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ベンチャーを目指すなら、王道の「マイナビ」「リクナビ」ではなく、ベンチャー企業に特化したアプリを利用する必要があります。
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目次
1.メガベンチャーならオファー型就活アプリ、スタートアップならwantedlyへの登録必須
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理由としては、両サービスともカルチャーフィットさせるのに適した就活サービスであるためです。
まず、メガベンチャー志望の人におすすめのオファー型就活アプリとは、プロフィールを書いておくだけで、貴方を良いと感じた企業側からオファーが届くサービスのことを指します。
通常だと、自分から企業を見つけにいって応募…という形になるのですが、このようなサービスを利用すると、自分の性格にあった人気企業自らスカウトをしてくれるのです。
実際にオファー型就活アプリでは、下記のような人気メガベンチャー企業が数々登録しています。
引用元:iroots
人気企業とのカジュアル面談なども気軽にでき、価値観のすり合わせもしやすいため、入社後のギャップも少なく、ベンチャー企業への就職の成功角度が高まります。
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スタートアップ・ミドルベンチャーなどのより規模が小さめの会社を狙うなら『wantedly』がおすすめです。
wantedlyは、「ビジネスSNS」と呼ばれており、掲載・利用費用も比較的安めです。
そのため、採用への資金はそこまで潤沢ではないが、業績は右肩上がりの隠れ優良ベンチャー求人を探す事ができます。
また、宣伝用の採用ブログなども掲載されている事が多いので、会社のカルチャーを十分知ったうえで選考を受ける事が可能です。
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そこで次章からは、具体的にどのサービスの利用がおすすめなのかを解説していきますね!
2.ベンチャー就職に強い就活アプリ10選
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今回は、下記の基準にて厳選してみました。
- 実際に利用してみて役に立ったかどうか
- ベンチャー企業が見つけやすいか
- 情報収集もしっかりできるかどうか
この基準で選んだ結果、おすすめの就活アプリは下記となりました。【広告含む】
サービス名 | 概要 | |
キャリアチケットスカウト | オファー型アプリ メガベンチャーのレバレジーズ株式会社が運営。 「学歴」「適性検査」の結果に沿った企業からオファーが! |
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オファーボックス | オファー型アプリ オファー数&メガベンチャーの登録数のバランスが◎ |
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iroots | オファー型アプリ 選び抜かれた人気メガベンチャーからの質の良いオファーが魅力 |
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wantedly | 求人募集アプリ スタートアップ・ミドルベンチャーを狙うなら |
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ワンキャリア | 求人募集&情報収集アプリ 人気ベンチャー企業の募集と過去の通過ESを同時に見れるのが魅力 |
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matcher | OB訪問型サービス あなたを評価したOBの情報をもとにオファーが届く。 |
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openwork | 会社の口コミサイト 会社のリアルな内情を知る事ができる |
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キミスカ |
オファー型アプリ 中小・ベンチャー企業からのオファーが多数 |
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Cheercareer | ベンチャー志望学生向けアプリ ベンチャー企業の攻略法からスカウト機能まで充実 |
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社長メシ | OB訪問型アプリ 社長にご飯を奢ってもらえる且つ自己PRができる |
今紹介したアプリたちは、ベンチャー企業に就職するなら、どれも必須です。
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それでは順に紹介していきます。
1位.キャリアチケットスカウト|あなたの価値観にあったベンチャー企業に出会える
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「量より質」を謳っているサービスで、本当にマッチした選りすぐりのベンチャー企業のみがマッチする仕組みになっています。
自分の「学歴」「適性検査」の結果に沿ったぴったりの企業からオファーがくるため、他サービスにてあまりオファーが届かなかった経験がある人にもチャンスありです!
