冬インターン全落ちはやばい?元就活生が体験談で語ります

就活ウサ美

「冬インターン全落ちはさすがにやばい…?」と焦りまくっていませんか?

結論、あなたが悪いわけでは全然ないし、やばくもなんでもないです。(周りからもよく聞きます)

あなた自身が否定されてるわけでは決してないです。

「冬インターンに応募したこと」自体が、本選考からスタートする学生よりも何百歩も先に進んでいることを知って欲しいです!

ただ、自己表現がまだまだ下手である故に、面接官にあなたの魅力が伝わりきっていない可能性があります。

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焦らなくても大丈夫ですが、せっかくなら次の本選考では素敵なあなたになってリベンジしたいですよね!

そこでこの記事では、元21卒就活生の私が、冬インターン全落ちだ…と焦っている人に向けてメッセージをお届けします。

本ページは一部PRを含みます

1.冬インターン全落ちはよく聞く話

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先ほども申し上げた通り、冬インターン全落ちはよく聞く話なので、落ちこみすぎなくても大丈夫です!

「冬インターンで全落ちしてしまった」という話は、私も就活生の時によく聞きました。

実際に口コミでも下記のような就活生が多くいらっしゃいました。

サマーインターンと冬のインターンは全然違う

サマーインターンと秋からのインターンは面接で気を付ける点が全く違うから要注意やで。

ミスると自分みたいに冬インターンほぼ全落ちします

引用元:Twitter

早めに初めてて良かった

冬のインターンほぼ全落ちしてるから、春からインターン参加しまくってなかったら詰んでた。
早めにやっといてよかったー

引用元:Twitter

このように、冬インターンで全滅してしまう経験は、多くの学生が通る道です。

その理由や背景を理解し、改善策を知ることが、次回の選考に向けて重要なステップとなります。

冬インターンは、サマーインターンと比較して、以下のような特徴があります。

冬インターンの特徴
  • 競争が激化する
    多くの学生が就活を意識し始め、インターン選考にも本気で取り組みます。サマーインターンを経て準備を整えてきた学生が多いため、冬インターンの方が難易度は高くなります。
  • 枠数が少ない
    冬インターンの募集枠はサマーインターンに比べて限られており、選考に通過する難易度が上がります。さらに、応募している企業自体が少ないため、倍率が非常に高くなります。
  • 仕上がり具合の差
    サマーインターンからさらに準備を進めている学生も多く、インターン選考時に「仕上がっている」学生と差がつきやすい時期です。

ライバルがさらにレベルアップしている サマーインターンで既に経験を積んだ学生が冬インターンに挑戦しているため、企業側はそれを見越してより高いレベルの学生を求めるようになるので、難易度が激高です。

また、多くの学生が一度の選考で得たフィードバックを活かして、冬にはさらにスキルアップして臨むので、ライバルのレベルは格段に上がります。

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加えて、本選考の練習がてら、本来、その企業が第一希望でもない就活強者層がごっそりもっていくケースも結構多いので、本番より難しい可能性も高いです。

また、募集枠が少ない サマーインターンに比べて、冬インターンの企業数や募集枠は限られています。

これにより、応募者数が増えるにもかかわらず、選ばれる枠は少なく、選考の倍率が高くなった結果、必然的に選考が難しくなり、全落ちのリスクも増えるわけです。

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むしろインターン落ちたけど、本番受かったぜっていう学生も結構いるので、そこまで気にしなくてよいです!

とはいえ、全落ちしてしまったなら、貴方の魅力がうまく面接官に伝わって無かったことの現れだともとれます。

そのため、次章からは、落ちてしまった段階にあわせて、理由と対策を一緒に考えてみましょう!

2.冬インターン全落ちでよくあるパターン

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この章では、冬インターン全落ちでよくあるパターンについてご紹介していきます。

冬インターンで全落ちしてしまう原因は、大きく分けて「選考段階ごとの問題」「自己分析や準備不足」「対策が不十分」であることが考えられます。

また、それぞれの段階で落ちる原因を理解することで、次にどう改善すべきかが明確になります。

下記の3つの選考段階ごとに問題点を挙げ、改善策も合わせて紹介しますね!

