就活ウサ美
この記事では、Offerboxのヘビーユーザーだった21卒元就活生が、オファーボックス経由で落ちた理由は何なのかについて徹底解説していきます。
目次
1.オファーボックス経由で落ちた経験があるのは『普通』
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なぜなら、実際に話してみると、思った人物像と違うかった…なんてことはざらにあるためです。
実際に、オファーボックス経由なのに落ちた学生がネット上には、複数散見されました。
落とすならオファーしないで欲しい
オファーボックスで選考落ちた時、落とすならオファーしないでてなる
仕方ないのだが引用元:Twitter
スカウト来たのに落ちて、腹立たしい
は???
オファーボックスからスカウト来て出したら普通に落ちたからブロックしてもいいですか??引用元:Twitter
オファーボックスで内定貰えなかった
オファーボックスでオファーもらってすごいいいなって思って選考頑張ったのに内定もらえないし、もう働きたくありません。
引用元:Twitter
オファーくれた会社も落ちてしまった
早く就活終わらせたくて、3年生の5月から就活始めた。合説やインターンにも参加して、先輩とか大学のキャリアセンターの人にESの添削とか面接練習もしてもらった。エージェントも3社頼ったし、オファーボックスでオファーくれた会社も受けた。
ここまでしてなんで内定もらえない?なんでなん?引用元:Twitter
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また落ちた理由として多いのは、「オファーがきた企業だからと舐めて面談に挑んだ」ケースです。
カジュアル面談や、一次面接などに出てくる人物は、貴方がオファーボックス経由にて選考に挑んでいると知らないケースが正直多いです。
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2.オファーボックス経由でカットできるのは、一次選考程度
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なぜなら、くるオファーの内容は、書類選考免除・一次選考免除などのオファーが圧倒的に多いからです。
一次選考や書類をカットできるだけで、50%程度は通過率が高まるのは事実です。
▼内定するまでの道のり
ただ、正直その後の内定率は、通常選考と同様と考えた方が良いでしょう。
なぜなら、前述した通り、あくまで同サービスのオファーは、書類を見て行われるものであり、その先は実際に面接してみないとわからないからです。
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そのため、一定、選考通過率が高まるが、そこまで大きく内定に関わるわけではないという事を頭に入れておきましょう。
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ただ、なぜ書類選考の時点ではオファーをくれるのに、面接では落とされるのか気になる人も多いですよね。
そこで次章からは、オファーボックス経由で落ちた場合に考えられる理由4つについて紹介していきます。
3.オファーボックス経由で落ちた場合に考えられる4つの理由
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それでは順に解説していきます。
落ちた理由①:志望動機が全く固まっていなかったから
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前述した通り、全く知らない企業からオファーがきた場合、企業研究もできておらず、志望動機も固まっていないことがほとんどですよね。
時には、オファー経由だということを知らず、カジュアル面談でオファーが来たにも関わらず、志望動機を求めてくる企業もちらほら。
実際、下記のような声がネット上では寄せられていました。
スカウトする人が外注の可能性がある
就活相談を受けた。OfferBoxでオファーがきた興味ない会社。しかしラフに面談しましょう!と書いてり面談申し込み。
いきなり志望動機を聞かれ、さらにウチへの熱意が足りないって言われた。なんなんだろう?と聞かれた。
多分スカウトは外注したんだよ。って教えといたけどダメだよね。こういうの。引用元:Twitter
下記の情報を見る限り、スカウトする人が『外注』で、面接する側は、カジュアル面談だと知らないこともあるとのこと。
