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ES添削を実施してくれるサービスというのは、複数存在していますが、利用するサービスを間違えると、自分が希望した期限内に添削が返ってこないなんてこともあります。
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目次
1.ES添削サービスは「エージェント型」「OB訪問型」「テキスト型」の3つがある
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緊急性がないのであれば、基本的には「エージェント型」と「OB訪問型」の2つの組み合わせがおすすめかなと思います。
以下のように、ES添削の目的に応じて、使うサービス変えればいいのではないかと!
1-1.エージェント型|自己PR・学チカの核をしっかり作り込みたい人向け
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どのESでも聞かれる『学チカ』『自己PR』をしっかり作りこみたい場合におすすめです。
なぜならエージェントは、毎年何百人ものESを添削している『キャリアのプロ』であり、「なぜこの書き方はダメなのか」をレクチャーしながら、添削をしてくれるからです。
添削されるに至った過程を理解せず、ただただ添削してもらうだけ(※テキスト型に多い)で終わってしまうと、ESは通過したとしても、その後に控えている面接の内容とESの内容に、齟齬が出てしまう可能性も高いです。
ESは面接の資料として必ず使用されますので、担当のエージェントと議論しあいながら、一緒にESを作り上げていけるのが一番ベストな添削方法なので、基本的には、この方法を使用するのがおすすめです。
- 「学チカ」「自己PR」などどの企業でも聞かれる内容を添削して欲しい人
- ES通過後の面接も視野にいれた対策を行いたい人
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1-2.OB訪問型|企業・業界別の特殊なお題の添削をしてほしい人向け
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企業独自の質問項目や、変わったお題のES添削の場合におすすめの方法です。
なぜなら、その企業に特化したお題に関しては、業界知識・会社のバリューに関してより詳しい『その企業で働いている社会人』に添削してもらうほうが、通過の成功角度が高いためです。
その企業に特化したお題とは、例えば、化粧品業界などで聞かれる「どのような化粧品を開発しますか」などの『学チカ』『自己PR』以外の発想力を問う質問を指します。
上記添削は、キャリアのプロであっても、業界知識がないと的外れになる可能性が高いです。
そのため、まずは『OB訪問型』サービスを使って、実際の社員さんに、アイデアの添削をしてもらってから、エージェントに論理破綻がないか最終確認してもらうというフローを踏むのがおすすめです。
- 企業独自の質問項目に悩まされている人
- 自己PR、学チカだけのESは通過するものの、アイデア系のESになると通過率が落ちる人
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1-3.テキスト型|提出期限が差し迫っている人向け
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緊急性があって、すぐにでも添削して欲しい場合にのみおすすめしています。
ただ、テキストのみでの修正しか返ってこないため、その修正が入るに至った過程まで知る事はできないのがデメリットです。
面接云々以前に、期限が明日・明後日に迫っていて、作りこむ時間がない場合は、利用してみてもよいのではと思います。
- 明日・明後日に提出期限が迫っている人
- 誤字脱字・論理の破綻などの基本部分を添削してもらいたい人
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それでは次章からは、具体的にどのサービスがおすすめなのかを解説していきますね。
2.「エージェント型」のES添削サービス
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私基準ではありますが、以下の項目に当てはまっているかなと思う就活エージェントを選びました。
- 担当者の対応の丁寧さ:
…ES添削目的の利用の場合、某有名サービス(※リクルート・マイナビ系)はおすすめしない
登録母数が多すぎると、添削などはあまり丁寧ではないと聞くから - 学歴問わず就活生を受けつけているか:
…高学歴向けの就活サービスなどだと、初歩的なES添削には付き合ってくれないケースが多いから
私が、周りの友達の感想やSNS上の口コミを踏まえて、良いのではないかと思ったエージェントは以下の5つです。【広告含む】
では、順に詳しく説明していければと思います。
1位.irodas|手厚すぎる対応が高評価
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関西にいる学生なら一度は耳にしたことがある同サービスですが、就活生と距離が近い「情に厚い」担当者が多く、アドバイスもかなり的確で優秀だと人が多いと高評価。
とくにES添削などの対策系にも熱心とのことで、就活生の成長に繋がるように徹底的に向き合ってくれます。
また、実際に友人が利用していたのですが、ES添削・面接対策を複数回実施してくれたのはもちろんのこと、内定後も継続して就活相談にのってもらったとのこと。
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相談してみる(irodas公式サイト):
https://irodas.com/lp/irodassalon/01/
一番自分自身を成長させてくれたサービスだった
コメント
何度も何度も面談に付き合ってくれて、一番、自分自身を成長させてくれたサービスだったと感じております。
とくに担当者さんと仲良かったこともあり、社会人としてのアドバイスも沢山頂けたので、最後、自信をもって内定先を決めることができました。
就活仲間も沢山出来るサービスなので、就活を通じてみっちり成功したい人におすすめのサービスなのではと思っております。
引用元:友人談(2021卒人材会社内定)
面接対策講座が充実していて満足だった
コメント
#irodas
面接対策講座受けました!
