【悲報】Offerboxでオファーが取り消しされるのはなぜ?|理由と対処法を元21卒が語る

就活ウサ美

「オファーボックスでオファーが取り消しされた!」と悲しんではいませんか?

この記事では、Offerboxのヘビーユーザーだった21卒元就活生が、オファー取り消しがなぜ起こるのかについて徹底解説していきます!

本ページは広告を一部含みます

1.Offerboxにてオファー取り消しになることは「よくあること」

就活ウサ美

正直、オファーボックスでオファー取り消しになることはよくあることです。

私は、5回に1回程度オファーの取り消しを食らっていました。(笑)

その理由としては、企業側にも就活生側と同様に、オファーの枠数に限りがあるためです。

▼下記は、学生側のオファー画面

オファー枠はお金を払えば増える?とのことなので、お金のある企業になればなるほど、すぐにオファー取り消しなどは少ないです。

しかし小さなベンチャー企業などだと、もともとのオファー枠が少ないため、興味のなさそうな学生に枠を割く余力はありません。

そのため、名前がわからない企業であればあるほど、オファー承認をするのを迷いがちですが、少しでも興味があるならオファーを承認してしまって問題ないのではと思います!

就活ウサ美

また、オファー承認してもしなくても、1週間たつと自動的にオファーキャンセルになることも頭に入れておきましょう!

2.Offerboxにてオファー取り消しされる3つの理由

就活ウサ美

この章では、具体的にOfferboxにてオファー取り消しされる3つの理由について語っていきます!

それでは順に解説していきます。

2-1.アクティブ状態になっているのに、承認されないから

就活ウサ美

Offerboxにてオファー取り消しされる理由の1つ目は、アクティブ状態になっているのに承認されないからです。

企業側の画面からは、以下のように、その学生がいつサービスにアクセスしたのか見れるようになっています。

つまり、アクティブ状態になったにも関わらず、自分たちのオファーをすぐに承認しなかったというのがばれてしまう仕様だということです。

企業サイドとしては、オファーをしたにもかかわらず、自分たちのオファーをスルーされていることに気づいてしまうと、その学生に対する心象良くないですよね。

そのため、少しでも気になる企業側からのオファーなのであれば、向こうから取り消しにされる前に、一旦承認してみることをおすすめします!

就活ウサ美

私もすごく良い企業からオファーがきたのに、承認するのを忘れていて、オファー取り消しになった悲しい経験の持ち主です。

このような悲しい事が起こらないよう意識してみてくださいね!

2-2.一向に就活生から返信がこないから

就活ウサ美

Offerboxにてオファー取り消しされる理由の2つ目は、一向に就活生から返信がこないからです。

一度オファー承認はして、企業からメッセージがきたにも関わらず、一切返信を返してなかったりするとオファー取り消しされる可能性が高いです。

返信の早い/遅いの感じかたに関しては、企業によって様々ですが、きたメッセージに関しては、できるだけ1日以内に返信するようにしましょう。

すぐに返信できない内容の場合は、その旨をメッセージで送って待ってもらうことが大切です。

就活ウサ美

1週間以上たってしまうと、取り消しされる可能性大なので、向こうからの心象悪くならないよう一報はいれるようにしましょう!

2-3.面談してみて、合わないと思ったから

就活ウサ美

Offerboxにてオファー取り消しされる理由の3つ目は、面談してみて、合わないと思ったからです。

これは、正直腹が立つケースではあるのですが、面談をしてみて合わないと感じたから、そのような学生にオファーの1枠を残しておくのはもったいないので、取り消しさせてくださいというものです。(笑)

今まで100通以上はオファーを貰って、一度だけあった稀なケースとしてありました。

この場合は、学生側に一切非がないので、このような対応をする企業に入らなくてよかったとむしろ前向きに捉えるほうが良いのではと思います!

3.オファー取り消し制度が嫌な場合は、別のサービスのほうがあっているかも

就活ウサ美

オファー取り消し制度が嫌な場合は、Offerbox以外のサービスを使った方が無難です…!

なぜならオファー取り消しが起こるのは、Offerboxならではの制度であるためです。

他のサービスでも、企業側にオファー数に限りはあるものの、一回送ったものを企業側が1週間以内にひっこめるという機能はありません。

就職活動が忙しく、どんなオファーがきているのか確認はしたいけれど、すぐに返信できるかどうかはわからないという人は別のサービスを使ってみるのも手かと!

ちなみに主要なオファー型サイトのオファー獲得難易度・質をまとめた表は以下の通りとなります。【広告含む】

そもそもOfferboxにて、オファーを取り消しされる以前の問題で、自己肯定感が下がりまくっている就活生は、オファー難易度が一番『易』である『キミスカ』を使ってみるのも手です。

逆求人型の中で、最もオファーがきやすく、1日複数回くることも多いとか。

Offerboxにて、中小企業&ベンチャー企業からオファーがくるものの、すぐにオファーを返さない結果、取り消しされてしまう…という人におすすめかも!

キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/

dodaキャンパス』は、エージェントがオファーをくれる企業との仲介に入ってくれて、就活生をさらにプッシュしてくれる点でおすすめ。

プロフィールを見てオファーをくれたものの、面談対策などがうまくできておらず、思ったより自分の魅力を伝えることができないなんてことはよくありますよね。

このサービスは、オファーサービスと仲介サービスの両方の機能をもっているので、オファーがきた企業との面談に向けての対策をすぐに実施してもらえる点が魅力です。

オファーがきた企業にうまく自分のことをアピールできておらず、結局、オファーを取り消しされてしまったり、落ちてしまったりする経験がある人は是非利用してみましょう!

dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/

そもそも大企業にしか興味がないので、中小からのオファーを放置しすぎた結果、オファー取り消しになりやすい人には、『iroots』がおすすめ!

そもそもくるオファーの質がめちゃめちゃ良いので、放置したいような企業から連絡がくることは滅多にありません。

実際私は、GREEなどの大手ゲーム会社からダイドードリンコ、エン・ジャパンなど数々の大手企業から優遇ルートのお誘い届きました。

ただ、オファーがくるのがその分超稀なので、あくまで高学歴・就活強者層におすすめのサービスだということを頭にいれておくとよいのではと思います。

iroots公式サイト:
https://iroots.jp/

就活ウサ美

このようなオファー型就活サイトは、すべて無料で利用できるので、そもそも1サービスに絞る必要はありません。

特徴様々なので、一旦全部登録してみて、判断してみてくださいね。

すべてのサービスに登録しておくと、1日に1回はどこからかはオファーがくるので、自己肯定感が上がるという意味でもおすすめです!

全て登録しておくにこしたことはありませんが、インストールするのが面倒…という人は、以下で紹介するおすすめな人の欄を参考にして、自分に適したサービスだけを選ぶようにしましょう。

4.オファー取り消し以前の問題で悩んでいる人への対処方法

就活ウサ美

最後に、オファー取り消し以前に、オファーがあまり来ないことで悩んでいる人におすすめの方法をご紹介していきますね。

以下の方法を試して、オファー数を増やすことができたので、是非試してみてください!

対処方法1つ目|1日に1回はログインする

就活ウサ美

さっきも書きましたが、1日に1回は必ずログインしましょう!

オファーがきていなかったとしても、一度、アプリを起動させるという行動が大切です。

実際、数週間起動していなかったら1通もオファーが来ずだったのに、一度、起動させた後は、すぐにオファーが2.3通くるというケースも複数体験しました。笑(※プロフィールの内容などは何も変えてません)

あと、人事が学生を探している平日の昼とか朝にログインすると、オファーが来やすかった気がします。

対処方法2つ目|プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更する

就活ウサ美

プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更しましょう!

ログインするだけでもオファーがきやすくなりますが、プロフィールを変更した次の日は、よりオファーがくるようになった記憶があります。

おそらくマッチングアプリと同じ構造で、以下順で企業側に反映されやすくなっている可能性大です。

プロフィール変更>ログイン&アクション>起動

そのため、Offerboxのプロフィールを見直す日を1カ月に1回設ける事をおすすめします!

対処方法3つ目|証明写真ではなく、一番自分らしさが出る写真を選ぶ

就活ウサ美

プロフィールの画像は履歴書ぽい写真ではなく、一番自分ぽい写真を選ぶようにしましょう!

履歴書に貼るような証明写真は、本選考の履歴書の書類に貼ればよいため、あえて『自分らしさ』をアピールしてもよいと書かれている場にて選ぶメリットがありません。

実際に、私は以下のような写真を自分らしさが出る写真として貼っていました。

【1枚目:サークルでリーダーを務めたときの集合写真】

※イメージです

【2枚目:短期留学に行った時の写真】

※イメージです

また、Offerbox経由で出会った人事さんなどには、「あの写真のエピソードについて詳しく教えて」と聞かれることが多かったため、最終的に自分の『アピールポイント』の話に繋がるような写真を選べんでおくと尚良しです。

対処方法4つ目|自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認

就活ウサ美

自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認しましょう!

よくネット上では「必ず定量的に結果を書くべき」などのアドバイスが多いですが、どちらかというと私は『過程』の方を重視して書くべきかと思います。

その理由としては、自分が人生で一番頑張った事のすべてで定量的な結果が出ているとは限らないからです。

人事は、今まで頑張ったエピソードという項目の中で、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見ています。

そのため、そんなに頑張っていないけれど、定量的な結果が出しやすい話と、頑張ったけれど結果が出なかった話の2つがあるならば、あえて後者を選ぶという選択肢もよいでしょう。

対処方法5つ目|業界・規模はできるだけ広げておく

就活ウサ美

業界・規模の希望欄はできるだけ広げて登録しておくようにしましょう!

自分の希望業界・規模の欄だけを選びがちですが、沢山オファーが欲しい場合は、どこからオファーがきてもWelcomeな状態にしておいたほうがよいです。

とくに大手希望の方は、正直に「大手」というカテゴリだけに絞った希望欄にしがちですが、そうしてしまうと、登録企業の7~8割からはオファーを敬遠される可能性が高いので気をつけましょう。

引用元:オファーボックス公式サイト

就活ウサ美

最後まで読んでくださってありがとうございました!

オファー取り消しに悩んでいる人は、興味のある企業からオファーが来た場合はすぐに承認するということを意識してくださいね!

貴方の就職活動がうまくいくよう願っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です