かなり理不尽がケースではあるのですが、このような会社に当たってしまった場合、カジュアル面談など関係なく、志望動機の強さを見られてしまう可能性が高いです。
そんな中、「オファーが来たから面談をしてみた」と回答してしまうと、先方の担当者が嫌な思いをしてしまい、落とされるケースが多いので、注意をしましょう。
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落ちた理由②:第一志望ではないことがバレてしまったから
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初回の面談、一次面接などは、オファー経由であることもあり、第一志望だと断言する必要はありません。
しかし2.3次になってくると、オファー経由などは考慮されず、一般選考と同じく「本気度があるか」は、内定基準に入ってきます。
そんな中「オファーがきて受けた企業だから…」という気持ちが、最終面接まで残ってしまうと、確実に落ちてしまうでしょう。
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落ちた理由③:就活の軸などがちぐはぐだったから
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オファーをしてくる企業は、業界・規模様々であり、自分の定めている就活軸とは全く沿わない企業からのオファーの場合も多いです。
そのため就活の軸がブレブレになってしまい、話が固まっていないまま受けてしまって、撃沈してしまうケースも多いようです。
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落ちた理由④:面接の対策が完全ではなかったから
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これは、ES内容をみて貴方に興味をもったものの、ESの内容以上に興味深いものが面接内に出てこなかった場合に起こり得ます。
こちらの落ちるケースとしては、1次面接にて落とされた場合に考えられる理由です。
1次面接で落とされた場合は、残念ながら面接対策自体が不十分である可能性があります。
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次章からは、オファーボックスで落ちないための『対策方法』について伝授していきます!
4.オファーボックス経由で落ちないための対策方法
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それでは順に解説します。
対策方法①:興味がなくてもオファーを受けた理由は考えておく
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かなり理不尽ではあるのですが、面談相手は、貴方が一定企業に興味があること前提で、面談に挑んでいます。
そのため、志望動機まではいかなくても、「このオファーを受けた理由」ぐらいまでは明確化させておくことが大事です。
志望動機まではいかずとも、「○○という部分に惹かれて、カジュアル面談をしたいと思いました」「△△が解消された場合は、本選考に挑みたいです」のような伝えかたをすると、落ちる可能性がかなり減ります。
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対策方法②:業界・規模に合った志望動機・軸を練り直しておく
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前述した通り、オファーボックス経由でくる企業は、業界・規模バラバラの事も多く、自分が考えている就活軸に当てはまらない事もしばしばです。
そのため、「○業界×中小規模であれば、この軸でいこう」などと、何パターンか事前に作っておくことをおすすめします。
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対策方法③:面接官に聞かれるであろう部分をあえて残しておく
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人事担当者は、オファーをする前に、貴方のプロフィール文をしっかり読み込んでいます。
つまり記載内容よりも、もっと詳しい内容を面談の時間にて提示できるかどうかが受かるかどうかの鍵になるという事です。
そのためプロフィールだけで、すべて話がわかってしまうような内容で創ってしまうのではなく、あえて余白を作った状態のまま置いておくこともテクの1つです。