ガクチカ全然思いつかなくてアドリブになってしまいました…自己分析が甘かったのでまだ自己分析もっかい目標決めてやり直します!
引用元:Twitter
1人ひとりに真剣に向き合ってくれる会社
コメント
自己分析から面接対策まで一人一人にめっちゃ真剣に向き合ってくれる会社です!
年齢層も若く、社員の一人一人が自分のビジョンに向かっててちょーかっこいい。
引用元:Twitter
2位|キャリアチケット
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難関と言われるレバの選考を潜り抜けた優秀な担当者に丁寧にES添削して貰えることは、貴重な機会だと言えます。
私はこのサービス自体は使ってませんでしたが、一度レバの社員さんにキャリア相談させて頂く機会があり、レバの人めちゃめちゃ頭良いな…って思ったのを覚えています。(笑)
実際に、就活界隈のTwitterなどに「ES添削してもらってありがたかった」との声が挙げられていました。
コメント
LINEで気軽にES添削してくれて助かった
アメリカにいてもESなどを無料添削してくれるキャリアチケット(@careerticket)をオススメな件
・ラインでの就職相談可能
・ES添削フィードバック
・各業界ごとのアドバイス
・留学生の利用率も割と高い
アメリカにいるとなかなかESの対策がやりにくいのでこのサービスはかなり役立ちました。
引用元:Twitter
まとめると、以下の人におすすめのサービスなので、当てはまる人は一度お試しあれです。
相談してみる(キャリアチケット公式サイト):
https://careerticket.jp/
また、企業の人に直接ES添削をしてほしいなどの希望がある場合は、『キャリアチケットスカウト』というスカウト型アプリでカジュアル面談を受けてみることをおすすめします。
ESと似た内容のプロフィールを埋めておくだけで、企業からオファーが届く仕組みであるため、自分の市場価値がどれぐらいなのかを測る事も可能です。
オファーが届かないのであれば、ESを練り直すなどの工夫も可能ですので、ESを試す意味でも是非一度登録してみてください。
キャリアチケットスカウト公式サイト:
https://media.careerticket.jp/
3位|キャリアパーク就職エージェント
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先ほど紹介した『キャリアスタート』などとは逆で、上場企業運営の一定安定したサービスではあるかと。
『安定さ』で選ぶのであれば、リクナビ・マイナビなどの王道でも問題ないものの、全員が知っているサービスすぎると、就活生が飽和しすぎていて、丁寧にES添削してもらうのは不可能に近いです。
そう考えると、キャリアパークは、一定認知度はあるけれど、全員が知っているほど有名という訳ではないため、「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める就活生にはいいのかなと思います。
「安定さ」と「丁寧さ」の両方を求める人は、是非利用してみましょう。
相談してみる(キャリアパーク就職エージェント):
https://careerpark-agent.jp/
キャリアパークに添削してもらって通過した
コメント
キャリセンの人たちもビジネス現場卒じゃない人多いので、
普通にエージェントとかに添削頼んだ方がすんなり通りました
自分はキャリアパークという会社にお世話になって、そこ親身でよかったです
引用元:Twitter
4位|キャリセン就活エージェント
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口コミを見る限り、ES添削の評価良さそうというのがおすすめ理由。
基本、就活エージェントサービスって良い噂より、悪い噂流れる事が多いと思うんだけど、そんな中、Googlemapの口コミ評価3.7という高評価。
また、歴代の内定者から受け継がれたESが見られて、そのESをもとに添削してくれるのは、かなり嬉しいポイントなのかなって思います。
実際に、以下のような口コミが寄せられていました!
