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経験上、過去のエピソード欄は、自己PRとは異なり、実績があるような目立った話を書く必要はありません。
実際私は、【過去のエピソード】を評価頂き、オファーを頂く事が多かったのですが、本来の性格等を評価頂く事が多かったです。
ただそうはいっても、実際にどんな内容を過去のエピソードに持ってくるべきかわからない人も多いですよね。
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目次
1.オファーボックスの過去エピソードは、【自分らしさ】が一番伝わるものに
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なぜなら、実績値があるようなアピールに関しては、自己PR欄の時点で既に完了しているからです。
小学生~高校生の過去のエピソードにも、「頑張った」且つ「実績があるもの」を伝えられるに越したことはありません。
しかし人生は、頑張ったことの全てが、成功しているケースは少ないかと思います。
そのため、過去のエピソードは、失敗していたとしてもかまわないので、自分の現性格を形成したもの・打ち込んだもの等について、述べる事をおすすめします。
過去のエピソードは、華やかな実績がなくても問題ない
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固くならずありのままの言葉で書くべき
オファーボックス!
実は自己PRや私の将来像過去のエピソードは企業の人がプロフィール表示や検討中入りをしないとしっかり見れません!逆に言えばそこまで数回クリックして自分を見てくれてるので自己PRや将来像、過去のエピソードは飾らず硬くならずありのままの言葉で書くと共感を得れます
引用元:Twitter
自己PRの部分は、ESとも被る部分なので、実績ありの渾身の400字を用意するほうがベターでしょう。
ただ過去のエピソードに関しては、上記のかたが仰る通り、飾らず・固くならずの言葉で書くようにしましょう。
過去のエピソードは、「自分の軸・こだわり」が最も伝わるものを
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人生の中で一番「時間をかけているもの」を選ぶというイメージです。
過去のエピソードに選ばれがちなのは下記のような項目ですが、その中でも、私は、長年続けていた『趣味』の部分を一貫してアピールしていました。
- 小さい頃の習い事
- 趣味・はまっていたもの
- 部活
- 受験
- 高校時のバイト
企業は、過去のエピソードを通じて「何をモチベーションに働けるタイプなのか」を見定めています。
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「協調性」を感じられる過去のエピソードをチョイスするのもあり
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派手な実績がないような「学校の文化祭」「小学校の○○係」「一生補欠だった部活」等も、うまくアピールできれば、協調性を感じるエピソードに早変わりします。
わたしは、部活に関して派手な実績はありませんでした。
しかし、実績ではなく「協調性」の部分を意識してアピール文を書いたところ、企業側から下記のようなメッセージを頂きました。
▼実際のオファー頂いた内容
このように、自己PRでは実績がなくアピールしきれなかった話も、過去のエピソードとしては、アピールになる可能性があります。
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ここまでは、過去のエピソードとして、どのようなものを書くべきかの大枠について解説してきました。
とはいえ、過去のエピソードを書く一歩として、何から始めていいのかわからないという就活生も多いでしょう。
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2.【フロー付】オファーボックスの過去エピソードの作成方法
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オファーが1日1通以上は届く状態まで持っていきたいなら、下記フローを怠らず、過去エピソードを作成するようにしてみてください
それでは順に解説していきます。
過去のエピソードをいきなり書こうと考えるのではなく、まずは「自己分析」で自分を知る事から始めましょう。
オファーボックス内にある「適性診断AnalyzeU+」を利用して、まずは自分の強み・弱みを知る事が大切です。
▼実際に実施してみた適性検査の結果①
▼実際に実施してみた適性検査の結果②
このような客観的な数値での自己分析を通じて、まずは自分を知る事から始めましょう。
そして「この強みを培った自分の源泉はなにか」「この強みを活かせたエピソードはないか」等、診断結果を踏まえて少し考えてみると良いかと思います。
まだ受けていない人は、20~30分ほど時間があるときに受けてみましょう。
適性診断AnalyzeU+を受けてみる(オファーボックス公式サイト):
https://offerbox.jp/
次は、オファーボックスの内容を埋めるために必要な準備として、過去を振り返った『自己分析』を行いましょう。
自己分析が、一番重要な過程となってくるため、最低でも『2.3日』ほど確保しておくと安全と言えます。
下記のようなモチベーショングラフを作成し、自分の人生で一番頑張ったエピソードを洗い出してみてください。
引用元:キミスカ公式サイト
過去のエピソード欄を記入するための分析は、「小学校」「中学校」「高校」「大学」と4つの区分に分けて、通常の自己分析よりも細かく実施してみる事をおすすめします。
先ほども述べたように、そのグラフを書いてみた中で、一番「自分らしさ・こだわり」がアピールできると思ったエピソードを選びましょう。
エピソード選びの時点で崩れてしまうと、次のステップにも響くため、この段階にて、一度第三者に添削してもらうのもおすすめです。
「小学生~高校生」の間の自分をよく知っているのは、親御さんである場合もあるため、親御さんと話しながら、モチベーショングラフを作成してみるのもおすすめですよ!