順にご紹介します。

2-1. ES段階で全落ちしてしまう

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ES段階で落ちてしまったなら、学チカ・自己PRがうまく伝わってない可能性が高いです。

志望動機とかも多少見てると思いますが、冬インターン時点では、優秀層に自社の魅力を知ってもらおうの目的でやってる会社が多いので、気持ちは伝わらず落ちたという可能性は低いでしょう。

企業が求めているのは、その学生がどれだけの能力や意欲を持っているかを知ることです。

論理性が乏しかったり、または根拠が少ない抽象的な文章だった場合、企業の期待に応えられないと判断されることが多くあります。

改善策

  • 自分の活動内容を深掘りする
    学チカが単に「○○をやった」という形ではなく、その活動を通してどんなスキルや経験を得たのか、どう成長したのかを具体的に伝えましょう。
    例えば、「チームで○○を達成した」ではなく、個人としてどんな課題を乗り越えたか、どんな方法を試して効果的だったかを強調します。
  • 成果に焦点を当てる:
    たとえリーダーシップがなくても、自分が果たした役割や工夫した点を伝えることが重要です。「一歩引いてサポートした」という経験も評価されることがあります。あなたがどのように貢献したかを示しましょう。

とはいえ、自分1人で書くのは一苦労だと思うので、直近出たおすすめの「Smart ES」を使用するのも手です。

このサービスは、大手から外資まで様々な企業を突破した10万個以上もの優秀過ぎるESを学習した内容をもとに、あなたにあったESを自動作成してくれる優れモノです。

4つの情報を記入するだけで、「学チカ」「自己PR」などそれぞれ30秒程度でESをサクッと作成してくれます。

必要記入事項
  • 業界
  • ESに指定されている問題
  • 出力する文字数
  • 問題に対する簡単な回答

実際の口コミでも、下記のような声が寄せられてました。

【このサービスえぐい📣】

『SmartES』が超画期的なので共有!

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※10万件の通過ESをベースにAIを構築

②志望動機を一瞬で作れる
企業URLを打つだけで一瞬で出力される

参考元:Twitter

あと私がおすすめだと思うのは、ちゃんと業界をこまーかく絞れるところ!

業界毎に刺さる書き方や特徴なども細かく学習してくれてます。

こういうES添削アプリ系サービスだと、どのESも言えるような内容の学習しかされてない結果、刺さるESにできずAIが作った感が出ちゃうのがいまいちなのですが。

その心配もいらず、利用することができます!

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esで落ちちゃった理由がわからない人は、このようなツールに一度頼ってミリるのも手ですね!

SmartES公式サイト:
https://smartes.app/

「新規会員登録」を選んで、その後、LINEかGoogleメールで気軽に登録できるよ!

また、es作成が終わったら、次は必ず第三者に壁打ちしましょう!

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おすすめなのは、キャリアのプロである「就活エージェント」とその企業のプロである「内定者・現役社員」両方にFBを貰うようにすることです。

「全無料」で利用できるので、壁打ち相手がまだ決まってない人は、下記の2サービス是非お試しに利用してみてくださいね。

2-2. インターン面接段階で全落ちしてしまう

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面接段階で落ちてしまったなら、面接官の意図をくみ取った回答ができていない可能性があります。

面接において大事なのはロジカルに受け答えできるかどうかです。

学チカがしっかりしていて書類選考を通過した場合でも、面接でのやり取りが曖昧だったり、要点を押さえずに話が長くなってしまうと、面接官にとって「この学生は何を言いたいのか、どんな思考でこの話をしているのかがよく分からない」と感じさせてしまうことがあります。

改善策

  • 結論から話す:
    面接では、まず最初に結論を伝え、その後に理由や具体例を補足する「結論ファースト」のスタイルを徹底する
  • 要点を絞る: 面接官の質問に対して、必要以上に長く話さず、要点を絞って伝えることが大切

