就活ウサ美
この記事では、Offerboxのヘビーユーザーだった元21卒就活生がオファーがこない理由を解説いたします!
目次
1.Offerboxを『始めてすぐ』は、良いオファーがこなかった!
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90%以上しっかりプロフィール欄を埋めた後、少しずつオファーが来だしたという感じです。
ぽんぽんオファーがこない理由としては、当サービスを利用する企業は、しっかり就活生のプロフィールを読んだうえで一通一通連絡を送っているからだと考えられます。
複数オファー型サービスを併用していましたが、その中でも、オファーがくる難易度は『やや難』だと感じました。
プロフィールをしっかり埋めたとしても、連絡がくる頻度は、私の体感は、2.3日に1回程度です。
そのため、初めて1日2日で「オファーがこない…」と嘆いている人は、少し待ってみることをおすすめします。
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そこで次章からは、Offerboxでオファーがこないと考えられる原因について3つご紹介します!
2.Offerboxでオファーがこないと考えられる原因3つ
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1つずつ説明していきますね。
2-1.採用が活発化している時期ではない
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私が利用していて一番オファー数が多くなってきたと感じたのは、12月から2月にかけての本選考が始まる時期でした。(※ベンチャー企業からは、夏もちらほらオファーが来ました。)
つまり、早めの時期(夏~秋)から当サービスに登録している場合は、シンプルにオファーする側の母数が少なくて、オファーがこない可能性が高いと言えます。
とくに、希望の企業規模を「大企業寄り」にしている人は、冬まで待たないとオファーがこない可能性が高いです。
どこでもいいからオファーが欲しい場合は、希望企業規模をベンチャー寄りにしてみることをおすすめします!
2-2.全然アプリにログインしていない
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マッチングアプリ?などと似た構造なのか、沢山ログインしていると「就活に積極的なユーザーだ」とサービス側に認識され、企業側の検索画面に反映されやすくなるのだと思います。
また、Offerboxの公式サイトには、企業側が見ている学生のプロフィールにいつログインしたかが見れるようになっているとの記載がありました。
引用元:Offerbox公式サイト
企業側も、学生にオファーできる回数は限られているため、頻繁にアプリを利用していて返信してくれそうな学生にアプローチする可能性が高いです。
そのため、オファーがきてなくても、アプリにとりあえずログインするという癖をつけておくことが大切です!
2-3.プロフィールを85%以上埋めていない
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最初、こんな項目埋める必要ないだろう…と思って、70%程度のままプロフィールを放置していたのですが、全くオファーこずでした。笑
その後、必要なさそうな項目もとりあえず埋めて、プロフィールを85%以上(88%とかだった気がする)という状態にした結果、急にオファーがくるようになりました。
このことから、内容の重要性に関わらず「80%以上プロフィールを埋めている人」が、企業側の検索画面に反映されやすいのだと考えられます。
ここまでは、Offerboxにてオファーがこない原因についてお話してきました。
ただ、上記の理由に当てはまっていないにも関わらず、なぜかオファーがこない就活生もいると思います。
次章からは、オファーが来ないときに一度は試してほしい対処方法についてお話しますね!
3.オファーがこない場合に一度は試してほしい対処方法5選
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対処方法1つ目|1日に1回はログインする
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オファーがきていなかったとしても、一度、アプリを起動させるという行動が大切です。
実際、数週間起動していなかったら1通もオファーが来ずだったのに、一度、起動させた後は、すぐにオファーが2.3通くるというケースも複数体験しました。笑(※プロフィールの内容などは何も変えてません)
あと、人事が学生を探している平日の昼とか朝にログインすると、オファーが来やすかった気がします。
対処方法2つ目|プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更する
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ログインするだけでもオファーがきやすくなりますが、プロフィールを変更した次の日は、よりオファーがくるようになった記憶があります。
おそらくマッチングアプリと同じ構造で、以下順で企業側に反映されやすくなっている可能性大です。
プロフィール変更>ログイン&アクション>起動
そのため、Offerboxのプロフィールを見直す日を1カ月に1回設ける事をおすすめします!
対処方法3つ目|証明写真ではなく、一番自分らしさが出る写真を選ぶ
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履歴書に貼るような証明写真は、本選考の履歴書の書類に貼ればよいため、あえて『自分らしさ』をアピールしてもよいと書かれている場にて選ぶメリットがありません。
実際に、私は以下のような写真を自分らしさが出る写真として貼っていました。
【1枚目:サークルでリーダーを務めたときの集合写真】
※イメージです
【2枚目:短期留学に行った時の写真】
※イメージです
また、Offerbox経由で出会った人事さんなどには、「あの写真のエピソードについて詳しく教えて」と聞かれることが多かったため、最終的に自分の『アピールポイント』の話に繋がるような写真を選べんでおくと尚良しです。
対処方法4つ目|自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認
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よくネット上では「必ず定量的に結果を書くべき」などのアドバイスが多いですが、どちらかというと私は『過程』の方を重視して書くべきかと思います。
その理由としては、自分が人生で一番頑張った事のすべてで定量的な結果が出ているとは限らないからです。
人事は、今まで頑張ったエピソードという項目の中で、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見ています。
そのため、そんなに頑張っていないけれど、定量的な結果が出しやすい話と、頑張ったけれど結果が出なかった話の2つがあるならば、あえて後者を選ぶという選択肢もよいでしょう。
対処方法5つ目|業界・規模はできるだけ広げておく
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自分の希望業界・規模の欄だけを選びがちですが、沢山オファーが欲しい場合は、どこからオファーがきてもWelcomeな状態にしておいたほうがよいです。
とくに大手希望の方は、正直に「大手」というカテゴリだけに絞った希望欄にしがちですが、そうしてしまうと、登録企業の7~8割からはオファーを敬遠される可能性が高いので気をつけましょう。
引用元:オファーボックス公式サイト
4.それでもオファーがこない場合は、キミスカと併用してもいいかも
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オファー型のサイトのオファー獲得難易度・質をまとめた表は以下の通りとなります。【広告】
先ほど紹介した『キミスカ』は、1日に1回以上はオファーが来る確率が高いことで好評を得ているサービスです。
オファーが全く来ず、自己肯定感が下がりまくっている就活生は一度使ってみてもよいでしょう。
キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/2023/
OfferBox公式サイト:
https://offerbox.jp/
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サービスによって様々なので特徴様々なので、一旦全部登録してみて、判断するのもよいでしょう。
すべてのサービスに登録しておくと、1日に1回はどこからかはオファーがくるので、自己肯定感が上がるという意味でもおすすめです!
全て登録しておくにこしたことはありませんが、インストールするのが面倒…という人は、以下で紹介するおすすめな人の欄を参考にして、自分に適したサービスだけを選ぶようにしましょう。
- OfferBox公式サイト:
https://offerbox.jp/ - キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/ - dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/ - iroots公式サイト:
https://iroots.jp/
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オファーがこないという悩みの原因は、人によってそれぞれなので、今回紹介したものを一度全て試してみて頂けると大変幸いです。
今、読んでくださっているあなたの就職活動がうまくいくことを願っています!