自己分析によってセレクトしたエピソード2.3つ程度を、それぞれの時期に合わせて、400字以内にまとめてみてください。
はっきりした実績がない場合は、「小学校」「中学生」などのそれぞれの欄に、2.3エピソード入れ込むと良いのではと思います。
「自分の人柄を作ったエピソード」・「当時一番熱中したエピソード」等について述べるイメージです。
ただ、実績があるしっかりとしたエピソードがある場合は、自己PRなどと同様に、1エピソードで勝負しても問題ないかと思います。
1エピソードで勝負する場合には、下記ポイントを意識すると伝わりやすいプロフィールに仕上がりやすいです。
- 結論:(自分が頑張った事は○○です)
- 背景:(○○という状況下で~)
- 課題仮説:(課題は~にあると考えていて~)
- 解決方法:(仮説に対する自分なりの対処法)
- 結果:(最終的な実績)
最初から文字起こしを始めるのではなく、この400字で何をアピールしたいのかを先に考えてから、文字に起こすようにしましょう。
一旦プロフィールを400字にまとめられたら、次は、第三者に添削してもらいましょう。
依頼してから返信がくるまで、3日~1週間程度の時間を要するため、余裕をもって添削依頼をお願いするようにしましょう。
基本的には、この段階での添削は「文章構造」「誤字脱字」等の添削が中心となります。
エピソードそのものの添削を希望する場合は、もっと早い段階で添削してもらうようにしましょう。
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ただ、丁寧に書こうと思いすぎて、真っ白な状態が続くのは、オファーの機会損失になるので、非常にもったいないです。
一度完成した過去のエピソードであっても、修正を加える事は可能です。
そのため、一旦過去のプロフィールを書ききって、公開して様子を見るようにしてください。
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急いで登録する(オファーボックス公式サイト):
https://offerbox.jp/
ここまでは、オファーボックスの過去のエピソードを書くまでの流れについてご紹介してきました。
そこで次章からは、過去のエピソード含めたプロフィール全体で意識すべき3つのポイントについて解説していきますね![/say]
3.過去のエピソード含めたプロフィール全体で意識して欲しいポイント3点
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それでは、順に解説していきます。
作成ポイント①|結論から述べるようにする
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結論から述べるというのは、一旦「1の質問に対して「1」で回答する方法」だと認識しておくとよいでしょう。
過去のエピソードでは、書く内容は自由ですが、何をつたえたいかを意識する事が大切です。
下記のような結論ファーストな書きかたで書くのをおすすめします。
OKパターン
Q.あなたの学生時代で最も頑張ったことを教えてください
A.私が頑張った事は、飲食業のバイトでリーダーを務めたことです。
質問に対する回答が一番最初にこず、知りたいところまで、辿り着くのに時間がかかる就活生が多いです。(私もそうでした)
例えば、以下のように回答してしまうのは、NGパターンです。
NGパターン
Q.あなたの学生時代で最も頑張ったことを教えてください
A.私が頑張った事は、飲食業バイトでリーダーを務め、その中でこのような実績を出し~、○○ということを学んだ経験です。
ここまで一行に全てを詰め込んでしまう人がいるのですが、NGです。
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作成ポイント②|実績だけでなく、そこに至るまでの過程も大事にする
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ネット上では「定量的な結果を書くべき」との情報が多数散見されます。
その情報を鵜呑みにした結果、過程を無視された『実績自慢』のようなESを提出してしまっている学生が一定数います。
私も当時、ネット情報を鵜呑みにし過ぎた結果、第三者に「結果に至るまでの過程がわからない…」と指摘された経験があります。
過程の部分を見る事で、採用担当者は、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見極めています。
そのため、実績の大小ではなく、過程の書き方によって合否が左右されるということを頭に入れておきましょう。
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作成ポイント③|書く必要のない無駄な文章を書かないようにする
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アピール文で大事なことは、人事が知りたいポイントを把握し、要らない部分を全て排除したうえで、全文字をアピールに使いきることです。
余計な情報としては、例えば以下のような内容が考えられます。
※要らない文章の例
- ○○が美味しいイタリアンの店でバイトを~
- 私がリーダーをやっていたグループは、○○という名前で○○を意識して活動している~