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5.オファー後に頻繁に落ちてしまう場合は、面接対策が不十分な可能性有り
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書類はそこそこよいのに、面接で落ちてしまうという事は、書類で企業側が魅力に感じてくれた部分が、面接で出せていないという事。
この場合は、過去のエピソードや自己PR自体は悪くなく、質問内容に関してしっかり回答できない等、面接での対話技術に問題がある可能性があります。
そのため、「次は落ちたくない」と心に誓っている場合は、第三者に面接練習に付き合ってもらう事をおすすすめします。
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そこで、この章では面接対策に好評を得ている就活サービスについてご紹介していきます。
今回は、下記の選考軸で厳選いたしました。
- 軸①:企業取扱数:
質の良いホワイト企業の取り扱い数が多いかどうか - 軸②:丁寧さ:
担当者の対応が上から目線でなく、就活生に寄り添ったものかどうか - 軸③:選考対策力:
ES・面接対策などが充実しており、内定に繋がるものだったかどうか
この3軸をもとに点数をつけた結果、結果は以下のようになりました。【広告含む】
とくに関西にて「情に厚い」担当者だと高評価 | ||
オリコン顧客満足度にて「企業紹介」の欄で堂々1位を獲得 | ||
内定がない人の駆け込み寺として有名 | ||
上場企業の子会社などの穴場ホワイト企業の取り扱いが豊富 | ||
手厚い選考対策を求めている人におすすめ |
それでは、順に解説していきます。
1位.irodas|手厚すぎる対応が高評価
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関西にいる学生なら一度は耳にしたことがある同サービスですが、就活生と距離が近い「情に厚い」担当者が多く、アドバイスもかなり的確で優秀だと人が多いと高評価。
とくにES添削・面接対策などの対策系にも熱心とのことで、就活生の成長に繋がるように徹底的に向き合ってくれます。
また、実際に友人が利用していたのですが、ES添削・面接対策を複数回実施してくれたのはもちろんのこと、内定後も継続して就活相談にのってもらったとのこと。
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【おすすめな人】
- 担当者とみっちり二人三脚で頑張っていきたい人
- 意識が高い就活生との繋がりを作りたい人
- ベンチャー・メガベンチャー企業あたりを狙っている人
【おすすめでない人】
- 企業紹介だけさくっと紹介して欲しい人
- 「働く」ということに前向きな気持ちがない人
相談してみる(irodas公式サイト):
https://irodas.com/lp/irodassalon/01/
一番自分自身を成長させてくれたサービスだった
コメント
何度も何度も面談に付き合ってくれて、一番、自分自身を成長させてくれたサービスだったと感じております。
とくに担当者さんと仲良かったこともあり、社会人としてのアドバイスも沢山頂けたので、最後、自信をもって内定先を決めることができました。
就活仲間も沢山出来るサービスなので、就活を通じてみっちり成長したい人におすすめのサービスなのではと思っております。
引用元:友人談(2021卒人材会社内定)
irodasのおかげで内定貰えたと言っても過言ではない
コメント
ちょうどirodas経由で最終面接控えてて一緒に対策してもらったんだけどこの対策のおかげで最終面接合格したと言っても過言ではない本当に感謝しかない まじでirodas信者です
引用元:Twitter
相談してみる(irodas公式サイト):
https://irodas.com/lp/irodassalon/01/
2位.キャリアチケット|厳選した優良企業を紹介してくれる
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前述した通り、就活生の中では、紹介企業が良いと好評で、オリコン顧客満足度の紹介企業部門で1位を獲得しているサービスです。
取り扱う企業の種類としては、上場企業の子会社・系列会社などが多い印象。
ただ基本的には『あなたに合った優良企業を紹介』をモットーにしていることもあり、大手だけでなく、隠れ中小・ベンチャーのホワイト企業の就職も視野に入れている人におすすめできるサービスです。
隠れ優良企業を、大量にではなく少数に絞って紹介して欲しい人は、是非登録を検討してみてくださいね!
