【体験談】OfferBoxの評判っていいの?元ヘビーユーザーの21卒就活生が徹底解説

就活ウサ美

「Offerbox使ってみたいけど、就活生からの評判どんな感じなの?」「使う意味ある?」と思っている就活生多いですよね。

この記事では、Offerboxのヘビーユーザーだった21卒元就活生が、自分が使ってみた個人的な見解を徹底暴露いたします!

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1.Offerboxの概要

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Offerboxとは、今流行りのNo.1逆求人型サイトなのです!

プロフィール入れて、待ってるだけでオファーがくるので、とても便利で、就活生の3人に1人ぐらいは使っているイメージですね!

企業側から興味を持った学生にオファーを送ってくれるので、自分で探すことなく、自分にぴったりの企業が見つかるというのが最大の魅力です。

業界No.1の逆求人型サイトなので、ベンチャー企業から大企業まで幅広い企業が登録をしています。

登録している就活生も幅広いので、地方私大学生からトップ公立の大学生まで全員におすすめできるのは、OfferBoxだけなんじゃないかなと私は個人的に思っています。

(※他サービスだと大学のレベルにおいて、使うサイト分かれるイメージなので…)

運営元 i-plug株式会社
開始日 2012年
公式サイト https://offerbox.jp/

1-1.Offerboxのオファー難易度

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また、オファーのきやすさの難易度でいうと、『やや難』ぐらいに思ってもらったほうが良いかと思います!

プロフィールを8割以上埋めていて、内容がそこまで悪くなければ、2.3日に1回ぐらいはどこからかオファーが来るイメージです。

1-2.Offerboxに登録している企業

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Offerboxの公式サイトを見る限りは、以下のような有名企業も沢山登録しているみたいですね!

(私が以下の画像の中で、実際にオファーが届いたのは、最先端の名刺ツールで有名な『sansan』さんだけでしたが…)

引用元:オファーボックス公式サイト

ちなみに私の当時のオファーが来た企業の一覧は、こんな感じでした。(笑)

オファーの枠が少ししかなかったので、消してしまったのですが、先ほどお話しした『sansan』や『Retty』さんなどからもオファーが届いた記憶があります。

当時のOfferBoxを見返してみると、私に来ていたオファーは、『レバレジーズ株式会社』『SBテクノロジー』などメガベンチャー企業からのものが圧倒的に多かったように思います。

大企業からもちょいちょいオファーがくるのも本当なので、どの規模の企業を志望していても、基本的には登録しておいて損は全く見つからないサービスかと思います。

少しでも気になる場合は、一度登録してみることを全力でおすすめいたします!!

Offerbox公式サイト:
https://offerbox.jp/

2.Offerboxの良い評判

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この章からは、私の見解プラスネット上の口コミを拾ってみて、Offerboxの良いところについてより詳しく説明していきますね!

順に解説していきます!

良い評判①.特別ルートでのお誘いオファーが多い

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Offerboxの良い評判1つ目は、特別ルートでのお誘いオファーが多いことです。

言い換えると、「質の良い」オファーが多いということですね。

実際に、1次選考免除だったり、少人数の説明会だったり、普通の応募ルートでは見つからないようなオファーをいただいたこともありました。

ベンチャー企業とかだと、「特別に役員とお話ししてみませんか?」みたいなオファーもありましたね。(笑)

このような質の高いオファー(特別ルート)は、もちろん他の逆求人型サイトでもくるのですが、きやすさでいうと、所感No.2ぐらいかなと思います。

このようなオファーがくると、普通の人と違うルートで選考受けられるので、シンプルに選考有利に働きますし、早期内定も狙いやすいんですよね…

本選考始まる前に、1社でも内定持っておきたいみたいな就活生にぴったりのサービスかと個人的に思います。

良い評判②:企業側からオファーが来るので、自己肯定感が上がる

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Offerboxの良い評判2つ目は、企業側からオファーが来るので、自己肯定感が上がることです。

就活時期って、落ちてしまう事も多々あると思うので、自己肯定感が下がってきちゃうことが多いかと思います。

その時に、「あなたに是非、弊社の選考受けて欲しいです」ってメッセージきたら少し元気出ますし、モチベーション維持に繋がるというのは、Offerboxの良いとこだなと感じました!