ただ、相手によって不必要な情報でも、自分の中では必要だと思い込んでいるケースも多く、どの文章が不必要なのか気づくのが難しいケースもあります。
そのため、「第三者に添削してもらって、指摘を貰う」ことはかなり重要でしょう。
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ここまでは、過去のエピソード含めたプロフィール作成の際に注意すべきポイントについて解説してきました。
ただ、せっかく過去のエピソードを埋めたなら、オファーボックスじゃない部分でも使いまわして、就活の成功角度を上げたいですよね。
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4.オファーボックスの過去エピソード欄を使いまわせる
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プロフィールをほぼ使いまわせるため、正直全てを登録しておいて損はありません。
ただ、絞って利用したいならサービス毎の「オファー数」「オファー頻度」「オファーの質」などの特徴を知り、自分の現在の位置や、目指す企業などに合わせて、登録してみる事をおすすめします。【広告含む】
サービス名 | 概要 | |
キャリアチケットスカウト | オファー型アプリ メガベンチャーのレバレジーズ株式会社が運営。 「学歴」「適性検査」の結果に沿った企業からオファーが! |
|
キミスカ |
オファー型アプリ 中小・ベンチャー企業からのオファーが多数 |
|
iroots | オファー型アプリ 選び抜かれた人気メガベンチャーからの質の良いオファーが魅力 |
|
dodaキャンパス |
オファー型アプリ 最大手の人材会社の太いパイプを用いた登録企業の多さが魅力 |
※一部PR含む
それでは、順に解説していきます。
1位.キャリアチケットスカウト|あなたの価値観にあったベンチャー企業に出会える
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「量より質」を謳っているサービスで、本当にマッチした選りすぐりのベンチャー企業のみがマッチする仕組みになっています。
自分の「学歴」「適性検査」の結果に沿ったぴったりの企業からオファーがくるため、他サービスにてあまりオファーが届かなかった経験がある人にもチャンスありです!
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キャリアチケットスカウト公式サイト:
https://media.careerticket.jp/
2位.キミスカ|オファー数で逆求人型サイトを選ぶなら
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他社のオファー数が、2.3日に1回程度であるのに対して、1日複数回オファーがくるため、アプリを開くのが毎日楽しみになる点が特徴。
利用企業の層としては、ベンチャー・穴場ベンチャー企業が多めなので、メガベンチャーへの就職を期待している人にはあまりおすすめできない可能性があります。
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キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/
3位.iroots|選び抜かれた企業からの質の良いオファーが魅力
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くるオファーの質がダントツで良く、GREEなどの大手ゲーム会社からダイドードリンコ、エン・ジャパンなど数々の人気ベンチャー企業から優遇ルートのお誘いを届きました。
▼実際のオファー一覧の画面
ただデメリットとしては、オファー数が圧倒的に少なく、オファー頻度としては、1.2週間に1回程度の印象です。
実際、私の友達は「全くオファーこない」って嘆いてたため、全員におすすめはできません。
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iroots公式サイト:
https://iroots.jp/
4位.dodaキャンパス|人材会社大手が運営で安心
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親元であるdodaという転職サービス自体が、企業とのパイプが強いサービスであるため、シンプルに登録している企業数が多いという点ではおすすめ。
「安心がある」かつ「登録企業数」も多いからか、オリコン顧客満足度では堂々の1位を獲得しています。
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dodaキャンパス公式アプリ:
https://campus.doda.jp/
オファー型アプリには、下記のようにそれぞれ優れているポイントが異なっています。
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それでは、次章では、オファーボックス含めたオファー型アプリを利用する際に注意すべきポイントについて解説していきます。
5.オファーボックスを利用する際に実践すべきこと5選
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以下の方法を試して、オファー数を増やすことができたので、是非試してみてください!
