【体験談】オファーボックスの平均オファー数は何回!?|元ヘビーユーザーの21卒就活生が語る

就活ウサ美

「Offerboxのオファー数って正直どれぐらいなの?」「私は平均より多いほうなのかな?」と思っていませんか?

この記事では、Offerboxのヘビーユーザーだった21卒元就活生が、自分が使ってみてリアルにどれぐらいオファーがきたのかについて徹底解説していきます!

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1.オファーボックスの平均オファー数は、2.3日に1回

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オファーボックスの平均オファー数は、2.3日に1回程度でした。

全オファー型サイトと比較してみると、オファーのきやすさは『やや難』程度かと思います!

調子のよい日は、1日に2.3回オファーがくる日もあります。

キミスカ』ほどオファー数は多くないが、『iroots』ほどオファーがこないわけではないと理解しておくとよいでしょう。

2.大企業のオファー数割合は、平均20%程度

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大企業の定義をどこに置くかにもよりますが、オファー5回につき1回「上場企業」「知名度のある企業」からオファーがくるイメージです。

実際、私は以下のような企業からオファーが届きました。(実際の写真です)

この中では、『SMSキャリア』『JACリクルートメント』などの企業が、上場企業にあたります。

また、上場はしてないもののメガベンチャーの一角である『レバレジーズ株式会社』なども有名ですよね。

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ベンチャー企業で「名前知らないな?」という企業からもオファーは、一定くるものの大企業・人気企業からのオファー数も多いです。

このことから、大企業・人気企業狙いの人にもおすすめです!

まだ、活用できていない人は、是非以下から利用してみてくださいね!

オファーボックス公式サイト:
https://offerbox.jp/

3.オファーボックスのオファーは、オファー数よりも「質」が大事!

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オファー数ももちろん大事ですが、オファー数よりも「質の高いオファー数」がどれぐらいあるのかを重要視しましょう!

オファー数が多くても、完全に自分宛てとはいえないような、量産側のオファーを送ってくるケースも多いです。

「特別ルートのお誘い」「面談のお誘い」などの、就活を後押ししてくれるようなオファーがどれぐらいあるのかを大事にするよう努めましょう。

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ちなみにですが、自分宛にしっかりメッセージを送ってきてくれているオファーは、以下のように丁寧な文章にてオファーされることが多いです。

オファー数だけに振り回されるのではなく、本当にこれは自分にとって価値のあるオファーかどうかを考えてみるようにしましょう!

とはいっても、ここまで読んでいて「自分は平均よりオファー数が少ない…」と悩んでしまった就活生もいらっしゃることでしょう。

そこで次章からは、平均よりもオファー数を増やしていく方法を伝授していきますね!

4.オファーボックスのオファー数を増やしたいときに試してほしい方法5選

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この章では、オファーボックスのオファー数をもっと増やしていきたい!という人におすすめの方法をご紹介していきますね。

以下の方法を試して、オファー数を増やすことができたので、是非試してみてください!

対処方法1つ目|1日に1回はログインする

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さっきも書きましたが、1日に1回は必ずログインしましょう!

オファーがきていなかったとしても、一度、アプリを起動させるという行動が大切です。

実際、数週間起動していなかったら1通もオファーが来ずだったのに、一度、起動させた後は、すぐにオファーが2.3通くるというケースも複数体験しました。笑(※プロフィールの内容などは何も変えてません)

あと、人事が学生を探している平日の昼とか朝にログインすると、オファーが来やすかった気がします。

対処方法2つ目|プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更する

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プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更しましょう!

ログインするだけでもオファーがきやすくなりますが、プロフィールを変更した次の日は、よりオファーがくるようになった記憶があります。

おそらくマッチングアプリと同じ構造で、以下順で企業側に反映されやすくなっている可能性大です。

プロフィール変更>ログイン&アクション>起動

そのため、Offerboxのプロフィールを見直す日を1カ月に1回設ける事をおすすめします!

対処方法3つ目|証明写真ではなく、一番自分らしさが出る写真を選ぶ

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プロフィールの画像は履歴書ぽい写真ではなく、一番自分ぽい写真を選ぶようにしましょう!

履歴書に貼るような証明写真は、本選考の履歴書の書類に貼ればよいため、あえて『自分らしさ』をアピールしてもよいと書かれている場にて選ぶメリットがありません。

実際に、私は以下のような写真を自分らしさが出る写真として貼っていました。

【1枚目:サークルでリーダーを務めたときの集合写真】

※イメージです

【2枚目:短期留学に行った時の写真】

※イメージです

また、Offerbox経由で出会った人事さんなどには、「あの写真のエピソードについて詳しく教えて」と聞かれることが多かったため、最終的に自分の『アピールポイント』の話に繋がるような写真を選べんでおくと尚良しです。

対処方法4つ目|自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認

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自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認しましょう!

