【体験談】チュチュアンナのインターンシップ・就職日記｜選考倍率・面接内容など徹底公開

1.チュチュアンナの2dayインターンシップの総評

満足度の理由としては、メンターさんと直接かかわれるような時間がそんなになく、会社の雰囲気までは理解できなかったからです。

ただ、自分達で靴下をデザインして、この商品がいくらで何個売れるか予測したりするのは、楽しかったです。

また、男女に関しては、一定考慮されていたのか、男性陣の数もそれなりに多かったです。

2.チュチュアンナの2dayインターンシップの流れと内容

①チュチュアンナインターンシップの2日間の流れ・スケジュール

一日の流れは下記のような感じだったと思います。

1日目の事業に関するプレゼンですが、チュチュアンナという会社で新たに新規の事業を実施するなら…というような内容だった覚えがあります。

そんなに時間としては長くなく、2時間程度でぱぱっと実施する感じだったので、内容を見てたというよりは、GDの様子を見て、選考に呼ぶ人を選んでいたのかなという印象。

あとは座学中心で、FBとかも特になかったので、インターンというよりは『会社を知る・学生を知る』という場に近かったかなと思っています。

内容としては、下記でした。

【商品企画ゲームの流れ】

1. 自分達で靴下をデザインする
   →つける飾りの量・靴下の長さなどによって、プライスが変わってくる
2. この商品がいくらで何個売れるか予測
3. 自分たちの靴下をプレゼンして、他の参加者に順位を付けてもらう
4. ①と③に応じて、購入率を計算し、粗利が多かったチームの勝利

よくある商品企画ゲームだと、原価に関しては気にしないケースが多いですが、原価に対してもシビアに見ないといけないのが面白かったです。

2回戦あったので、1回戦の結果を振り返り、どうやって赤字を巻き返すのかを各グループ戦略を練る感じでした。

勝ち負けに関しては、選考に直結してなさそうでしたが、戦略の練り方・プレゼンの仕方等は、選考に直結していただろうなと感じました。

そのため、女子就活生で、チュチュアンナ商品が大好きな人は、是非優勝して欲しいインターンだと思います。

また、オフィス巡りをしたり、座学を聞いたりと『チュチュアンナ』という会社を知る時間も多かった印象です。

過去の商品などがずらっと並んでいる入口が可愛いオフィスだったのを覚えています。

②チュチュアンナインターンシップの『参加者の印象』

逆に言うと、早慶や京阪神などの高学歴層もあまり多くなかった印象です。

参加の男女比は、3：7ぐらいだったので、やはり女性からの応募は多かったのかなと。

そのため、女性応募者よりは男性応募者のほうが受かりやすい可能性が高いかと思います。

また、周りのかたの話を聞いていると、このインターンシップが参加初めてという人も多かったです。

そのため、就活強者でガンガン就活している人には向いていないかなと思いました。

私服は、柄シャツを着こなしているようなお洒落な人が多く、美男美女の参加が多かったです。

③チュチュアンナインターンシップの『社員さんのコミット度』

GDなどは学生だけで進めていた印象で、FBというのはほとんどなかった印象です。

ただ、GDの発表などを通じて、選考に呼ぶ学生を見極めているような場ではあったかと思いまます。

そのため、インターンシップの参加目的が「FBをしっかりもらって、成長したい…」という人は向いていないと言えます。

3.チュチュアンナインターンシップへの選考倍率・面接の内容など

それでは順に説明していきますね。

チュチュアンナインターンシップ：選考フロー

面接がないインターンシップなので、非常に参加ハードルが低く、楽だった印象です。

SPIのテストはあったか覚えていませんが、あったとしても使いまわせるかと思います。

チュチュアンナインターンシップ：選考倍率

開催頻度は、関西で2日程、東京で2日程だった覚えがあります。

その1開催当たりの人数が40人程であったため、合格者は160人程だと思います。

応募者の人数は憶測でしかないですが、多くても500人程度だったのかなと思うので、倍率は2.3倍程度だったのかなという印象です。

ただ、チュチュアンナの本選考は、内定競争倍率が高いことで有名で、448倍を誇っています。（引用元：東洋経済ONLINE）

チュチュアンナインターンシップ：インターンのその後

「インターンで高評価だった方限定で、現社員さんとのカジュアル面談を実施したいです」という内容でした。

結局、そのカジュアル面談には参加しなかったため、その後のフローに関してはわかりません。

しかし、先ほども述べたように、チュチュアンナの倍率は、448倍と非常に高い数値を誇っています。（引用元：東洋経済ONLINE）

4.チュチュアンナの概要や初任給等

興味がある方は、是非インターンシップを受けてみてください。

まとめ

小売・アパレル業界への就職を視野に入れている人、営業に興味のある人は、是非インターンシップに挑戦してみてください。