たとえば、「私の強みは〇〇です。その理由は、学生時代に〇〇の経験を通じて〇〇を学んだからです」など、要点を先に伝えると良い印象を与えます。

また、自分は良かれと思って、詳細の部分まで熱意もって伝えたくなりますが、これは逆効果です。

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だらだらと話していると、逆に自分の強みや意図が伝わりづらくなります。回答は、できるだけ短く、簡潔にまとめましょう。

学チカや自己PRなどのテンプレートを練習したいなら、キャリアのプロである「就活エージェント」、その企業の求めてる人材にあってるかどうかを確認したいなら、「OB訪問アプリ」で練習するのがベターかなと思います。

下記の2つがダントツおすすめなので、使用してみてくださいね!

学チカの練習するなら:DIG UP CAREER

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「DIG UP CAREER」は、メガベンチャー・上場企業出身者のキャリアのプロが就活支援してくれるお得な就活サービスです。

他の就活サービスだと、最初からずっと就活エージェントとしてやってきた人も多く、結局、企業目線わかってんのかな…って不安になることもあるのですが、元メガベンチャー・上場企業などの人気企業に在籍してた担当者が寄り添ってくれるのは、他にはない強い魅力です。

あと、友人紹介率が驚異の60%でして、リファラルでこんなに人が集まってくるサービスなかなか聞いたことないです。

LINE等でも密に連絡をとってくれるという親密さが、就活生から好評を得ている可能性高いですね!

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1人1人にあった丁寧な形で、「自己分析」「ES添削」「面接対策」全て頼めちゃうので、一旦話だけでも聞いてみることをおすすめです!

DIGUPCAREER公式サイト:
https://nas-inc.co.jp/lp/digupcareer2/

OB訪問アプリ:Matcher

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「Matcher」は、大学など関係なく誰でも利用可能なOB・OG訪問サービスです。

元祖OB訪問型アプリということもあり、様々な職種・企業の社会人が登録に名を連ねているので、OBを見つけやすいのが特徴。

普通の学チカの添削は、キャリアのプロである就活エージェントに任せるので良いですが、その企業独自のFBが欲しいなら、OB+内定者が在籍してるMatcherを使う方が利口です。

また、OB訪問アプリではあるのですが、面談したOB達からの評価などを見て、企業側から学生に以下のようなオファーが届きます。

マッチャーの人に的確な指摘を貰う事ができた

⭐明日すること⭐
・講義2コマ
・マッチャーの方に添削して頂いたESの修正
・玉手箱対策
・自己分析(モチベーショングラフ)して新たな強み発見する

マッチャーの方に就活相談&ES添削して頂いて的確に指摘とアドバイスしてくれて感謝しかない…
めっさ人柄良かったなぁ!

引用元:Twitter

面接対策にマッチャーはうってつけ

第一志望御社の選考が最終以外ウェブ面接ゆえ、今週はウェブ面接対策に注力します。
ESは仕上がってるので、相手への感謝を忘れず、出来る限り大学のキャリア科、マッチャー、(就活生同士など)で徹底的に後悔のないよう仕上げます😄

引用元:Twitter

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OB&OG訪問アプリと、オファー型サイトの両方に登録しておきたいと思っている人は、是非登録してみてくださいね。

Matcher公式サイト:
https://matcher.jp/

2-3. SPIで全落ちしてしまう

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SPIで落ちてしまったなら、日々の学習やトレーニングに再度励むことが大切です。

SPIの問題は、論理的思考力や計算力、語彙力などを問われるため、苦手な学生も多いです。

このSPIの点数が一定基準に満てないと、学歴と同様に全てで足切りをくらってしまいう可能性があります。

特に、計算問題や論理的な問題に弱い学生は、事前に対策をしておく必要があります。

改善策

  • 何度も繰り返し練習する:
    過去問を使って練習することで、問題の傾向を把握し、対応力を高めよう
  • 時間配分がうまくいかない:
    SPIのテストは時間制限があるため、すべての問題に回答しきれないことも多いです

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模擬試験を行って、時間配分を練習し、試験本番に備えましょう。

ここまでは、選考段階ごとに落ちる理由と対策を紹介してきました。

次は、冬インターンで全落ちしてしまう人のよくある特徴について、詳しくお伝えしていきます!