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キャリアチケットスカウト公式サイト:
https://media.careerticket.jp/
キャリアチケットスカウトは持ち駒増やせる
コメント
【25卒が脳死で入れるべきアプリ】
①ワンキャリア
→超王道。これないと困る。
②外資就活
→スレッドが神。オプチャより情報早い。
③ログナビ
→就活友達作れる。
④キャリアチケットスカウト
→持ち駒めちゃ増やせる。
⑤インターンシップカレンダー
→選考の日程全部のってる。
引用元:Twitter
本命前に選考経験を積んでおきたい人におすすめ
コメント
【納得内定したい方にオススメ】
・選考経験を積みたい
・持ち駒を確保したい
・ベンチャー企業を見つけたい
上記に1つでも当てはまる方はキャリアチケットスカウトがオススメ!私もスカウト型アプリを通じて本選考経験を積んでいました。スカウト型のため効率的に就活したい忙しい方も(続)
引用元:Twitter
2位.オファーボックス|求人数&利用者数ともにNo.1
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知名度の高い大企業から地方のベンチャーまで幅広く登録しているので、どの規模・業種狙いの人にも対応している点が最大の魅力です。
実際、私は利用してて、最低でも2.3日に1回は何かしらオファーが届きました。
▼実際のオファーが来た企業の一覧
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また質の良いオファーが多く、以下のように自分だけに向けたメッセージをしっかり書いてくれるのも嬉しいポイントです。
▼実際のオファー内容
就活生の3人に1人は既に利用しているサービスなので、まだ登録が済んでいない人は急いで登録してみてくださいね。
オファーボックス公式サイト:
https://offerbox.jp/
「自己肯定感」をあげるためにOfferboxを利用すべき!
オファーボックスの活用方法
①就活で病まないために1番大切な「自己肯定感」を上げてくれる。
②ベンチャーが多いが、一発目から面接してくれるから練習になる。
③企業の検索機能で隠れ優良企業を探す。聞いたことねえのに年収700万以上みたいな企業見つかる。引用元:Twitter
こんな私でもオファーをくれる企業があるのかと元気が出る!
オファーボックスこんな私でもオファーしてくれる企業さんがいらっしゃること知ってちょっと自己肯定感あがった… オファーボックスみんな使うべき!!
引用元:Twitter
3位.iroots|選び抜かれた企業からの質の良いオファーが魅力
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くるオファーの質がダントツで良く、GREEなどの大手ゲーム会社からダイドードリンコ、エン・ジャパンなど数々の人気ベンチャー企業から優遇ルートのお誘いを届きました。
▼実際のオファー一覧の画面
ただデメリットとしては、オファー数が圧倒的に少なく、オファー頻度としては、1.2週間に1回程度の印象です。
実際、私の友達は「全くオファーこない」って嘆いてたため、全員におすすめはできません。
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iroots公式サイト:
https://iroots.jp/
irootsの登録企業は、大手・外資企業しかいない
逆就活サイト個人的印象
・offerbox
=外食からベンチャー、ITなど幅広い。比較的オファーが多い。・ニクリーチ
=ブラック企業が多い。東京の学生なら使えるかも。北海道では役に立たず・iroots
=大手外資ホワイト企業しかいない。その代わりオファーは少ない。TOEIC高得点、留学経験があれば無双引用元:Twitter
日本M&Aセンター、Panasonicなどからオファーがきた
iroots
キミスカ、オファーボックスと同じ逆求人系のサイト、ちょっとスカウトが来にくいが、超大手企業からもスカウトが来る。何故か防衛省からインターン的な奴の誘いが来た。後は日本M&AセンターとかPanasonicとか、コニカミノルタとかだったかな。ちゃんとプロフィール作り込めばもっとくると思う
4位.Wantedly|優良ベンチャー企業からオファーが欲しいなら利用すべき
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掲載企業がスタートアップ企業からミドルベンチャー層が多く、穴場の優良企業の初回メンバーとしてジョインできる可能性が広がります。
また、広報用のブログを積極的に書いている会社も多く、実際に働いているイメージが想像しやすくなるのもおすすめポイント。
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Wantedly公式サイト:
https://www.wantedly.com/
wantedlyは中長期インターン探しに向いている
【持ち駒の増やし方】
・マイナビ→中小企業探し
・リクナビ→中小企業探し
・外資就活→外資系企業探し
・wantedly→中長期インターン探し
・Offerbox→選考数を増やす(逆オファーあり)情報過多の時代だからこそ情報源は絞る。すると効率的な就活を送れます!