Twitterとかを見てみると、私だけじゃなくて、色んな就活生が「自己肯定感上がる」って言ってて、そういう使い方大事だなって改めて思いましたとさ。

「自己肯定感」をあげるためにOfferboxを利用すべき!

オファーボックスの活用方法
①就活で病まないために1番大切な「自己肯定感」を上げてくれる。
②ベンチャーが多いが、一発目から面接してくれるから練習になる。
③企業の検索機能で隠れ優良企業を探す。聞いたことねえのに年収700万以上みたいな企業見つかる。

引用元:Twitter

こんな私でもオファーをくれる企業があるのかと元気が出る!

オファーボックスこんな私でもオファーしてくれる企業さんがいらっしゃること知ってちょっと自己肯定感あがった… オファーボックスみんな使うべき!!

引用元:Twitter

こんな感じに、モチベをキープするために使っている人多数なので、褒められて伸びるタイプの人はとくに利用必須です!!!

オファーボックス公式サイト:
https://offerbox.jp/

良い評判③:企業が自分のどこを評価してくれたのかがわかる

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Offerboxの良い評判3つ目は、企業が自分のどこを評価してくれたのかわかることです。

オファーボックスのメッセージには「○○というプロフィールに惹かれました」など、あなたの良かった部分が記載されており、自分の長所はどこなのか、どの部分が会社に評価されるのか客観的に理解する事ができます。

とくに、小学校から大学までの経験を書く欄があるのですが、そこに書いた昔の頑張ったことが評価されるようなことも多かったです。
(※高校生の時に、バイトしすぎて半年で50万円貯めた話とか結構受けが良くて驚いた記憶があります。笑)

大学生の時に特に頑張った経験がない…と現在悩んでいる人は、新たな自分の良い部分を見つけるためにも、利用してみることをおすすめします。

良い評判④:上場企業の登録数が割と多い

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Offerboxの良い評判4つ目は、上場企業の登録数が割と多いことです。

公式サイトの情報を見てみると、利用企業の15%は上場企業であることがわかります。

引用元:オファーボックス公式サイト

Twitterなどを見てみると、結構良い所からオファー来ている人が多い事がわかります。

(※私も上場企業からオファーは来たんだけど、誰もが知っているような有名企業からはなかったかも…)

大手企業から外資系企業までオファーもらえた

オファーボックス、2ヶ月使った結果

1社 大手企業(年収900〜) 1社 外資系(年収800〜) 3社 有名企業(年収600〜) 約30社 非上場(年収350〜500) からオファー頂いた。

引用元:Twitter

東京エレクトロン、トレンドマイクロなどの企業からオファーも届いた

オファーボックス

基本は大沼の言ってるキミスカと同じ逆求人サイト、キミスカはザコい会社が多いが、オファーボックスはそこそこ大手企業からもスカウトが来る。一例として、俺は東京エレクトロン、トレンドマイクロとか年収高めの企業からスカウトが来てた。あとオープンハウスがしつこい

引用元:Twitter

逆求人型サイトの中には、中小企業からしかオファーが届かないケースも多いので、そう考えると、オファーボックスは、大企業の登録割合も多いほうだと言えるでしょう。

3.Offerboxの悪い評判

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良いとこばっかり語っていては、この記事の意味ないので、この章からは、Offerboxの悪い部分にもついてより詳しく説明していきますね!

それでは順に説明していきますね!