3. 冬インターンで全落ちしてしまう人のよくある特徴5選

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冬インターンで全落ちしてしまう理由を理解することは、次の選考での成功につながります。この章では、全落ちしてしまう学生に共通する特徴を5つ挙げ、それぞれの改善方法を詳しく説明します。

順にご説明いたいます。

3-1. 学チカが完全にできていない

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1つ目の全落ち者あるあるは、学チカが完全にできていないです。

「学チカ」とは、学生時代に力を入れた活動のことです。

企業が重視するのは、あなたがどれだけ積極的に取り組んできたか、どんな成果を上げたかという点です。

学チカが不十分だと、面接でのアピールが弱くなり、選考において劣位に立たされることがあります。

改善策

  • モチベーショングラフを書いてみる
    自分の活動を時間軸で振り返り、どんなモチベーションで取り組んだのか、どのように成長したのかを可視化できるうえに、自分の強みが見つかる
  • 「何をしていたか」ではなく、「どんな問題を解決したか」や「どのように成長したか」を強調する
    またその経験を通してどのように成長したのかに焦点を当てましょう
  • 10人の大人にFBを貰いにいく
    さまざまな視点を得ることで、自己分析が深まり、自分の強みやアピールポイントがより明確になる

モチベーショングラフはこのような形で記載をするものです。

引用元:キミスカ公式サイト

上記を書く事で、自分自身の強みやアピールすべき観点が見えてくるので、一度人生を整理してみることをおすすめします。

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学チカは決して大学生で得た経験じゃなくてもかまいません。幼少期なども含めて自分心をアピールできるようにしたいですね。

3-2. 面接で回答する内容がテンプレート化している

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冬インターンで全落ちする学生2つ目の特徴は、面接で回答する内容がテンプレート化しているです。

面接で「覚えた内容をそのまま言うだけ」になってしまうと、面接官にとってはロボットのように感じられ、印象が薄くなります。

自己PRや志望動機を面接前に何度も練習して、完璧に覚えた内容をそのまま話すことは、一見良い印象を与えるかもしれませんが、実際には「自分の言葉で語っていない」と感じられてしまうことが多いのです。

改善策

  • 自分の言葉で伝える:
    あくまで「伝えたい内容」を決め、面接の前にその内容を一度だけ確認し、あとは自分の言葉で話せるようにすると効果的
    過度に暗記するのではなく、フレーズや要点を覚えておき、それを基に自分の経験や考えを自然に語るようにすると良い
  • アドリブを利かせる:
    練習ではフレーズを覚えるのではなく、伝えたい内容を練り直し、実際に面接の中で自然にアドリブを効かせながら話す訓練を。
    面接官に「この学生は自分の言葉で考えを表現できる」と思わせることができる
  • 面接官と対話する意識を持つ:
    相手の質問に対して、その場で柔軟に応じる姿勢を見せることで、覚えた内容だけでなく、自分の考えや思考過程を伝えることができる。
    面接官との会話を重視し、対話を楽しむ気持ちを持って臨むと、より良い印象を与えることが可能

このように、覚えた内容をそのまま話すのではなく、自分の経験や考えを自分の言葉で表現することで、面接官に「この学生は本気で話している」「自分の言葉で伝えられる力がある」と印象づけることができ、他の学生との差別化を図ることが可能です!

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面接官は、面接のプロで何百人の面接をみてきているため、いまのはテンプレートの決まった回答だな…というのは一瞬でばれてしまうので、気を付けて…!