引用元:Twitter
申し込みするのが秒でできるのが助かる
IT系の就活サイト(アプリ)Wantedlyだけど、インターンや採用の情報が多くて申込するのが秒なのが助かる。
その後は企業の方から気になる人に個別で連絡がいくシステムなんだけど面倒な流れないからハードル低くあちこち申し込めてよい。
引用元:Twitter
5位.ワンキャリア|情報収集も企業探しも一括で済む
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スタートアップからメガベンチャー、大企業の短期インターンシップの募集から本選考の募集まで充実しているのがポイント。
募集だけではなく、過去歴代の就活生の実際の選考情報・体験談などが豊富に揃っており、情報収集目的でもかなり利用できます。
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ワンキャリア公式サイト:
https://www.onecareer.jp/
選考フローやESを参考にできる点がワンキャリアの良いところ
就活ガチの地方就活生が就活をする時悩むこと
就活の優良媒体の情報がない
→基本的に外資就活、ワンキャリア、グッドファインド、サポーターズ。外資就活はハイスペ御社多い&セミナー載ってる。ワンキャリは選考フローやESを参考に。グッドファインドは優良ベンチャー多い。サポーターズは交通費調達
引用元:Twitter
就活アプリで一番使ったのは「ワンキャリア」
【就活アプリ】大反響のため再々掲
主にこの9つのアプリを就活で使ってました。1番使ったのはワンキャリアですが、就活会議にしか載っていない情報もあったりするので両方ダウンロードするのを薦めます。年内内定したい方にはキャリアチケットスカウトがオススメです。リプにURL貼っときます。
引用元:Twitter
6位.Matcher|一番人気のOB訪問型アプリ
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元祖OB訪問型アプリということもあり、様々な職種・企業の社会人が登録に名を連ねているので、OBを見つけやすいのが特徴。
また、OB訪問アプリではあるのですが、面談したOB達からの評価などを見て、企業側から学生に以下のようなオファーが届きます。
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Matcher公式サイト:
https://matcher.jp/
マッチャーの人に的確な指摘を貰う事ができた
⭐明日すること⭐
・講義2コマ
・マッチャーの方に添削して頂いたESの修正
・玉手箱対策
・自己分析(モチベーショングラフ)して新たな強み発見するマッチャーの方に就活相談&ES添削して頂いて的確に指摘とアドバイスしてくれて感謝しかない…
めっさ人柄良かったなぁ!
引用元:Twitter
面接対策にマッチャーはうってつけ
第一志望御社の選考が最終以外ウェブ面接ゆえ、今週はウェブ面接対策に注力します。
ESは仕上がってるので、相手への感謝を忘れず、出来る限り大学のキャリア科、マッチャー、(就活生同士など)で徹底的に後悔のないよう仕上げます😄
引用元:Twitter
7位.openwork|企業の内部情報を知るなら
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openworkは、実際にそこの企業に勤めている人・退職したい人のリアルな声が書かれており、ブラックかそうでないかを見極めるのに大活躍します。
実際わたしも自分の勤めている会社の情報をチェックしているのですが、納得するコメントが非常に多く、社会人目線でもかなり信ぴょう性が高いサイトとなっております。
ブラックでなくても、「年功序列の風土」「評価システムがいまいち」など、会社のカルチャーに本当にあうのかを確かめるのにぴったりのサービスです。
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Openworkが就活でかなり活用できる
最近知ったのですが、OpenWorkの就活レポートがかなり使えるなと思いました。
有名大手企業内定者の入社を決めた理由、内定を獲得できた要因、内定獲得した企業名、選考を受けた企業数、就活でやって良かったことなど就活生が知りたい内容が端的にまとまってて就活でかなり重宝する気がします。
引用元:Twitter
就活レポートが役に立つ!
openworkの就活レポートは絶対見るべき
大学名、企業名で検索すると、就活ガチってきた先輩方の有難い情報が閲覧できます
・おすすめインターン
・就活で後悔した事
・内定獲得した企業
・本選考進めた企業
・自己PR文等が閲覧でき、結構面白い
自分の大学名、行きたい企業で検索かけてみましょう
引用元:Twitter
8位.キミスカ|オファー数で逆求人型サイトを選ぶなら
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他社のオファー数が、2.3日に1回程度であるのに対して、1日複数回オファーがくるため、アプリを開くのが毎日楽しみになる点が特徴。
利用企業の層としては、ベンチャー・穴場ベンチャー企業が多めなので、メガベンチャーへの就職を期待している人にはあまりおすすめできない可能性があります。
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キミスカ公式サイト:
https://kimisuka.com/
就活のモチベーションに繋がるので、ありがたい
とある企業様から、キミスカで本気スカウト頂いた!