3-1.オファー枠の限りがあるので、承諾するのに慎重になる必要がある

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悪い評判というか、使ってて不便だった点1つ目は、オファー枠に限りあることです。

これは私の当時のオファーボックスの画面ですが、オファー枠が12枠しかないので、割とすぐにオファー枠が埋まってしまっていました。(めっちゃ消してました)

「TwitterでOfferBoxについてつぶやく」「友達をOfferBoxに招待する」「適性診断360度を受ける」などのアクションを起こすと枠を増やす事ができるのですが、正直面倒でしたし、増やせたとしても1枠なので、そこまで不便さは解消されませんでした。

少し腹が立ったのは、企業側にもオファー数?みたいなのが決まっているらしくて、一回面談したにもかかわらず、「やっぱり方向性が違うかったので、オファー枠の限りの問題でキャンセルにします」と連絡が来たこと。

こういうBadエピソードもあるので、枠が限られているのは、デメリット面かなと個人的には思っております。

3-2.「オファーきたから興味をもった」と面談で答えると、落とされることもしばしば

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これはオファーボックスの悪いところというわけではないんですが、オファーがあったから会ったのに、「オファーきたから興味をもった」と面談で答えると、落とされることがある点です。

これの理由としては、面談してくれる人とオファーしてくれた人が違う場合が多々あるからです。

面談者としては、興味をもって応募してきてくれたと思ったのに、「逆求人型サイト経由でメッセージがきたので、会ってみようかと思って」と言ってしまうとがっかりされますし、不快な顔をされることもしばしば。

そのため、オファーが来たから会ってみるだけの場合であっても、その企業のどういう点には興味をもったか、などをしっかり伝える事が大切なんだなと学びました。

3-3.承諾までの期間を空けてしまうと、オファーキャンセルになることも

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悪い評判というか、使ってて不便だった点3つ目は、承諾までの期間を空けてしまうと、オファーキャンセルになることもあることです。

シンプルにオファーボックスの機能として、1週間以内に承諾しないとキャンセルになってしまうという仕組みが不便なのはもちろんのこと、1週間たたずともキャンセルされる場合があることには注意が必要です。

企業側にはログインした履歴が見れてしまうので、ログインしているにもかかわらず、承諾されていないと自分たちの会社に興味がないんだと思われてしまい、キャンセルされてしまうのです…

オファー枠に限りがあるのもわかりますが、興味がなければ後から削除すればいいので、一旦は承諾しておくことをおすすめします。

4.Offerboxの利用を全力でおすすめしたい人

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ここまでをまとめると、Offerboxの利用を全力でおすすめしたい人の項目は、以下のとおりとなりました!
Offerboxを利用してほしい人
  • 自己肯定感が下がり気味な人
  • まだ志望企業が定まりきってなくて、色んな規模・業界の人の話を聞いてみたい人
  • 自分のESがどう評価されるのか知っておきたい人

基本的には使ってみて損がなさすぎるので、登録してみて問題ないかと思います。

プロフィールの部分は頑張って埋めないと、登録してもオファーはこないので、そこだけさぼらずに頑張ってみてくださいね!!

オファーボックス公式サイト:
https://offerbox.jp/

5.Offerboxと他の逆求人型サイトとの比較

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最後に、Offerboxと他の逆求人型サイトとの比較をしておきますね。

「別のサイトのほうがあうかもしれない」「全部使ってみたいかも」と思ったら、別のサイトに挑戦してみるというのもおすすめです。

私的には、以下の順番でおすすめかなと思っています!

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個人的には、お世辞抜きで『Offerbox』が一番です!

その理由は、大手もベンチャーも程よくオファー来るし、2.3日に1回は何かしらアクションあるので、シンプルにアプリを開けるのが楽しみだからです!

個人的には、2番は『iroots』です。

おすすめ理由としては、くるオファーの質がめちゃめちゃいいから!(GREEなどの大手ゲーム会社からダイドードリンコ、エン・ジャパンなど数々の大手企業から優遇ルートのお誘い届きました。)

ただ、オファーがくるのが超稀で、私の友達によっては「登録したのに、全くオファーこない」って嘆いてたから、総合的には4位かなという感じです。(自分に自信ある人はいいんじゃないかと思います)

iroots公式サイト:
https://iroots.jp/

オファーのきやすさという観点でいくと、おすすめなのが『キミスカ

逆求人型の中で、最もオファーがきやすく、1日複数回くることも多いとか。(知り合いが言ってました)

むしろ『キミスカ』使ってて、全然オファー来ない場合は、プロフィール見直した方がよいってぐらいオファーがんがんくるらしいので、他の逆求人型サイトを使っててオファー来なかった人、一回試しに使ってみて欲しい!

キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/

dodaキャンパス』は、シンプルに登録している企業数が多いという点ではおすすめ。(doda自体がそもそも企業とのパイプ強いので)

でも最終は、エージェント機能みたいな感じで、仲介者に紹介される感じになるっぽいので、逆求人型サイトと言えるのか謎っていう点でマイナスになり、3位ぐらいかなというイメージです。

dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/

登録・利用すべて無料なので、全部使ってみてから決めてもいいのでは!と思います。

(プロフィールに書く内容も正直一緒なんで、使いまわせますし!)

6.オファーを増やしたいときに、一度は試してほしい対処方法5選

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最後に、どのサイトを利用しても、オファーがきづらい…という人向けの対処方法についてお伝えしますね!

対処方法1つ目|1日に1回はログインする

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さっきも書きましたが、1日に1回は必ずログインしましょう!

オファーがきていなかったとしても、一度、アプリを起動させるという行動が大切です。

実際、数週間起動していなかったら1通もオファーが来ずだったのに、一度、起動させた後は、すぐにオファーが2.3通くるというケースも複数体験しました。笑(※プロフィールの内容などは何も変えてません)

あと、人事が学生を探している平日の昼とか朝にログインすると、オファーが来やすかった気がします。

対処方法2つ目|プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更する

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プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更しましょう!

ログインするだけでもオファーがきやすくなりますが、プロフィールを変更した次の日は、よりオファーがくるようになった記憶があります。

おそらくマッチングアプリと同じ構造で、以下順で企業側に反映されやすくなっている可能性大です。

プロフィール変更>ログイン&アクション>起動

そのため、Offerboxのプロフィールを見直す日を1カ月に1回設ける事をおすすめします!

対処方法3つ目|証明写真ではなく、一番自分らしさが出る写真を選ぶ

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プロフィールの画像は履歴書ぽい写真ではなく、一番自分ぽい写真を選ぶようにしましょう!

履歴書に貼るような証明写真は、本選考の履歴書の書類に貼ればよいため、あえて『自分らしさ』をアピールしてもよいと書かれている場にて選ぶメリットがありません。

実際に、私は以下のような写真を自分らしさが出る写真として貼っていました。

【1枚目:サークルでリーダーを務めたときの集合写真】

※イメージです

【2枚目:短期留学に行った時の写真】

※イメージです

また、Offerbox経由で出会った人事さんなどには、「あの写真のエピソードについて詳しく教えて」と聞かれることが多かったため、最終的に自分の『アピールポイント』の話に繋がるような写真を選べんでおくと尚良しです。

対処方法4つ目|自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認

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自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認しましょう!

よくネット上では「必ず定量的に結果を書くべき」などのアドバイスが多いですが、どちらかというと私は『過程』の方を重視して書くべきかと思います。

その理由としては、自分が人生で一番頑張った事のすべてで定量的な結果が出ているとは限らないからです。

人事は、今まで頑張ったエピソードという項目の中で、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見ています。

そのため、そんなに頑張っていないけれど、定量的な結果が出しやすい話と、頑張ったけれど結果が出なかった話の2つがあるならば、あえて後者を選ぶという選択肢もよいでしょう。

対処方法5つ目|業界・規模はできるだけ広げておく

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業界・規模の希望欄はできるだけ広げて登録しておくようにしましょう!

自分の希望業界・規模の欄だけを選びがちですが、沢山オファーが欲しい場合は、どこからオファーがきてもWelcomeな状態にしておいたほうがよいです。

とくに大手希望の方は、正直に「大手」というカテゴリだけに絞った希望欄にしがちですが、そうしてしまうと、登録企業の7~8割からはオファーを敬遠される可能性が高いので気をつけましょう。

引用元:オファーボックス公式サイト

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

Offerboxは自分で使ってみて、本当に良かった就活サービスの1つですので、是非活用しまくってみてくださいね!

今、読んでくださっているあなたの就職活動がうまくいくことを願っています!

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