【※本気レビュー】逆求人型サイト(オファー型就活サイト)おすすめランキング|元21卒が選ぶ

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逆求人型サイトって沢山あるけどどれがおすすめなの?」と悩んでいませんか。

この記事では、元21卒就活生が実際に使ってみてよかった逆求人型サイト(オファー型サイト)をランキング順に紹介いたします!

本ページは広告を一部含みます

1.逆求人型サイト(オファー型就活サイト)とは?

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逆求人型サイトとは、プロフィールを書いておくだけで、貴方を良いと感じた企業側からオファーが届くサービスのことを指します。

リクナビ・マイナビなど利用する時は、就活生側から志望する企業側に応募しますよね。

しかし逆求人型は、貴方のプロフィールを読んだ企業側からオファーが届くので、自分で見つけずとも、適した企業に出会うことが可能です。

2.逆求人型サイト(オファー型就活サイト)おすすめランキング

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それでは、おすすめの「逆求人型サイト」(オファー型就活サイト)についてご紹介します。

私基準ではありますが、以下の項目順におすすめのサービスを選びました。

選考基準
  • 登録企業数:
    …大企業から中小企業まで幅広く取り扱っているかどうか
  • オファーの質:
    …ただの宣伝メールではなく、特別ルートなどのお誘いオファーが多いかどうか

私が実際に利用してみて良いのではないかと思ったサービスは以下の8つです。【広告含む】

  サービス名 概要
登録企業数&登録者数ともに圧倒的No.1
『オファー数観点』では、ダントツNo.1
選び抜かれた大企業からの質の良いオファーが魅力
取り扱い企業数では、オファーボックスと並ぶ。
キャリアアドバイスも受けてみたい人向け
ベンチャーからオファーを貰いたい人におすすめ
OB訪問型サービス
あなたを評価したOBの情報をもとにオファーが届く。
 【※高学歴・優秀層限定】
あなたを評価したOBの情報をもとにオファーが届く。

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個人的におすすめなのは、『オファーボックス』と『キミスカ』です!

理由は以下で説明します。

1位.オファーボックス|求人数&利用者数ともにNo.1

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『オファーボックス』は、登録企業数&利用者数ともにNo.1の元祖オファー型就活サイトです。

知名度の高い大企業から地方の中小企業まで幅広く登録しているので、どの規模・業種狙いの人にも対応している点が最大の魅力です。

実際、私は利用してて、最低でも2.3日に1回は何かしらオファーが届きました。

▼実際のオファーが来た企業の一覧

上記を見ても、上場企業からメガベンチャー、スタートアップまで幅広い企業からオファーがくることがわかりますよね!

また質の良いオファーが多く、以下のように自分だけに向けたメッセージをしっかり書いてくれるのも嬉しいポイントです。

▼実際のオファー内容

就活生の3人に1人は既に利用しているサービスなので、まだ登録が済んでいない人は急いで登録してみてくださいね。

オファーボックス公式サイト:
https://offerbox.jp/

2位.キミスカ|オファー数で逆求人型サイトを選ぶなら

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『キミスカ』は、逆求人型の中で、最もオファーがきやすいことで評判のサービスです。

先ほどのオファーボックスが、2.3日に1回程度であるのに対して、1日複数回オファーがくることもあるため、アプリを開くのが毎日楽しみになります。

利用企業の層としては、中小企業・ベンチャー企業が多めです。

他サービスを利用してみたものの、スカウトが全く来ず、自己肯定感が下がっている就活生・もっとオファー数を増やしていきたい就活生は、是非登録してみましょう。

キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/

3位.iroots|選び抜かれた企業からの質の良いオファーが魅力

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『iroots』は、逆求人型の中で、最も大企業からのオファーが多いサービスです。

くるオファーの質がダントツで良く、GREEなどの大手ゲーム会社からダイドードリンコ、エン・ジャパンなど数々の大手企業から優遇ルートのお誘い届きました。

▼実際のオファー一覧の画面

ただデメリットとしては、オファー数が圧倒的に少ないこと。

企業側も選びに選び抜かれている分、登録できている企業自体がもともと少なく、オファーの頻度としては、1.2週間に1回程度の印象です。

実際、私の友達は「全くオファーこない」って嘆いてたため、全員におすすめはできませんが、自分に自信ある高学歴層にはおすすめです。

iroots公式サイト:
https://iroots.jp/

4位.dodaキャンパス|人材会社大手が運営で安心

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『dodaキャンパス』は、人材業界No.2のパーソルキャリアとベネッセiキャリアが合同でつくったサービスです。