だからといって必ず採用されるわけではないけれど、就活のモチベーションに繋がります、ありがとうございます引用元:Twitter
自己承認欲求が満たされる…
キミスカっていう逆求人タイプの就活サイトがあるんだけど、本気orプラチナスカウトが来るとほんと自己承認欲求満たされる。まだ社会に必要とされてるんや…と思うと涙出そうになるよね
引用元:Twitter
9位.CheerCareer|ベンチャー企業特化型の就活アプリ
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他就活アプリと異なっている点としては、大学1年生から利用できて、長期インターンシップなどの募集を探せること。
長期インターンなどを通じて、早期から就活への準備をしておきたいという人にぴったりのアプリと言えます。
また、他媒体ではまだ取り扱っていない解禁前の情報を早期に取り扱っているため、他学生に差をつけて就活を行う事ができます。
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ベンチャー企業探しにうってつけのアプリ
【就活初心者必見】
企業探しにおすすめのアプリ6選①マイナビ→インターン探し
②リクナビ→インターン探し
③ONE CAREER→大手の過去問
④Offer box→中小企業探し
⑤cheer career →ベンチャー探し
⑥ジョブコミット→自分に合った企業探し
引用元:Twitter
CheerCareer公式サイト:
https://cheercareer.jp/
10位.社長メシ|奢ってもらえて就活までできちゃう
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経験豊富な社長と会って、有難い話が沢山聞けるのに加えて、美味しいご飯が食べられるという損が一切ないサービス。
スタートアップ・ミドルベンチャーの社長の参加が多く、長期インターンシップ先を探している人にもおすすめ。
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社長メシ公式サイト:
https://shachomeshi.com/
社長の人と話ながらご飯まで奢って貰えるアプリ!
学生の人は社長メシというアプリ非常におすすめです!
直接社長の方と無料で就活などを中心に話しながら食事できるシステムです!
引用元:Twitter
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正直、いまお伝えしていた就活アプリに関しては、全て登録しておいて損はないです。
ただ、全て登録するのが大変な人は、最低でも「オファー型アプリ」「OB訪問型アプリ」「情報収集アプリ」の3つから1種類ずつ登録するようにしましょう。
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【体験談】ベンチャーに就職した私が利用していた就活アプリの頻度
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実際に私が利用していたのは、下記アプリでした。
【スカウト型アプリ】
- オファーボックス
- iroots
【求人型】
- ワンキャリア
- 外資就活
- wantedly
- (マイナビ)
- (リクナビ)
【情報収集型】
- ワンキャリア
- 就活会議
- オープンワーク
それでは、どのような頻度で使っていたのかなど詳しく見ていきますね!
ベンチャー就職の私が使ってたアプリ①|オファー型アプリ(2社)
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『オファーボックス』と『iroots』の利用頻度は『Sクラス』で、毎日愛用していました。
何故なら、毎日ログインする事で、オファー頂ける頻度が全く異なっていたためです。
実際、オファーがくる数の目安と頻度としては、下記ぐらいでした。
待っているだけで良い会社からオファーがくるので、役に立った度でいくと「Sクラス」
利用頻度、役に立った度、どちらも「高」なので、全員におすすめできるサービスだと思います。
ただ直近はオファー型サービスが人気になってきており、登録学生の数が飽和中なのが難点。
そのため、今就活するのであれば、『オファーボックス』や『iroots』などの主要サービスの他に、最近出てきた『キャリアチケットスカウト』穴場サービスを狙うのもおすすめです。
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ベンチャー就職の私が使ってたアプリ②|求人型アプリ5社(+2社)
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求人サイトに関しては、1週間に1回はチェックという感じで使っていました。
毎日求人が更新されるわけではなかったので、見落とさない程度に利用すればよいかなと思います。
ただ『ワンキャリア』などは、求人サイトだけでなく、過去のESなどもチェックできたので、その用途で考えると、2日に1回は利用していました。
王道の『マイナビ』『リクナビ』なども利用していましたが、正直、ベンチャー就職には一ミリも役に立たなかったので、正直インストールする必要はないかと。。
なので、基本的には下記の就活アプリに登録しておけば、ベンチャー就活は攻略できるかと思います!
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ベンチャー就職の私が使ってたアプリ③|情報収集型アプリ3社
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情報収集サイトに関しては、就活後半のほうは、毎日どころか1日2.3時間チェックしていた気がします。
『就活会議』に関しては、リアルタイムで他の学生がどのような選考状況かを知れたので、面接への緊張を和らげるために使ってました。(※アプリではないが『みん就』も非常に役に立った)
事前に会社の情報をどれぐらい把握しておくかによって、内定率も入社後の満足度も大きく変わってきます。
なので、これはベンチャー関係なく就活生は下記の情報収集アプリには登録しておくことをおすすめします!
