってくれます。

私は、家族・友達・彼氏・彼女など、就活に対して気軽に相談できなかったので、このようにいつでも相談できる人がいるというのは、とても心強かったです。

実際大手企業は、中小企業と比べて選考フローも長く、倍率が高いので落ちる可能性も高いです。

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そのような中、気軽に相談できるお兄さん・お姉さんができるというのは、モチベの維持に繋がり、大企業内定に近づくと言えるでしょう!

ここまでは、大企業狙いの人が就活エージェントを利用すべき理由について紹介してきました。

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倍率が高く、就職するのが難しいからこそ、就活エージェントの助けが必須となってきます。是非気軽に就活相談してみてくださいね!

次章からは、大企業狙いの就活生に向けてのお役立ち情報をご紹介いたします!

4.【年収/倍率順】大手企業のおすすめランキング

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この章では、年収/倍率順におすすめの大手企業を紹介します!

登録企業を探す参考にしてみてください!

大手企業のおすすめランキング

それでは順にみていきます。

4-1.【年収順】大手企業のおすすめランキング

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この章では、年収別におすすめのランキングをご紹介していきます。

情報元は、ダイヤモンド編集部が調査した2021年のデータとなっています。

※対象は、単体の従業員数が100人以上の企業
※上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを基に作成された

  社名 平均年収
(万円)
1 M&Aキャピタルパートナーズ 2,269.9
2 キーエンス 1,751,8
3 ヒューリック 1,708.2
4 三菱商事 1,678.4
5 伊藤忠商事 1,672.8
6 三井物産 1,482.5
7 野村HD 1,414.6
8 ソフトバンクグループ 1,405.0
9 日本テレビHD 1,384.6
10 ストライク 1,357.4
11 住友商事 1,356.4
12 電通グループ 1,341.9 
13 アサヒグループHD 1,325.2
14 レザーテック 1,310.8
15 東京海上HD 1,292.7
16 テレビ東京HD  1,289.6
17 テレビ朝日HD 1,280.3
18 三井不動産 1,273.7
19 三菱地所 1,267.6
20 三井住友トラストHD 1,261.7
21 日本M&Aセンター 1,243.4
22 野村総合研究所 1,225.1
23 フロンティア・マネジメント 1,217.0
24 ジャストシステム  1,198.4
25 丸紅  1,192.2
26 東京エレクトロン  1,179.1
27 シンバイオ製薬 1,170.3
28 シグマシクス 1,169.8
29 イーレックス 1,147.9
30 三井住友FG 1,142.4
31 鹿児島建設 1,135.2
32 サントリー食品インターナショナル 1,118.3
33 第一三共 1,116.9
34 SOMPOHD 1,109.0
35 ベイカレント・コンサルティング 1,101.6
36 内外製薬 1,100.2
37 豊田通商 1,100.1
38 ファナック 1,098.2
39 双日 1,095.5
40 博報堂DYHD 1,090.2
41 ZHD 1,079.5
42 大気社 1,078.3
43 武田薬品工業 1,076.6
44 MS&ADインシュアランスグループHD 1,074.5
45 三菱UFJFG 1,070.7
46 日本オラクル 1,069.4
47 T&DHD 1,059.0
48 アステラス製薬 1,051.4
49 WOWWOW 1,049.1
50 電通国際情報サービス 1,047.2

1位は、安定のM&Aキャピタルパートナーズとなっていました。

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高収入になればなるほど、仕事も多忙になってきますが、高収入を目指して大企業に入りたい人は、是非上記の企業へトライしてみてくださいね!

4-2.【倍率別】ランキング

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この章では、倍率別におすすめのランキングをご紹介していきます。

情報元は、大学通信が調査した2022年のデータとなっています。

※大学通信が各大学にアンケート調査を行っている「有名企業419社への就職者数」の結果に、駿台予備学校が実施している模試難易度をあわせて算単体の従業員数が100人以上の企業

  社名 入社難易度
1 マッキンゼー・アンド・カンパニー 69.4
2 ボストンコンサルティンググループ 65.8
3 INPEX 65.2
4 三井物産 64.7
5 三菱商事 64.6
6 日本経済新聞社 64.3
7 住友商事 64.2
8 三菱地所 64.2
9 KADOKAWA 64.0
10 日本政策投資銀行 63.9
11 PwCコンサルティング 63.9
12 P&Gジャパン 63.8
13 三井不動産 63.7
14 東京ガス 63.6
15 デロイトトーマツコンサルティング 63.6
16 伊藤忠商事 63.4
17 東急不動産 63.4
18 テレビ朝日 63.4
19 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 63.2
20 富士フィルム 63.0
21 東京建物 63.0
22 アビームコンサルティング 62.9
23 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 62.6
24 野村不動産 62.6
25 丸紅 62.6
26 味の素 62.5
27 野村総合研究所 62.4
28 講談社 62.4
29 キッコーマン 62.4
30 住友不動産 62.3
31 MSD 62.3
32 フジテレビジョン 62.2
33 バンダイナムコエンターティメント 62.1
34 日本テレビ放送網 62.1
35 商船三井 62.1
36 ENEOS 62.0
37 日本郵船 62.0
38 ブリヂストン 62.0
39 大和証券グループ 61.9
40 サッポロビール 61.8
41 東宝 61.8
42 電通 61.7
43 サントリーグループ 61.7
44 アクセンチュア 61.6
45 AGC 61.6
46 江崎グリコ 61.6
47 川崎汽船 61.6
48 三井住友銀行 61.6
49 三菱UFJ信託銀行 61.6
50 NTTデータ 61.5

やはり直近の人気企業としては「マッキンゼー・アンド・コンサルティング」などの外資系企業が占めていることがわかりました!