3-3.面接での受け答えがロジカルではなかった

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冬インターンで全落ちする学生3つ目の特徴は、面接での受け答えがロジカルではなかったです。

面接では論理的な思考を求められます。

質問に対する答えが感情的だったり、支離滅裂な場合、面接官にはうまく伝わりません。面接官はあなたがどのように考えて問題を解決するのかを見ています。

改善策

  • 急いで回答せず、組み立ててから話す
    面接では、質問を受けた後すぐに答えるのではなく、一度頭の中で回答を組み立てる時間を持つことが重要です。少しの間沈黙を作ることは悪いことではなく、思考を整理する時間として活用できます。例えば、面接官が質問を投げかけたら、答える前に「少しお待ちいただけますか?」と伝え、頭の中で自分の考えを整理しましょう。これにより、論理的でまとまった回答ができますし、焦って答えを出すよりも面接官にしっかりした印象を与えることが可能
  • 質問の意図を正確に見極め、まずはそれに答える
    面接官が投げかける質問には、必ずしも一つの明確な答えが求められているわけではありません。質問の意図を見極めることが重要です。例えば、「自分の強みは何ですか?」という質問の裏には、「その強みがどう仕事に活かせるのか」「その強みがどのような場面で発揮されたか」などを見たいという意図があるかもしれません。質問に対して表面的に答えるのではなく、何を尋ねられているのか、その意図を考えたうえで、まずはその意図に沿った回答を心掛けましょう

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焦りすぎず、ゆっくりと。この人が何を言いたいのかを見極める事を意識してくださいね!

3-4.話が長すぎて入ってこない

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冬インターンで全落ちする学生4つ目の特徴は、話が長すぎて入ってこないことです。

面接で自分の熱意を伝えたい、アピールしたい気持ちはよく分かります。

しかし、伝えたいことが多すぎて話が長くなってしまうと、逆に面接官にうまく伝わらず、集中して聞いてもらえなくなる可能性があります。

相手は、自分が話したいことをすべて聞きたいわけではなく、求められる情報を的確に、簡潔に伝えることが求められます。

熱意を伝えることも大切ですが、それが自分のわがままで終わらないように意識しましょう。

改善策

  • 相手が欲しい情報を提供する:
    自分の熱意や情熱を伝えたい気持ちも分かりますが、相手が求めていることのみを的確に答えることを心掛けましょう。
    社会人になっても、この「相手のニーズを先読みする」能力は最も重要なスキルの一つです。
  • 話を簡潔に、端的に伝える:
    だらだらと長く話すと、相手は何を言いたいのか分からなくなり、聞いている側が疲れてしまいます。
    面接官が質問した内容に対して、最初に結論を述べ、必要な背景や詳細を簡単に補足するという流れで話すと、より効果的です。
  • 自分の面接を録音して確認する:
    録音した内容を後で聞き返すと、無駄な情報や繰り返しが多いことに気づくことができます。
    また、相手が眠たくならないか、退屈に感じないかも確認できるため、どこで話が長くなりすぎているのかを見つけ出す手助けになります。

このように、面接で話が長くなりすぎることを避けるためには、相手が必要としている情報を絞り、簡潔に伝えることが大切です。

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自分の伝えたいことを我慢し、相手の立場に立って話す練習をすることで、面接の印象を大きく改善できます。

3-5. 自分自身のPRポイントがわかっていない

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冬インターンで全落ちする学生5つ目の特徴は、自分自身のPRポイントがわかっていないことです。