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ここまでは、私が実際に利用していた就活アプリに関して、ご紹介していきました!
ベンチャー希望の場合は、定番の「マイナビ」「リクナビ」以外のアプリへの登録が必須だと感じました。
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次章では実際にわたしがベンチャー企業で働いてみてよかったなと思う点とそうでないと思う点について紹介していきます。
ベンチャーか大手か迷っている人は、是非下記を参考にしてみてくださいね!
ベンチャー向けの就活アプリにて企業を探す際に見るべきポイント
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ベンチャーを探す際に見るべきポイントについて詳しく紹介していきます!
ベンチャーを探す際に見るべきポイント①:離職率
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給与・福利厚生などの条件面がどんなによくても、離職率が1~2年以内で100%の企業は選ばないように気を付けてください。
条件面は揃っているのにも関わらず、辞める人が続出する。。というのは、働く環境・働いている人など、サイト上には表しきれない部分でブラックである可能性が高いです。
上記のような企業を見つけた場合は『Openwork』などの会社の口コミが見れるサイトで理由を探ってみる事をおすすめします。
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ベンチャーを探す際に見るべきポイント②:売上欄
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非上場の中小・ベンチャー企業は、決算の開示義務がないため、公開してないところも多いです。
売上非公開=やましいことがあるとは言いきれませんが、蓋を開けてみて、赤字ギリギリの経営だったなんてことも多いのが正直なところです。
倒産をして、転職を余儀なくされることを考えるのであれば、売上が開示されている企業を選んだ方が無難でしょう。
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ベンチャーを探す際に見るべきポイント③:残業時間
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残業時間は、少ないに越したことはないと思われがちですが、逆に危険なのは『残業時間が完全ゼロ』を謡っている企業です。
そのような企業は、残業時間はないが『サービス残業』が横行しているケースが多く、よりブラックな可能性高いからです。
人がそこまで多くないベンチャーにて完全残業がゼロな会社は胡散臭いというのは、頭に入れておきましょう。
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ここまでは、優良なベンチャーを探すのに見るべきポイントについてご紹介してきました。
次章からは、新卒でベンチャーに就職するメリット・デメリットについてお話していきますね!
新卒でベンチャー企業に就職するメリット
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ベンチャーに就職するメリット①.戦闘力がついて独立しやすくなる
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とくに戦闘力がつきやすいベンチャー企業というのは、『ToBの無形商材を扱っている会社』です。
何故なら、知名度でも商材でも売る事ができず、モノが売れるかどうかがセールスマンの力量だけで決まるからです。
大手企業だと、決まったマニュアルがある且つ知名度が一定あるため、あなたが良くなくても買ってもらえる可能性が高いですが、ベンチャーではそういう訳にはいきません。
その結果、自分の実力が上がる他、売上を上げる方法がないため、自然と戦闘力が身についていく傾向にあります。
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ベンチャーに就職するメリット②.仕事を上流から下流まで一貫して携われる可能性が高い
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大企業だと、効率化を図るため仕事が全て分業化されており、お金を稼ぐための流れの全てを理解する事は難しいです。
しかしベンチャーだと、人手がそこまで多くなくすべての仕事を1人で任される事も多いため、上流の戦略部分から泥臭い実行の部分まで一貫して携わることができます。
そのため、飽き性な人であったり、やりがい重視で働きたかったりする人におすすめと言えるでしょう。
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ベンチャーに就職するメリット③.責任感のある仕事を任せてもらえる機会も多い
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大手企業などだと、同期などのライバルが多く、責任感のある仕事が自分に回ってくる可能性がかなり低いです。
しかしベンチャーだと人手が足りていないケースも多いため、責任感がある仕事が自然と回ってくる可能性が高いです。
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ベンチャーに就職するメリット④.勤務時間・勤務地などの融通がききやすい
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大企業だと、合ったこともない上層部が会社の規定を決めている事もあり、よほどのことがない限りは、自分の希望が通る事はありません。
しかしベンチャーでは、社長や上層部との距離感が近く、要望をすぐにくみ取ってもらいやすいという利点があります。
またベンチャーは、勤務地が1つしかない事が多いため、異動の心配がないのもメリットと言えるでしょう。
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ここまでは、ベンチャーに就職するメリットについてお話していきました。
次章からは逆にデメリットについてもお話していきます!