【※寄せられていた口コミ抜粋】
自己分析を深める場としておすすめ
最初の面談からとても印象がよく、軸や条件、ビジョンを丁寧に引き出して下さり、またそれに合致した企業を紹介して頂けました。
また、最終面接前には、その企業担当のコンサルタントの方に面接対策をして頂けて、とても参考になりましたし、自信に繋がりました。コロナ禍でなかなか情報が入ってこない中、1人での就活に行き詰まってしまっている方がいたらぜひおすすめしたいです。企業を紹介していただけるだけでなく、丁寧に面談して下さるので自己分析を深めたり、会社に求める条件などを見直すきっかけになると思います。
引用元:Googlemap
このサービスに関しては、実際に使っていた人が周りにいた訳ではないので、あくまでも憶測でしかないですが、ネット上の口コミ見る限りは、以下の人におすすめなのではと思いました。
- ES添削だけでなく、自己分析から二人三脚でESを作っていきたい人
- 歴代の先輩方のESを踏まえた上でのアドバイスが欲しい人
相談してみる(キャリセン公式サイト):
https://careecen-shukatsu-agent.com/
5位|レバテックルーキー(※エンジニア志望限定)
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理系学生×エンジニア狙いで、ES添削はもちろん、ポートフォリオなどを添削して欲しい人におすすめ。
エンジニア希望の学生の場合は、ESだけでなく、ポートフォリオを添削してもらう必要があるのですが、一般的なサービスだと、添削できる人がいないので断られる可能性が高いです。
しかし、同サービスには、IT業界にのみ精通しまくったご担当者様がいらっしゃるとのことなので、普通のサービスではなしえない深いところまで添削可能とのこと!(※私の周りは理系学生いなかったので、あくまで口コミ情報をもとにです。)
成果物にまでしっかりアドバイス貰える
ここだけの話ですが、 エンジニア就活をしてる人は、レバテックルーキーのカウンセリングを受けることをおすすめします 一回のカウンセリングだけで、どの程度のレベルの成果物を作れば良いかアドバイスをもらえます。
引用元:Twitter
相談してみる(レバテックルーキー公式サイト):
https://rookie.levtech.jp/
次は、業界・企業ごとに特化したアドバイスが欲しい人におすすめな『OB訪問型』サービスをご紹介いたします。
3.「OB訪問型」のES添削サービス
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厳選するほど、そもそもサービス数が多くないので、この中からいくつか使ってみて、ES提出予定企業に在籍中の社会人を探してみましょう!
サービス名 | 一言コメント | |
OB訪問型では一番優秀なサービスだと評判。 ただ、おすすめなのはMARCH以上の高学歴層に限る。 |
||
こちらも有名なOB訪問型アプリ。 私も使ってたけど、OB/OGに結構当たり外れあったので、2位かな。。 |
||
最近、徐々に有名になってきたOB訪問型サービス。 私の就活生の頃より知名度上がってきているので、どんどんOB増えてる可能性高い! |
では、順に詳しく説明していければと思います。
1位|ビズリーチキャンパス
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自分の大学の先輩かつ志望企業の先輩に相談できるのが、魅力です。
また、このサービスを使うと、普段関わることのできない『人事』から直接ES添削をしてもらえるという貴重な機会があるとのことでも人気を博しています。
ES添削は、ビズリーチキャンパス使って人事にお願いすべき
ES添削は、マヂでどこの企業でもええから人事にお願いするのが早い。
てか、本当にすごい。おすすめはビズリーチ。
ビズリーチキャンパスからアポイント取れるから便利だし、そのあとも面談とかしてくれるからめちゃくちゃ使える引用元:Twitter
ピンポイントでお目当ての企業のOB・OG、人事が在籍しているかはわかりませんが、近い業界・規模の人を見つけて、添削を依頼することをおすすめします!
- MARCH以上の高学歴層
- 特定の企業に在籍している人と繋がりたい
- 人事から直接ES添削してもらいたい
相談してみる(ビズリーチキャンパス公式サイト):
https://br-campus.jp/
2位|Matcher
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私も学生のとき利用していましたが、当たりはずれが多少あるサービスではあるものの、マイナーな企業のOB・OG探すときに役に立ったことを覚えています!