よくネット上では「必ず定量的に結果を書くべき」などのアドバイスが多いですが、どちらかというと私は『過程』の方を重視して書くべきかと思います。

その理由としては、自分が人生で一番頑張った事のすべてで定量的な結果が出ているとは限らないからです。

人事は、今まで頑張ったエピソードという項目の中で、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見ています。

そのため、そんなに頑張っていないけれど、定量的な結果が出しやすい話と、頑張ったけれど結果が出なかった話の2つがあるならば、あえて後者を選ぶという選択肢もよいでしょう。

対処方法5つ目|業界・規模はできるだけ広げておく

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業界・規模の希望欄はできるだけ広げて登録しておくようにしましょう!

自分の希望業界・規模の欄だけを選びがちですが、沢山オファーが欲しい場合は、どこからオファーがきてもWelcomeな状態にしておいたほうがよいです。

とくに大手希望の方は、正直に「大手」というカテゴリだけに絞った希望欄にしがちですが、そうしてしまうと、登録企業の7~8割からはオファーを敬遠される可能性が高いので気をつけましょう。

引用元:オファーボックス公式サイト

5.オファー数が物足りない人は、別サービスと併用することをおすすめ

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「平均よりオファー数少ないかも」「もっとオファー数を増やしていきたい」「なぜかオファーがこない…」という就活生は、別サービスを併用した方が無難です!

主要なオファー型サイトのオファー獲得難易度・質をまとめた表は以下の通りとなります。

スカウトが全く来ず、自己肯定感が下がりまくっている就活生は、オファー難易度が一番『易』である『キミスカ』を使ってみるのも手です。【広告含む】

逆求人型の中で、最もオファーがきやすく、1日複数回くることも多いとか。(知り合いが言ってました)

むしろ『キミスカ』使ってて、全然オファーこない場合は、プロフィール見直した方がよいってぐらいオファーがんがんくるらしいので、他の逆求人型サイトを使っててオファー来なかった人、一回試しに使ってみて欲しい!

キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/

dodaキャンパス』は、シンプルに登録している企業数が多いという点ではおすすめ。(doda自体がそもそも企業とのパイプ強いので)

でも最終は、エージェント機能みたいな感じで、仲介者に紹介される感じになるっぽいので、逆求人型サイトと言えるのか謎っていう点でマイナスになり、3位ぐらいかなというイメージです。

dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/

オファー数自体は、困ってないけど「質の高い企業からのオファー数だけを増やしたい!」という人は、『iroots』がおすすめ!

 

おすすめ理由としては、くるオファーの質がめちゃめちゃいいから!(GREEなどの大手ゲーム会社からダイドードリンコ、エン・ジャパンなど数々の大手企業から優遇ルートのお誘い届きました。)

ただ、オファーがくるのが超稀で、私の友達によっては「登録したのに、全くオファーこない」って嘆いてたから、総合的には4位かなという感じです。(自分に自信ある人はいいんじゃないかと思います)

iroots公式サイト:
https://iroots.jp/

あと補足ではあるんだけれど、もっと質の高いオファーがくる場を広げておきたいという高学歴層は、『ビズリーチキャンパス』の利用もおすすめ。

高学歴しかターゲットにしていないサービスではあるものの、その分、企業側もキミスカと同様、だいぶ厳選されているので、質の高いオファーが期待できます。

ただ、高学歴+就活強者層がメインターゲットのサービスにはなるので、一回使ってみてうまくいかなかったら、先ほど紹介した『キミスカ』『Offerbox』などの別サービスに切り替えた方がよさそうです。

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また、このようなオファー型就活サイトは、すべて無料で利用できるので、そもそも1サービスに絞る必要はありません。

特徴様々なので、一旦全部登録してみて、判断してみてくださいね。

すべてのサービスに登録しておくと、1日に1回はどこからかはオファーがくるので、自己肯定感が上がるという意味でもおすすめです!

全て登録しておくにこしたことはありませんが、インストールするのが面倒…という人は、以下で紹介するおすすめな人の欄を参考にして、自分に適したサービスだけを選ぶようにしましょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

平均オファー数ももちろん大事ではありますが、それよりも大事な事は、『質の高いオファー数』が多いかどうかです。

あなたの就活を後押ししてくれるようなオファーがくるように、ご紹介した対策方法是非試してみてくださいね!

まとめ
  • オファーボックスの平均オファー数は、2,3日に1回程度
  • 大企業からのオファー数割合は20%程度ほど
  • 質の高いオファー数を重視する事が大切

就活ウサ美

あなたもオファーボックスを活用して、就活を少しでも有利に進めてみてくださいね!

あなたの就活がうまくいくことを願っております。

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