親元であるdodaという転職サービス自体が、企業とのパイプが強いサービスであるため、シンプルに登録している企業数が多いという点ではおすすめ。

「安心がある」かつ「登録企業数」も多いからか、オリコン顧客満足度では堂々の1位を獲得しています。

個人的には、特段『オファーボックス』より優位性があるポイントは見つからないのですが、上位サービスだけではオファー数が物足りないという人は、使ってみてもよいでしょう。

dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/

5位.Wantedly|優良ベンチャー企業からオファーが欲しいなら利用すべき

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『Wantedly』は、ベンチャー企業の特化した転職・就活サイトです。

就活生特化の逆求人型サイトではないので、オファーのきやすさは、正直いまいちです。。

ただプロフィールをしっかり埋めておくと、今を輝く良いスタートアップ・ベンチャー企業からお声がかかる可能性ありますので、ベンチャー企業に振りきっている人は、利用してみて損はないです!

あと補足ですが、長期インターンシップを探している学生にもおすすめですよ。

Wantedly公式サイト:
https://www.wantedly.com/

6位.Matcher|企業側からのオファーも豊富

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「Matcher」は、大学など関係なく誰でも利用可能なOB・OG訪問サービスです。

OB・OG訪問型サービスではあるのですが、面談してくれたOB達からの評価などを見て、企業側から学生に以下のようなオファーが届きます。

OB&OG訪問アプリとオファー型サイトの両方に登録しておきたいと思っている人は、是非登録してみてくださいね。

Matcher公式サイト:
https://matcher.jp/

7位.ビズリーチキャンパス|高学歴層におすすめ

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「ビズリーチキャンパス」は、高学歴層向けのOB・OG訪問サービスです。

高学歴しかターゲットにしていないサービスではあるものの、その分、オファーしてくる企業側も選び抜かれているので、大企業からの質の高いオファーが期待できます。

ただ「iroots」と同様、高学歴+就活強者層がメインターゲットのサービスにはなるので、オファーが全く来なかったら、先ほど紹介した『オファーボックス』と『キミスカ』などの別サービスに切り替えることをおすすめします。

ビズリーチキャンパス公式サイト:
https://br-campus.jp/

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ここまでは、おすすめの逆求人型サイト(オファー型就活サイト)の総合ランキングについて説明してきました。

どれも無料で利用可なので、一旦全部使ってみてから考えてもよいのでは。

次章からは、目的別に人気の4大逆求人型サイト(オファー型就活サイト)を徹底比較していきます。

3.【目的別】人気4大逆求人型サイト(オファー型就活サイト)徹底比較

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この章では、目的別に人気4大サイトを徹底比較していきますよ!

3-1.オファー数重視の人向け

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オファー数重視の人は、以下の順番でサイトを使っていくことをおすすめします!

オファー数という観点であれば、『キミスカ』がダントツNo.1におすすめです。

キャリアアドバイザースカウトも含まれている『dodaキャンパス』もオファー頻度としては、割と多い方かと思います。

就活時期はとくに自己肯定感を上げていくことが大事なので、オファーがあまりこない状態を防ぐためには、上記の2つをまず利用してみることをおすすめします!

キミスカはとくにオファー数が多いところが魅力

キミスカとかDODAキャンパス、offerBoxなんかは企業の方から売り込みにくるから、企業選び難航してるならオススメだよ…

とくにキミスカはオファーがバカスカくる

引用元:Twitter

キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/

dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/

3-2.質重視の人向け

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質重視の人は、右から順番にサイトを使っていくことをおすすめします!

オファーの質:ただの宣伝メールではなく、特別ルートのお誘いなど就活を有利に進められるお誘いが多いかどうか

『オファーの質』という観点でみるのであれば、『iroots』がダントツでおすすめです。

選考難易度の高い有名企業から一次面接免除などのお誘いが届くので、人より一歩リードした状態で就活を行うことが可能です。

オファーボックス』は、オファー数がそれなりに多いうえに、オファーの質も良いという良いとこどりのサービスではあるので、iroots使っても全くオファーがこない就活生は、まず同サービスを利用してみるのが良いのかなと思います。

オファーボックス公式サイト:
https://offerbox.jp/

iroots公式サイト:
https://iroots.jp/

3-3.大企業狙いの人向け

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大企業狙いの人も先ほどと同様、右から順番にサイトを使っていくことをおすすめします!