様々な企業に在籍しているOBがいるので、「自分の周りの先輩で、該当する企業の人いないな…」という時に活用して、企業独自のES添削などを手伝ってもらっていました。
注意点としては、OB側の選考基準などがないため、当たりはずれは結構激しくて、時間を無駄にしたという日もあったので、ES添削頼む人を見極める作業は大事かと。(※就活生からの感謝コメントを見ると、一定見極められます)
ただ、学歴関係なく誰でも登録できるサービスので、どれに登録するかわからなくなった場合は、まず登録を検討してみましょう!
- どのOB訪問アプリに登録するか迷っている
- ビズリーチキャンパスに自分の大学がない
- マイナーな企業のOB・OGを探している
相談してみる(Matcher公式サイト):
https://matcher.jp/
3位|OBトーク
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規模としては、Matcherのほうがでかいとは思うのですが、両方使っている人をよく見る印象ではあります。
あと、ES添削には関係ありませんが、日本唯一のclubhouse機能を有する就活サービスらしくて、社会人の名前の声を聞く事もできるとのことです。
今の時点でめちゃくちゃおススメという訳ではありませんが、『ビズリーチキャンパス』『Matcher』で良い先輩が見つからなかった人に、是非おすすめしたいサービスかなと思います!
- 上位2サイトで良い先輩に出会えなかった
- 自分の大学以外の先輩と繋がりを持ちたい
https://ob-talk.com/
4.「テキスト型」のES添削サービス
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基本的には、緊急の時以外の利用はおすすめしていませんが、今すぐチェックして欲しい場合などあれば、使ってみるといいんじゃないかという感じです。
※周りの友人で、ES添削してもらったけど、あんまり効果なかった…であったり、ESは通ったけど、ESの内容と面接の内容がかみ合わなくて落ちたという話を聞いたことがあったため、私はテキスト型は使ったことないです。
サービス名 | 一言コメント | |
最大でも3日以内に返信が返ってくるのが魅力 | ||
Benesseとdoda共同のES添削サービスで、 進研ゼミのように赤ペン先生が添削をして返答してくれる |
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誤字脱字チェックのみにおすすめのサービス。 ES添削サービスとは言えないかも。。 |
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【※有料型】のES添削サービス |
では、順に詳しく説明していければと思います。
1位|ES添削me
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その後に訪れるであろう面接の質問に対する返答に関しても添削してくれるという点は、他のサービスにはないメリットかなと。
チャット形式でスムーズにやり取りできるとのことなので、ちょっとESについて質問したい時などにもおすすめだなと思っています。
面接の質問に対する添削も、他サービスにはなく魅力的であるものの、模擬面接対策をしながら、口頭で思考のプロセスを解説するまでしてくれるわけではないので、真剣なES添削とその先の面接対策をしたいのであれば、やっぱり「エージェント型」のほうがよいのかなと思いました。
- 3日以内に添削を返して欲しい人
- チャット形式で気軽にES、その後の面接対策について聞きたい人
https://es.tensaku.me/
2位|ES添削カメラ
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「観点別評価」というものが存在し、自分の強み・弱みが一目でわかるのが魅力かなと思います。
真剣ゼミの赤ペン先生の、就活バージョン的な感じで、懐かしく思いました。
ただ、大手で人気のサービスだということもあってか、1つの課題につき「1回だけ」提出という決まりがございまして、書き直した後、何度も何度も完璧になるまで添削して欲しい人には不向きかなと感じました。
- 自分のGoodとBadを知っておきたい人
- テキスト型×キャリアのプロの添削サービスを探している人
相談してみる(ES添削カメラ公式サイト):
https://doda-student.jp/app/es.html
3位|就活SWOT
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誤字脱字チェック・文字数チェックという最終関門の部分のチェックにおすすめだといえます。
添削というよりは、ロボットが自動的におかしいであろう部分を出してくれるだけのサービスなので、最後に、ミスがないようにチェックするように利用すればいいのではないかと思います。
そのため、ES添削には完全不向きです。
- 誤字脱字だけ最後にチェックしたい人
相談してみる(就活SWOT公式サイト):
https://swot.jp/about/count.php