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【おすすめな人】
- キャリア設計がうまい優秀な担当者に相談に乗って欲しい人
- 自分の話をしっかり聞いて、自分にあった企業だけを厳選して紹介して欲しい人
- LINEなどで気軽に相談・ES添削などをしてもらえるサービスを希望している人
【おすすめでない人】
- 手厚くサポートされるのがあまり好きじゃない人
- 大量に求人を紹介して欲しい人
相談してみる(キャリアチケット公式サイト):
https://careerticket.jp/
LINEでエントリシートの添削を実施してくれた
コメント
わいは就活のときに『キャリアチケット』利用してたんだけど留学生でも対応してくれるしLINEでエントリーシート添削してくれるサービス付き(しかもフリー)
今みたいな時期だからこそ時間をかけてES作り込んで対策していかないと。。
まじで就活生は頑張ってくれぇぇぇ
引用元:Twitter
至れり尽くせりのサービスだと感じた
コメント
キャリアチケット最強だったわ 面接対策めっちゃ褒めてくれたり、ダメなところちゃんと指摘してくれたりで至れり尽くせり
引用元:Twitter
また先にエージェントサービスに登録するのが怖い人は、『キャリアチケットスカウト』というスカウト型のアプリを先に利用するのもおすすめです。
コチラも同様に「量より質」を謳っているサービスで、本当にマッチした選りすぐりの企業のみがマッチする仕組みになっています。
自分にあうホワイト企業を見つけるのではなく、見つけられたいと考えている人は是非利用してみてください。
キャリアチケットスカウト公式サイト:
https://media.careerticket.jp/
3位|キャリセン
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そんなに知名度自体は高くないですが、利用経験のある就活生が一定ラインいる同サービス。
就活終盤(6月以降)などに内定先が決まらず、駆け込み利用して内定GETしている人が多い印象です。
とくにIT・WEB業界拠点を構えており、IT・WEB業界企業との繋がりも一定強いのも魅力であるため、IT・WEB業界(地元)で就職を考えている人は、一度利用してみてもよいのではと感じます。
また、就活エージェントサービスは、良い噂より、悪い噂流れる事が多いですが、ネット上の評判もなかなか上々です。
Googlemapの口コミ評価3.7を獲得しており、利用就活生からの信頼を一定集めているサービスだと言えるのではないかと思います。
【※寄せられていた口コミ抜粋】
フィードバックもしっかり教えてくれる良い担当者だった
9月の中旬から利用させていただきました。
私の担当の方はとても優しい方でした。
初めにzoomで約1時間の面談を行いました。とても親身に私の希望を聞きつつ、自分では気が付かなった強みを教えていただけました。また、今まで見てこなかった業種や業界を紹介していただけました。
選考中は、企業担当者の方と面接対策する機会を設けていただいたので、ポイントを押さえて臨むことができました。フィードバックもいただけたので参考になりました。面接前後もお電話やメッセージをいただき、とても嬉しかったです。担当の方のおかげで就職活動のモチベーション維持にもつながりました。
引用元:Googlemap
相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/
友達にも紹介できるほど信頼できる
コメント
自己分析から、企業紹介、精神的な部分のフォローアップまで丁寧にしていただきました。
そして、わたしのビジョンに合わせて日々一緒に考えてくださり、最後まで親身なエージェントさんだと感じました。ありがとうございます。
就活は大変なことや悩むこともありましたが、お世話になったエージェントさんのおかげで最後まで前向きに就活ができました!
友達にも紹介させていただいたほど、信頼できるエージェントさんだと感じます。
引用元:Googlemap
最終面接日前に激励をくれる良い担当者がいる
コメント
2月にシンクトワイスさんが主催した自己分析セミナーに参加してからサービスを利用し始めました。
理想的な企業を紹介していただき、その対策までしっかりサポートしていただけたため内定をいただけました。
本当に丁寧で、最終面接の前日に激励と直前の疑問点を解消するためにとお電話までいただき、非常に勇気づけられました。
こうしたきめ細かいサポートはシンクトワイスさんだけでした。エージェントサービスは他にも複数利用しましたが、一番よかったです。
引用元:Goodlemap
【おすすめな人】
- 内定がまだない人
- 就活開始時期が冬以降で就活強者組に後れをとってるかも…と不安に感じている人
- 面接のフィードバックがきちんと欲しい人
【おすすめでない人】
- 夏インターンなどから積極的に就活に参加していて、早期内定を持っている人
- 世間的に知名度の高い大企業を狙ってる人
相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/
4位|キャリアパーク就職エージェント
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内定者のES情報を多数保有するサービスを運営する会社であるため、情報が他社の比ではありません。
また、就活市場大手の『安定さ』と『穴場』感の両方を兼ね備えているのもおすすめポイント。
ただ「安定さ」という観点なら、リクナビ・マイナビなどの王道でも問題ないものの、全員が知っているサービスすぎると、就活生が飽和しすぎていて、人ひとり丁寧に時間をとってもらうのが難しい傾向にあります。