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ただ上位は、東大・京大などの高学歴層が占めているので、自分の出身大学から入社した人が多いかどうかで挑戦する企業を決めてみても良いのではと思います。

ここまでは、人気の大企業についてご紹介していきました。

次章からは、ベンチャー企業就職の私が語る大手企業への就職メリットについて紹介していきます!

6.【ベンチャー就職の私が語る】大手企業へ就職するメリット

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この章では、大手企業への就職メリットについてご紹介していきます!

それでは順に説明していきます。

大手企業への就職メリット①:新卒の研修が充実している

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大手企業の就職メリット1つ目は、新卒の研修が充実していることです。

ベンチャーの企業では、何もわからない状態で、入った初日から普通に通常業務が始まるなんてこともしばしばです。

しかし大手企業だと、半年~1年はじっくり研修を実施してくれて、しっかり学びながら、働くことができます。

某NTTデータに在籍している友人談を聞く限り、業務内にて英会話を受講できたりなど、研修以外の学習プログラムも充実しているとのこと。

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そのため「きちんと丁寧に成長したいと思っている人」には、大手企業のほうが適していると言えます。

大手企業への就職メリット②:福利厚生が充実している

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大手企業の就職メリット2つ目は、福利厚生が充実していることです。

ベンチャー企業は、一見初任給だけを見ると、大手企業よりも高いように見えますが、トータル的にみると、やはり大手企業の方が高くなります。

私が友達から聞いた素晴らしい福利厚生は以下です。

大手企業の福利厚生
  • 家賃補助:8万円
  • 光熱費・水道代:すべて無料
  • 敷金礼金などの初期費用:全額負担
  • マッサージ代:3万円支給
  • 学習費:1万円支給など…

ベンチャー企業には、福利厚生もなく「ボーナス」も存在しないこともしばしばです。

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そのため、ベンチャー企業を選ぶなら、最低でも額面25万円以上はないと厳しいことを頭に入れておきましょう!

大手企業への就職メリット③:次の転職に有利

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大手企業の就職メリット3つ目は、次の転職に有利な点です。

ベンチャー企業で経験を積んで、大手企業に転職~みたいな話もたまに聞きますが、このようなルートにてキャリアアップできるのは、ほんの一握りです。

ほとんどの人は、ベンチャー企業に一度入ってしまうと、それ以上の会社に入るのは難しく、ベンチャー企業を転々とする傾向にあります。

その点、大手企業に入社すると、大手企業にもベンチャー企業にも転職する選択肢が与えられます。

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そのため、ベンチャーか大手かで迷っているのであれば、一旦、大手企業を選んでみるのが良いのではと思います!

ここまでは、大手企業に就職するメリットについてお話していきました。

次章からは逆にデメリットについてもお話していきます!

7.【ベンチャー就職の私が語る】大手企業へ就職するデメリット

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この章では、大手企業への就職するデメリットについてご紹介していきます!

それでは順に説明していきます。

大手企業への就職デメリット①:頑張っても給料が一律である

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大手企業の就職するデメリット1つ目は、頑張っても給料が一律である点です。

ベンチャーだと成果報酬型であるため、新卒1年目であろうとも先輩より高い給料を貰う事も可能です。

しかし大手企業は、年功序列で、3年目になったら一律にポジションが変わり、給料も変わるという形態が多いため、成果を出す意味が見いだせなくなります。

その結果、仕事に対するやる気が出なくなってしまい、成果主義の年代になった際に、成果を出せる人間ではなくなるという悪循環のループに入るとのこと。

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一定の年代まで年功序列なのに、急に成果主義になる会社も。

実力がないまま成果主義に放り込まれてしまうため、結果的に年収が上がらなくなることも多いとのことです。

大手企業への就職デメリット②:就業時間外に仕事をすると叱られる

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大手企業の就職するデメリット2つ目は、就業時間外に仕事をすると叱られる点です。

直近の働き方改革の影響にて、就業時間外になると、PCの電源が落ちるという会社も多いです。

そうなると、時間内に仕事が完全に終わる「新卒のうちから器用なタイプ」しか結果的に出世できなくなります。

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新卒のうちに人よりも努力する事で、仕事のできなさを将来的にカバーしたいと思っている人にとっては不利と言えるでしょう。

大手企業への就職デメリット③:1人でお金を稼ぐことができなくなる

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大手企業の就職するデメリット3つ目は、1人でお金を稼ぐことができなくなる点です。

大手企業は、基本的に「分業制」であるため、お金を稼ぐすべてのプロセスを自分で学ぶ事はできません。

そのためいざ「独立したい」と考えたときに、1人で1からお金を稼ぐ術がわからなくなる人が続出します。

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その点では、会社の仕組みが整っておらず、全工程を全てやるベンチャー企業の方が、1人立ちしやすいのではと思いました!

ここまでは、大手企業への就職デメリットについてお話してきました!

メリット・デメリット含め、自分にはどちらがあっているか選択することをおすすめします。

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この記事は「大手企業に就職したい学生にお勧めの就活エージェント」をテーマにお話ししてきました!

この記事を読んだあなたが少しでも将来の良い選択ができることを願っております。