自分自身のPRポイントを理解することは、就活において非常に重要です。

しかし、意外にも多くの人が自分の強みを正確に把握していないことが多いのです。

自分の強みや特徴を理解していないと、面接で自分をアピールする際に迷ってしまい、結果的にうまく伝わらないことがあります。

自己分析をしても、自分のことはなかなか客観的に見られないものです。

親しい友人や家族からのフィードバックを積極的にもらい、自分の強みを見つける努力をすることが重要です。

改善策

  • 自己分析だけでなく、他者のフィードバックを活用する:
    自分を知るためには、自己分析だけでは限界がある。自分では気づかない強みや特徴が周囲には見えていることが多いです。
  • 他者のフィードバックを深掘りする:
    フィードバックをもらった際には、その内容を深掘りしてみましょう。
    たとえば、「あなたはとてもコミュニケーションが得意だね」と言われた場合、その「コミュニケーション」という言葉だけではなく、具体的にどんな場面で役立っているのか、どのように活かされているのかを確認しましょう。
  • 自分の強みが企業や職種にどう活かせるかを考える:
    例えば「チームワークが得意」という強みがあった場合、その強みをどのような職場でどのように発揮できるかを考え、企業にどんな価値を提供できるかを明確にしましょう。自分の強みと企業が求める能力を結びつけてアピールできるように準備しておくことが大切です。

このように、自分自身のPRポイントを明確にするためには、自己分析に加えて親しい友人や家族、先輩からのフィードバックが不可欠です。

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自分では気づかなかった強みを他者からの意見を通して知ることで、より具体的で説得力のある自己PRを作り上げることが可能です!

ここまでは、冬インターンに全落ちする人の特徴についてご紹介しました。

とはいえ、これはあくまでサンプルでよくある話というだけで、実際にあなたが落ちた理由が、この上記に当てはまってるかは何とも言えないところです。

「社会人の大人から客観的な意見をもらうこと」があくまで大事です。

そこで次章からは、個別にパーソナライズ化したアドバイスをくれる就活サービスをご紹介します!

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沢山の大人から意見を貰って、絶対に春に見返してやりましょう!

4. 全落ちした理由がわからないなら、客観的な意見を求める必要あり

自分自身で全落ちした理由がわからない場合、第三者の客観的な意見を求めることが非常に有効です。

自分では気づけなかった問題点や改善すべき部分が見えてくる可能性があります。

おすすめのサービスとしては、下記になります。

友達紹介率驚異の60%
手厚い選考対策を求めている人におすすめ
特定企業のOBと内定者から直接FB貰える
上場企業の子会社などの穴場ホワイト企業の取り扱いが豊富
内定がない人の駆け込み寺として有名

1位と3位は先に紹介してしまったので、2位、4位、5位についてご紹介していきますね!

倍率が高すぎて全落ちしたなら:大手に行ける戦略就活塾:Abuild就活

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大手の人気企業に絶対に内定したいなら、戦略就活塾の「Abuild就活」が圧倒的におすすめです。

有料サービスではありますが、外資、コンサル、商社、その他トップ企業の内定実績多数で、魅力的な企業への内定実績を公開しています。

参考元:Abuild公式Twitter

実際に下記のような声が寄せられています。

実績が本当に素晴らしい就活塾

アビルド就活しかないでしょ
就活しない学生も
人間力自体を高めれるって感じたもん。

実績が本当に素晴らしいと思う。

おすすめです✌🏻

引用元:Twitter

自分が就活生の時は、エージェントしか使ってませんでしたが、無理をしてでも、就活で超人気の大手に入っておけば良かったなって社会人の今思ったりもします。

社会人での成長によって、転職時にレベルアップした企業を受けれる場合が多いですが、企業によっては新卒採用しか力を入れてないってところもあって、転職時に受けれる人気企業はやっぱり選択肢減っちゃったなっていう印象はやはりあります。

初回履歴書にかける企業が大手の人気企業だと、後の転職活動も楽…というのは正直感じた部分ではあるので、就活時期に思いきって投資してみるというのもありかなと。

ただ、初回カウンセリングはなんとなんと無料なので、相談してみるだけでもなにか得ることがあると思います!

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大手・外資企業に絶対に入りたいという熱い想いを持っている人は、無料カウンセリング受講してみてくださいね!