有名企業・大企業からオファーが届きやすいという観点で見ても、『iroots』がおすすめです。

オファーボックス』も、以下のように上場企業の割合が多いため、大企業からのオファーが届きやすい傾向にあります。

ただ同サービスは、中小企業から大企業まで幅広く取り扱っている点が魅力のサービスであるため、大企業以外のオファーは全く届いて欲しくないという人には不向きかと思います。

大企業からオファーを狙うなら、Offerboxとiroots!

offerbox
→登録企業が多い 大手からもスカウトくる

キミスカ
→スカウトの数多い 中小企業が多い

iroots
→スカウト数は少ないが、大手や質の高いスカウトがくる

labbase
→理系学生向け 内定直結型多い

ビズリーチキャンパス
→高学歴向け 大手企業からのスカウト多い

オファーボックス公式サイト:
https://offerbox.jp/

iroots公式サイト:
https://iroots.jp/

3-4.地方勤務希望者向け

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地方勤務希望の人は、登録企業数が多い順番でサイトを使っていくことをおすすめします!

登録企業数が少ない場合、都内の企業しか登録していないケースが多いからです。

オファーボックス』と『dodaキャンパス』は、地方からのオファーも結構多かったので、この2社を使うようにしてみてくださいね!

オファーボックス公式サイト:
https://offerbox.jp/

dodaキャンパス公式サイト:
https://campus.doda.jp/

4.逆求人型サイトでオファーを多く貰うために意識したいこと

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この章では、逆求人型サイト(オファー型就活サイト)でオファーを多く貰うために意識したい項目5つを紹介します!

対処方法1つ目|1日に1回はログインする

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さっきも書きましたが、1日に1回は必ずログインしましょう!

オファーがきていなかったとしても、一度、アプリを起動させるという行動が大切です。

実際、数週間起動していなかったら1通もオファーが来ずだったのに、一度、起動させた後は、すぐにオファーが2.3通くるというケースも複数体験しました。笑(※プロフィールの内容などは何も変えてません)

あと、人事が学生を探している平日の昼とか朝にログインすると、オファーが来やすかった気がします。

対処方法2つ目|プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更する

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プロフィールは1カ月に1回ぐらいちょこちょこ変更しましょう!

ログインするだけでもオファーがきやすくなりますが、プロフィールを変更した次の日は、よりオファーがくるようになった記憶があります。

おそらくマッチングアプリと同じ構造で、以下順で企業側に反映されやすくなっている可能性大です。

プロフィール変更>ログイン&アクション>起動

そのため、Offerboxのプロフィールを見直す日を1カ月に1回設ける事をおすすめします!

対処方法3つ目|証明写真ではなく、一番自分らしさが出る写真を選ぶ

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プロフィールの画像は履歴書ぽい写真ではなく、一番自分ぽい写真を選ぶようにしましょう!

履歴書に貼るような証明写真は、本選考の履歴書の書類に貼ればよいため、あえて『自分らしさ』をアピールしてもよいと書かれている場にて選ぶメリットがありません。

実際に、私は以下のような写真を自分らしさが出る写真として貼っていました。

【1枚目:サークルでリーダーを務めたときの集合写真】

※イメージです

【2枚目:短期留学に行った時の写真】

※イメージです

また、Offerbox経由で出会った人事さんなどには、「あの写真のエピソードについて詳しく教えて」と聞かれることが多かったため、最終的に自分の『アピールポイント』の話に繋がるような写真を選べんでおくと尚良しです。

対処方法4つ目|自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認

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自己PRの部分は、過程がしっかり述べられているか確認しましょう!

よくネット上では「必ず定量的に結果を書くべき」などのアドバイスが多いですが、どちらかというと私は『過程』の方を重視して書くべきかと思います。

その理由としては、自分が人生で一番頑張った事のすべてで定量的な結果が出ているとは限らないからです。

人事は、今まで頑張ったエピソードという項目の中で、あなたの「壁にぶつかった時の乗り越え方」「モチベーションの根源」などを見て、自分の会社に適しているかどうかを見ています。

そのため、そんなに頑張っていないけれど、定量的な結果が出しやすい話と、頑張ったけれど結果が出なかった話の2つがあるならば、あえて後者を選ぶという選択肢もよいでしょう。

対処方法5つ目|業界・規模はできるだけ広げておく

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業界・規模の希望欄はできるだけ広げて登録しておくようにしましょう!