しかし同社は、一定認知はあるが、全員が知っているほど有名という訳ではないため、「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める就活生にはいいのかなと思います。
登録企業は、大手企業から大手のグループ会社の取り扱いが多い印象。
「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める人は、是非利用してみましょう。
相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/
キャリアパークに添削してもらって通過した
コメント
キャリセンの人たちもビジネス現場卒じゃない人多いので、
普通にエージェントとかに添削頼んだ方がすんなり通りました
自分はキャリアパークという会社にお世話になって、そこ親身でよかったです
引用元:Twitter
まとめると、以下の人におすすめのサービスです。
【おすすめな人】
- 暑苦しいくらいレスポンス早い方が良い人
- 大手~準大手ぐらいを狙っている人
【おすすめでない人】
- 電話などが頻繁にかかってくるのが嫌な人
相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/
5位.JobSpring|優良企業を厳選して紹介
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大手というよりは、中小・ベンチャー企業の取り扱いが豊富なサービスで、軸に沿った理想の「隠れベンチャー企業」を探してくれます。
有名な会社が運営しているサービスでないこともあり、登録母数が多くないため、就活初心者でじっくり相談に乗って欲しい人におすすめです。
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jobspring公式サイト:
https://jobspring.jp/
6.オファー後に落ちたくない場合は、別のサービスを利用するのもおすすめ
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なぜならオファーボックスは、完全スカウト専門のサービスで、面接対策などに付き合ってくる担当者が付きのサービスを提供していないからです。
他スカウト型サービスだと、「希望性」で面接対策用に担当者をつけるサービスを提供しているケースがあります。
担当者がついてきて、オファー後の落ちる率が低いという観点でいくと、『dodaキャンパス』が一番おすすめです。
なぜなら、エージェントがオファーをくれる企業との仲介に入ってくれて、就活生をさらにプッシュしてくれるからです。
オファーをくれたのに、面談対策が未熟で、思ったより自分の魅力を伝えることができないなんてことはよくありますよね。
上記サービスは、オファーサービスと仲介サービスの両方の機能をもっているので、オファーがきた企業との面談に向けての対策をすぐに実施してもらえる点が魅力です。
また、「安心がある」かつ「登録企業数」も多いからか、オリコン顧客満足度では堂々の1位を獲得しています。
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dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/
就活エージェントである『キャリアチケット』が運営しているサービスを利用するのもおすすめ。
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運営元がエージェントサービスも実施しているため、同サービス経由でオファーがきた企業の情報に関して、就活エージェントに詳しく話を聞く事ができます。
また「量より質」を謳っているサービスで、本当にマッチした選りすぐりのベンチャー企業のみがマッチする仕組みになっています。
自分の「学歴」「適性検査」の結果に沿ったぴったりの企業からオファーがくるため、他サービスにてあまりオファーが届かなかった経験がある人にもチャンスありです!
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キャリアチケットスカウト公式サイト:
https://media.careerticket.jp/
また、オファー難易度が一番『易』である『キミスカ』も、就活コンサルタントというサービスを導入している点でおすすめです!
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同社には、就活知識が豊富なスペシャリストが在籍しているとのことで、困った事があった場合がすぐに相談できるとのこと。
キミスカ経由の企業に限らず、就活の様々な事に対して相談にのってくれるので、オファーボックスと併せて利用しておいて損はないのではと思います。
また、オファー難易度も『易』の部類に入るサービスなので、オファーの量という観点でも、登録しておくことをおすすめします。
他社のオファー数が、2.3日に1回程度であるのに対して、1日複数回オファーがくるため、アプリを開くのが毎日楽しみになる点が特徴とのこと。
ただ、利用企業の層としては、ベンチャー・穴場ベンチャー企業が多めなので、メガベンチャーへの就職を期待している人にはあまりおすすめできない可能性があります。
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キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/
最後に、落ちる以前にほぼほぼオファー来ない人に向けて、対策方法も伝授しておきますね!