7.新卒でベンチャーに就職するデメリット
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それでは順に説明していきます。
ベンチャーに就職するデメリット①:親・親戚に口出しされることが多くなる
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ベンチャー企業の大半は、上場している訳でもなく、知名度が高い訳でもないため、就職すると報告した際に、親・親戚に反対されることが多いです。
せっかく自分で気に入って入った企業だったとしても「本当にこの会社は倒産しないのか」「転職したほうがよいのでは」とあれこれ口を出されて、不快になることも多いでしょう。
ご両親があまり就職先に対して口を出してこないケースは良いですが、そうでない場合は、不必要なストレスがかかる可能性もあることを念頭に置いておきましょう。
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ベンチャーに就職するデメリット②:残業時間が多いケースが多い
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上場しているような大企業だと「働き方改革」の真っ最中で、提示になったらPCの電源がつかなくなる会社なども多いです。
しかしベンチャーはそこまで世間の目を意識している訳ではないため、残業無しが制度として浸透していないケースが多いです。
また、社員は家族同然と考えているベンチャーも多く、帰りにくい雰囲気であることもしばしば。
実際、私も入りたての頃は深夜まで働いていたような日もありました。
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ベンチャーに就職するデメリット③:人間関係が一度もつれると、逃げられない
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大企業だとそもそもの人数が多いため、合わない人がいた場合でも、部署移動などをして全く関わらないようにすることも可能です。
しかしベンチャーだと、全員が全員を知っている状態で仕事をすることが多いため、一度人間関係にひびが入ってしまえば、そこから会社に居づらくなります。
とくに人間関係にもつれると、仕事が振ってもらいづらくなり、ベンチャーに入った恩恵さえも受けられないことがしばしば。
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【Q&A】実際にベンチャー入ってみてどうだった?
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私が新卒で入ったベンチャーは所謂下記ぐらいの規模感でした。
- 人数:100人程度
- 同期:5人未満
- 業界:IT(ToB)
そこで実際に働いてみた私がQ&A形式で答えてみます!
Q1.ベンチャー企業は、残業が多いって本当?
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3時間以上は余裕だし、深夜まで働いていることもあった!
別に強制されているわけでもないし、やらないといけない訳でもないけど、目標を達成するならそれぐらいフルコミットしないと!という感じ。
ちなみにお昼ご飯もそんなしっかり食べた事ないかもしれない。(※大体PC見ながら、おにぎり食べてる)
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Q2.ベンチャーは休日出勤はある?
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でも、休日も普通に働いていたし、周りもそういう人多かった。(笑)
WEB業界の仕事ということもあって、PCあればいつでも仕事できちゃうから、だらだら仕事とライフスタイルの境目なく働いていた人が多いかも…。
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Q3.新規事業に携わりやすいって本当?
就活ウサ美
資金力のあるベンチャー企業なら、新規事業に携わって初めから「子会社の社長」なんてキラキラした活躍も可能かと。
ただ大抵のベンチャーは、そこまで資金力が正直ない。
サマーインターンシップなどで「新規事業創出」なども表立って出してても、実質の仕事は、既存サービスのグロースがほとんど。
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Q4.ぶっちゃけベンチャー入れば成長できる?
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正直「ベンチャー入れば、成長できる」ではなくて、「成長しないと、生きていけないのがベンチャー」という感じ。
ベンチャー企業を推奨している人は、そのベンチャー企業で生きてこれたごくわずかな人達で、うまくいっていない大半の人たちにスコープ当てられてないだけかと。。。
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Q5.新卒でベンチャー入って良かった?
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その理由としては、やはりカオスな状況が「楽しい」と感じられたからに限ります。
また下記のようなメリットもあったかと!
- 仕事が上流から下流まで一貫してわかる
- 1人でキャッチアップしていく方法がわかる
- 給与水準は一定上がる
やはり、お金を生むまでの流れを一貫して学ぶことができたというのは、ベンチャーに入って一番得た収穫かと。
将来的に「起業をしたい」という人は、大手に入った方が組織の仕組みを学べるので良いかと思うのですが、「フリーランス」になりたいという場合は、ベンチャーが良いかと思います。
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この記事を読んだあなたが少しでも将来の良い選択ができることを願っております。