無料カウンセリングをうける
https://abuild-c.com/

5位.JobSpring|優良企業を厳選して紹介

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『Jobspring』とは、HRクラウド株式会社が運営する就活サービスです。

大手というよりは、中小・ベンチャー企業の取り扱いが豊富なサービスで、軸に沿った理想の「隠れベンチャー企業」を探してくれます。

有名な会社が運営しているサービスでないこともあり、登録母数が多くないため、就活初心者でじっくり相談に乗って欲しい人におすすめです。

就活ウサ美

就活の棚卸から理想の企業を見つけるまでの過程を一気通貫でサポートして欲しい人は、利用してみましょう!

jobspring公式サイト:
https://jobspring.jp/

4位|キャリアパーク就職エージェント

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『キャリアパーク就職エージェント』は、就活情報メディアの『キャリアパーク』がリアルに就活生のサポートを行うサービスです。

内定者のES情報を多数保有するサービスを運営する会社であるため、情報が他社の比ではありません。

また、就活市場大手の『安定さ』と『穴場』感の両方を兼ね備えているのもおすすめポイント。

ただ「安定さ」という観点なら、リクナビ・マイナビなどの王道でも問題ないものの、全員が知っているサービスすぎると、就活生が飽和しすぎていて、人ひとり丁寧に時間をとってもらうのが難しい傾向にあります。

しかし同社は、一定認知はあるが、全員が知っているほど有名という訳ではないため、「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める就活生にはいいのかなと思います。

登録企業は、大手企業から大手のグループ会社の取り扱いが多い印象。

「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める人は、是非利用してみましょう。

相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/

キャリアパークに添削してもらって通過した

コメント

キャリセンの人たちもビジネス現場卒じゃない人多いので、
普通にエージェントとかに添削頼んだ方がすんなり通りました

自分はキャリアパークという会社にお世話になって、そこ親身でよかったです

引用元:Twitter

まとめると、以下の人におすすめのサービスです。

キャリアパークエージェントの利用がおすすめな人

【おすすめな人】

  • 暑苦しいくらいレスポンス早い方が良い人
  • 大手~準大手ぐらいを狙っている人

【おすすめでない人】

  • 電話などが頻繁にかかってくるのが嫌な人

相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/

5位|キャリセン

就活ウサ美

キャリセン』は、株式会社シンクトワイス運営の就活エージェント。

そんなに知名度自体は高くないですが、利用経験のある就活生が一定ラインいる同サービス。

就活終盤(6月以降)などに内定先が決まらず、駆け込み利用して内定GETしている人が多い印象です。

とくにIT・WEB業界拠点を構えており、IT・WEB業界企業との繋がりも一定強いのも魅力であるため、IT・WEB業界(地元)で就職を考えている人は、一度利用してみてもよいのではと感じます。

また、就活エージェントサービスは、良い噂より、悪い噂流れる事が多いですが、ネット上の評判もなかなか上々です。

Googlemapの口コミ評価3.7を獲得しており、利用就活生からの信頼を一定集めているサービスだと言えるのではないかと思います。

【※寄せられていた口コミ抜粋】

フィードバックもしっかり教えてくれる良い担当者だった

9月の中旬から利用させていただきました。
私の担当の方はとても優しい方でした。
初めにzoomで約1時間の面談を行いました。とても親身に私の希望を聞きつつ、自分では気が付かなった強みを教えていただけました。また、今まで見てこなかった業種や業界を紹介していただけました。
選考中は、企業担当者の方と面接対策する機会を設けていただいたので、ポイントを押さえて臨むことができました。フィードバックもいただけたので参考になりました。

面接前後もお電話やメッセージをいただき、とても嬉しかったです。担当の方のおかげで就職活動のモチベーション維持にもつながりました。

引用元:Googlemap

相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/

友達にも紹介できるほど信頼できる

コメント

自己分析から、企業紹介、精神的な部分のフォローアップまで丁寧にしていただきました。
そして、わたしのビジョンに合わせて日々一緒に考えてくださり、最後まで親身なエージェントさんだと感じました。ありがとうございます。

就活は大変なことや悩むこともありましたが、お世話になったエージェントさんのおかげで最後まで前向きに就活ができました!
友達にも紹介させていただいたほど、信頼できるエージェントさんだと感じます。