自分の希望業界・規模の欄だけを選びがちですが、沢山オファーが欲しい場合は、どこからオファーがきてもWelcomeな状態にしておいたほうがよいです。

とくに大手希望の方は、正直に「大手」というカテゴリだけに絞った希望欄にしがちですが、そうしてしまうと、登録企業の7~8割からはオファーを敬遠される可能性が高いので気をつけましょう。

引用元:オファーボックス公式サイト

5.逆求人型サイト(オファー型就活サイト)を利用する際の注意点

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この章では、逆求人型サイトを利用する際に注意すべきポイントについてご紹介していきますね!

5-1.必ず内定直結ではないという事を理解する

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注意点1つ目は、必ず内定できる訳ではないという事を理解しておくことです。

あくまでも「興味をもってくれた」というだけなので、そこから内定を貰えるかどうかは全く別の話です。

実際、向こうからオファーがきて面談して話したにも関わらず、「やはりうちのカルチャーと合っていない」と言われて、オファーキャンセルされたこともありました!笑

そのため選考に進む場合は、普通の選考と同様、きちんと準備をしたうえで、選考に挑むようにしましょう。

5-2.選考に進む際、オファーがきたから受けたと回答しないようにする

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注意点2つ目は、選考に進む際、オファーがきたから受けたと回答しないようにすることです。

就活生によくある失敗パターンなのですが、オファーがきた企業の面談にて「志望動機はオファーがきたからです」と答えてしまい落ちてしまうケースがあります。

たしかにきっかけはオファーであっても、時間を割いてせっかく面談をしている面接官としては、あまり気分が良い答えではありません。

そのため、「こういう理由でオファーを受けようと思った」など、一定志望動機を固めた上で選考を受けるようにしましょう。

5-3.興味のない会社相手であっても、失礼な態度はとらないようにする

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注意点3つ目は、興味のない会社相手であっても、失礼な態度はとらないようにすることです。

興味のない企業であっても、面談の予定をぶっちするなどの失礼な対応をとってしまうと、それがアプリ側に伝わって、次から良いオファーがこなくなる可能性もあるからです。

また、その企業が内定後の会社のお得意様であるケースなども大いにあります。

一回の過ちでせっかくの内定などを無駄にしてしまわないように、興味のない企業であっても、誠心誠意の対応で当たることを意識しましょう。

6.逆求人型サイト(オファー型就活サイト)を利用した就活生による評判を見てみた

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最後に、逆求人型サイト(オファー型サイト)を利用した就活生のネット上の評判を拾ってみたので、参考にしてみてくださいね!

評判①|逆求人型サイトといっても、サービスごとに特徴が異なる

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上記でも紹介したとおり、各サービスにはそれぞれの魅力があるので、使い分けて利用することが大切ですね!

用途によってサービスは使い分けるべき

【おすすめのオファーアプリ】
個人的に就活をしてる中で使っててよかったオファーアプリは
✔︎オファーボックス
✔︎iroots
早期から内定が欲しい人はオファーボックスから選考乗るのがオススメ。
irootsは3月過ぎてから、徐々に実力を発揮してくる。オファー数は少ないけど、圧倒的に大手が多い。
ベンチャーとかも幅広く見たいという人はキミスカもいいかも。
オファーアプリの良いところは、オファーが来ると承認欲求が満たされるから、自信に繋げられるところです!

引用元:Twitter

評判②|プロフィールを100%埋めるだけでオファーが沢山やってくる

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プロフィールを埋める重要性についてコメントしている就活生も見つかりましたよ!

一気にオファーが10個ぐらいに増えた

オファーボックス100%にしたら一気に10個くらいオファー来て天狗になってるなう、なんていいサービスなんだろうか

引用元:Twitter

評判③|学チカなどの添削などにも利用できる

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学チカ・自己PRなどの添削にも繋がるという点で評価している就活生も見つかりましたよ!

客観的に見て貰えて、コメント貰えるという観点でおすすめ

実は、オファーボックスって自分のガクチカ、自己PRから自分の人柄を客観的に見てもらえてかつコメントくれるから、めちゃくちゃいい。

引用元:Twitter

実際に私も以下のようなコメントなどを貰っていて、そのコメントを参考に自己PRなどを書き直していた経験があります。

人事の人が魅力的だと感じる観点を把握することは、通常の選考のES提出の時に役立つので、添削目的で逆求人型サイトを使うのもありでしょう。

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ここまでで「逆求人型サイト(オファー型就活サイト)のおすすめ紹介」は、おしまいにします。

利用は無料なので、一旦全部使ってみて合うものだけを残していくという方法が個人的には一番おすすめです!

より良い就職活動になるよう、使えるものは全部使ってみてくださいね!

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