6.プロフィール全体で意識して欲しいポイント3点
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それでは、順に解説していきます。
作成ポイント①|結論から述べるようにする
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結論から述べるというのは、一旦「1の質問に対して「1」で回答する方法」だと認識しておくとよいでしょう。
過去のエピソードでは、書く内容は自由ですが、何をつたえたいかを意識する事が大切です。
下記のような結論ファーストな書きかたで書くのをおすすめします。
OKパターン
Q.あなたの学生時代で最も頑張ったことを教えてください
A.私が頑張った事は、飲食業のバイトでリーダーを務めたことです。
質問に対する回答が一番最初にこず、知りたいところまで、辿り着くのに時間がかかる就活生が多いです。(私もそうでした)
例えば、以下のように回答してしまうのは、NGパターンです。
NGパターン
Q.あなたの学生時代で最も頑張ったことを教えてください
A.私が頑張った事は、飲食業バイトでリーダーを務め、その中でこのような実績を出し~、○○ということを学んだ経験です。
ここまで一行に全てを詰め込んでしまう人がいるのですが、NGです。
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作成ポイント②|実績だけでなく、そこに至るまでの過程も大事にする
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ネット上では「定量的な結果を書くべき」との情報が多数散見されます。
その情報を鵜呑みにした結果、過程を無視された『実績自慢』のようなESを提出してしまっている学生が一定数います。
私も当時、ネット情報を鵜呑みにし過ぎた結果、第三者に「結果に至るまでの過程がわからない…」と指摘された経験があります。
過程の部分を見る事で、採用担当者は、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見極めています。
そのため、実績の大小ではなく、過程の書き方によって合否が左右されるということを頭に入れておきましょう。
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作成ポイント③|書く必要のない無駄な文章を書かないようにする
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アピール文で大事なことは、人事が知りたいポイントを把握し、要らない部分を全て排除したうえで、全文字をアピールに使いきることです。
余計な情報としては、例えば以下のような内容が考えられます。
※要らない文章の例
- ○○が美味しいイタリアンの店でバイトを~
- 私がリーダーをやっていたグループは、○○という名前で○○を意識して活動している~
ただ、相手によって不必要な情報でも、自分の中では必要だと思い込んでいるケースも多く、どの文章が不必要なのか気づくのが難しいケースもあります。
そのため、「第三者に添削してもらって、指摘を貰う」ことはかなり重要でしょう。
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6.オファーボックス経由にて落ちる以前に、オファー数に悩みを抱えている人への対処方法
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以下の方法を試して、オファー数を増やすことができたので、是非試してみてください!
対処方法1つ目|1日に1回はログインする
就活ウサ美
オファーがきていなかったとしても、一度、アプリを起動させるという行動が大切です。
実際、数週間起動していなかったら1通もオファーが来ずだったのに、一度、起動させた後は、すぐにオファーが2.3通くるというケースも複数体験しました。笑(※プロフィールの内容などは何も変えてません)
あと、人事が学生を探している平日の昼とか朝にログインすると、オファーが来やすかった気がします。
対処方法2つ目|プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更する
就活ウサ美
ログインするだけでもオファーがきやすくなりますが、プロフィールを変更した次の日は、よりオファーがくるようになった記憶があります。
おそらくマッチングアプリと同じ構造で、以下順で企業側に反映されやすくなっている可能性大です。
プロフィール変更>ログイン&アクション>起動
そのため、Offerboxのプロフィールを見直す日を1カ月に1回設ける事をおすすめします!