引用元:Googlemap

最終面接日前に激励をくれる良い担当者がいる

コメント

2月にシンクトワイスさんが主催した自己分析セミナーに参加してからサービスを利用し始めました。
理想的な企業を紹介していただき、その対策までしっかりサポートしていただけたため内定をいただけました。
本当に丁寧で、最終面接の前日に激励と直前の疑問点を解消するためにとお電話までいただき、非常に勇気づけられました。
こうしたきめ細かいサポートはシンクトワイスさんだけでした。エージェントサービスは他にも複数利用しましたが、一番よかったです。

引用元:Goodlemap

キャリセンの利用がおすすめな人

【おすすめな人】

  • 内定がまだない人
  • 就活開始時期が冬以降で就活強者組に後れをとってるかも…と不安に感じている人
  • 面接のフィードバックがきちんと欲しい人

【おすすめでない人】

  • 夏インターンなどから積極的に就活に参加していて、早期内定を持っている人
  • 世間的に知名度の高い大企業を狙ってる人

相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/

5.【Q&A】冬インターン全落ちに関連するよくある質問

就活ウサ美

この章では、冬インターン全落ちにまつわる質問に対して回答いたします!

それでは順に解説いたします。

Q1.冬インターン全落ちでモチベーション下がってます。どうモチベを保つべきですか?

就活ウサ美

しんどい・つらい時こそ、自分がどのように成長したいのか、本当は何を考えているのかを再確認する大事なタイミングです。悔やむだけ悔んで後は行動しましょう!

全落ちしたからこそ得られる学びが絶対にあるので、失敗を糧に次の選考に活かすための準備を始めることが重要です

悔しい気持ちを再考のエンジンにして、自分を前に進めてください。本番は本選考です!模試でE判定でも本番受かればよいのと一緒です!

Q2.冬インターン全落ちしたけど、受けた企業の本選考を受けれますか?

就活ウサ美

冬インターン全落ち後でも、うけれますし、受けた企業の本選考を受けることは十分に意味があります。

冬インターンの選考は、あくまでインターンシップに参加できるかどうかを判断するものであり、会社に適してるかどうかという観点で完全に見てるわけではないです。

ただし、インターン選考で自分がどこでつまずいたのかを振り返り、それを改善してから本選考に臨まないと二の舞になる可能性はあるので、改善したうえでリベンジしてください!

Q3.冬インターン全落ちしたけど、本選考に受かった先輩はいますか?

就活ウサ美

私の周りでも何人か聞いたことがありますよ!なので冬インターン落ちても心配しないでください!

実際、冬インターンの選考と本選考では、求められるスキルや評価ポイントが少し異なる場合もあります。

冬インターンは、インターンシップを通して企業側が学生の適性を見極める機会であるのに対し、本選考はより多くの要素を見て最終的に内定を出すかを決定します。

そのため、インターン選考で結果が出なかったとしても、自己PRや志望動機を改めて強化し、本選考に向けて準備をしっかりと行えば、十分に合格のチャンスがあります。

就活ウサ美

逆に冬インターンに参加して、アピールできなかった方が落ちる対象に入る可能性ありますね!

【まとめ】冬インターンで落ちてめげるべからず!

何度も申し上げているとおり、冬インターンで全落ちしてしまうことは決して珍しいことではありません。

就活ウサ美

しかし、その後の就活を成功させるためには、全落ちした理由をしっかりと分析し、改善することが必要です。

自己分析を深め、選考段階ごとの問題点を洗い出し、それを改善して次の選考に臨むことが成功への近道です。

就活においても社会人になっても最も重要になってくるのは、自分を振り返り、柔軟に改善していく力です。

全落ちしても、その経験を次に生かして内定を掴むことは十分に可能です。

自分の強みを活かし、面接対策を徹底的に行い、さらに周囲のサポートを積極的に活用することで、就活を有利にすすめていきましょう!

就活ウサ美

あなたの就活がうまくいくよう願っております!