対処方法1つ目|1日に1回はログインする
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オファーがきていなかったとしても、一度、アプリを起動させるという行動が大切です。
実際、数週間起動していなかったら1通もオファーが来ずだったのに、一度、起動させた後は、すぐにオファーが2.3通くるというケースも複数体験しました。笑(※プロフィールの内容などは何も変えてません)
あと、人事が学生を探している平日の昼とか朝にログインすると、オファーが来やすかった気がします。
対処方法2つ目|プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更する
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ログインするだけでもオファーがきやすくなりますが、プロフィールを変更した次の日は、よりオファーがくるようになった記憶があります。
おそらくマッチングアプリと同じ構造で、以下順で企業側に反映されやすくなっている可能性大です。
プロフィール変更>ログイン&アクション>起動
そのため、Offerboxのプロフィールを見直す日を1カ月に1回設ける事をおすすめします!
対処方法3つ目|証明写真ではなく、一番自分らしさが出る写真を選ぶ
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履歴書に貼るような証明写真は、本選考の履歴書の書類に貼ればよいため、あえて『自分らしさ』をアピールしてもよいと書かれている場にて選ぶメリットがありません。
実際に、私は以下のような写真を自分らしさが出る写真として貼っていました。
【1枚目:サークルでリーダーを務めたときの集合写真】
※イメージです
【2枚目:短期留学に行った時の写真】
※イメージです
また、Offerbox経由で出会った人事さんなどには、「あの写真のエピソードについて詳しく教えて」と聞かれることが多かったため、最終的に自分の『アピールポイント』の話に繋がるような写真を選べんでおくと尚良しです。
対処方法4つ目|自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認
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よくネット上では「必ず定量的に結果を書くべき」などのアドバイスが多いですが、どちらかというと私は『過程』の方を重視して書くべきかと思います。
その理由としては、自分が人生で一番頑張った事のすべてで定量的な結果が出ているとは限らないからです。
人事は、今まで頑張ったエピソードという項目の中で、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見ています。
そのため、そんなに頑張っていないけれど、定量的な結果が出しやすい話と、頑張ったけれど結果が出なかった話の2つがあるならば、あえて後者を選ぶという選択肢もよいでしょう。
対処方法5つ目|業界・規模はできるだけ広げておく
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自分の希望業界・規模の欄だけを選びがちですが、沢山オファーが欲しい場合は、どこからオファーがきてもWelcomeな状態にしておいたほうがよいです。
とくに大手希望の方は、正直に「大手」というカテゴリだけに絞った希望欄にしがちですが、そうしてしまうと、登録企業の7~8割からはオファーを敬遠される可能性が高いので気をつけましょう。
引用元:オファーボックス公式サイト
6.【Q&A】オファーボックスの過去のエピソードに関する質問と回答
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Q1.過去のエピソードはどれぐらい重要視されますか
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自己PRの次に重要視される箇所であると認識しておくとよいでしょう。
オファーボックスでは、自己PRの部分でフィルターを一定かけられ、その次に、【過去のエピソード】をじっくり見られます。
つまり、自己PRで惹かれて詳しく閲覧したにも関わらず、過去のエピソードが良くなければ、オファーがこないという仕組みです。
そのため、訪れた履歴があるのに、オファーが来なかった場合は、過去のエピソードであまりアピールしきれなかった可能性があります。
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Q2.学歴フィルターでプロフィールを見て貰えない可能性もありますか?
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直近拡大している企業だと、学歴よりも「人柄」を重視する傾向にあるため、プロフィールを完全に見ないというケースは少ないと言えます。
しかし老舗の大手企業だと「実力」=「学歴」の意識が残っているケースが多く、そもそも説明会さえ参加できない…なんて声もちらほら聞きます。
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Q3.過去のエピソードは嘘をついて書いても問題ないですか?
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とくにオファーボックス経由で、カジュアル面談などに繋がる場合には注意が必要です。
面接官は、採用のプロフェッショナルであるため、嘘をついている学生を見抜くための質問群などをいくつも抱えています。
そのため、一貫性にひびが入るような嘘だと見抜かれてしまい、逆効果になる可能性が高いでしょう。
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過去のエピソードは、自己PRとは別のアピール場所です。
自己PRでは見せきれなかった「素直な自分の姿」を見せるようにしてみてください。
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