対処方法3つ目|証明写真ではなく、一番自分らしさが出る写真を選ぶ
就活ウサ美
履歴書に貼るような証明写真は、本選考の履歴書の書類に貼ればよいため、あえて『自分らしさ』をアピールしてもよいと書かれている場にて選ぶメリットがありません。
実際に、私は以下のような写真を自分らしさが出る写真として貼っていました。
【1枚目:サークルでリーダーを務めたときの集合写真】
※イメージです
【2枚目:短期留学に行った時の写真】
※イメージです
また、Offerbox経由で出会った人事さんなどには、「あの写真のエピソードについて詳しく教えて」と聞かれることが多かったため、最終的に自分の『アピールポイント』の話に繋がるような写真を選べんでおくと尚良しです。
対処方法4つ目|自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認
就活ウサ美
よくネット上では「必ず定量的に結果を書くべき」などのアドバイスが多いですが、どちらかというと私は『過程』の方を重視して書くべきかと思います。
その理由としては、自分が人生で一番頑張った事のすべてで定量的な結果が出ているとは限らないからです。
人事は、今まで頑張ったエピソードという項目の中で、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見ています。
そのため、そんなに頑張っていないけれど、定量的な結果が出しやすい話と、頑張ったけれど結果が出なかった話の2つがあるならば、あえて後者を選ぶという選択肢もよいでしょう。
対処方法5つ目|業界・規模はできるだけ広げておく
就活ウサ美
自分の希望業界・規模の欄だけを選びがちですが、沢山オファーが欲しい場合は、どこからオファーがきてもWelcomeな状態にしておいたほうがよいです。
とくに大手希望の方は、正直に「大手」というカテゴリだけに絞った希望欄にしがちですが、そうしてしまうと、登録企業の7~8割からはオファーを敬遠される可能性が高いので気をつけましょう。
引用元:オファーボックス公式サイト
6.【Q&A】オファーボックス経由にて落ちることに関する質問と回答
就活ウサ美
Q1.落ちた企業からオファーボックス経由でオファーが届く事はありますか?
就活ウサ美
その場合は、オファーキャンセルされるので注意してください。
実際に、落ちた企業からオファーが届いたとの声がネット上では、複数寄せられていました。
落ちた企業から再度オファーが
一回面接落ちた御社からオファーボックスでオファーきましたwwww
引用元:Twitter
落ちたところからオファーがきて虚しい
オファーボックスで最終面接落ちたとこからオファーきて虚しくなってる。
オファー承認しちゃえば良かった。引用元:Twitter
Q2.Fランの大学だと落ちやすいなどありますか?
就活ウサ美
オファーがあまり来にくいという理由としては、学歴も関係しますが、その後は、学歴は大きく左右しません。
あなたのプロフィールを読んで、良いと思ってくれた企業なので、自信をもって面接・面談に挑むようにしてくださいね!
Q3.プロフィールに嘘をつくと落ちやすいですか?
就活ウサ美
面接官は、採用のプロフェッショナルであるため、嘘をついている学生を見抜くための質問群などをいくつも抱えています。
そのため、一貫性にひびが入るような嘘だと見抜かれてしまい、逆効果になる可能性が高いでしょう。
とくにカジュアル面談の時と、本選考の時に話している内容が違う…なんてことがないように、嘘をつくときは『徹底的に貫き倒す』というのを意識しましょう。
]ただ、自分のエピソードがより魅力的に伝わるように、誇張して伝える…などに関しては、さほど問題ありません。
”就活ウサ美”
8.オファーボックス経由で落ちた経験がある人は多いので、自信をなくす必要はない
[say name="就活ウサ美" img="http://diary-career.com/wp-content/uploads/2021/10/ウサギ②.jpg"]この記事は「オファーボックス経由で落ちた私はやばいのか」をテーマにお話ししてきました!今回の内容をまとめると下記になります。
- オファーボックスで落ちた経験があるのは普通
- 志望動機などに、「オファーがきたから」と答えるのは避けた方が無難
- とくに「カジュアル面談」でも、志望動機を求められるケースもあるので注意
- オファーボックスで通過できるのは、一次選考ぐらいまでなので、そこからは普通の選考だと思った方がよい
オファーボックスで落ちた場合の原因を知って、解消していきましょう!
貴方の就職活動がうまくいくよう願っています。