4位|INTERGATE
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『有料』ではあるものの、最短で2日で返信が返ってくるかつ一文一文丁寧に添削してくれるため、絶対に外したくない企業のESを提出しないといけないけれど、時間がなくて間に合わないときにおすすめだといえます。
料金プランは、以下となっていました。(※正直、交通費などでお金がかかる就活生には結構痛い金額…)
プラン | 価格 |
1設問のみ | 5,000円(税込) |
1社分のES添削コース | 8,000円(税込) |
5社分のES添削コース | 38,000円(税込) |
10社分のES添削コース | 77,000円(税別) |
2営業日内返送【特急添削】※土日祝除く | 1設問のみ添削コース +5,000円 他コース1社につき +5,000円(税別) |
一文一文添削も、良いエージェントに当たれば、無料でやってくれるので、個人的にはあえてこんな高いお金払わなくても…と思う派ではあります。
丁寧なES添削をする良いエージェントを探す「時間」と、このサービスに支払う「お金」を天秤にかけてみて、自分に合う方法を使えばいいのではないでしょうか。
- お金を払ってでも、「緊急」かつ「丁寧」に添削して欲しい人
相談してみる(INTERNGATE公式サイト):
http://www.intern-gate.com/
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次からは、ES添削をしてもらう際に、共通して注意すべきことについてお話していきますね!
5.ES添削をしてもらう時に注意する事
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注意すべき観点は、以下の2つです。
それでは順に説明していきます!
5-1.添削者の話はあくまでも「参考」程度に聞くようにする
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正解ではないということを念頭に置いておくことが大切です。
ES添削してもらうときに、エージェント、大学の先輩、憧れの企業に在籍している人、様々な人に聞きまわると、全員別々の添削内容であることがほとんどで、全ての修正箇所をまともに受け入れてしまうと、どれが正解なのかわからなくなる可能性が高いからです。
そのため、「このように感じる人もいるんだな…」とあくまで参考ベースに話を聞きつつ、必要な部分だけを取り入れていくという潔さがある意味必要なんだなと、1年間の就活を通じて感じました。
とくに、他の人に書き直してもらった部分を、さらに他の人に修正されるなんてことはざらにあるということを念頭に置いておくことが重要です!
5-2.「添削」に留めて、ESの骨子は自分の言葉で必ず書ききること
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そうでないと、ESのレベルと面接のレベルに差が出てしまい、他の人が書いた文章であることがすぐにばれてしまうケースもあるからです。
面接官は、ESをあくまで「面接の資料」の一部としてみているため、ESのレベルと話すレベルに大きく差があると判断されたとき、逆に、悪印象を植え付けてしまう可能性も高いです。
あくまで、自分のかけるレベルの言葉で、内容で、添削してもらった内容を付け加える、修正するという工程を経るということが大事ですので、添削者に直接文章を書き直してもらうことは避けた方がよいのではと感じました。
6.個人的におすすめのES添削方法は『人事に直接添削してもらうこと』
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※オファー型サービスとは、プロフィールを書いておくだけで、気になった企業からオファーが届くサービスのこと
ESは、『会わずして振り落とす』が、目的で使用されている選考法です。
基本的に、人事側からなぜ落ちたのかを聞くことは叶いませんが、このような人事と直接繋がれるサービス使うと、問題点を面談中に指摘して貰えることが多いです。
そのため、まだ活用できていない就活生は、是非ぜひ利用してみてくださいね。
一番使っていたのは、Offerbox!|ベンチャーの人事がよく添削してくれた
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ベンチャー企業・中小企業の人事様ではありますが、2.3日に1回ぐらい面談のオファーくれるので、そのタイミングでいつも添削してもらっていました!
また、オファーを下さるときに、メッセージに「○○というプロフィールに惹かれました」など、あなたの良かった部分が記載してくれている場合がほとんどなので、自分の長所はどこなのか、どの部分が会社に評価されるのか客観的に理解する事もできました!
使ってみて損はないので、一度利用してみることを非常におすすめします。
Offerbox公式サイト:
https://offerbox.jp/
どのように活用していたかの私の話を詳しく聞きたい場合は、以下記事も参考にしてみてください!
7.【Q&A】ES添削に関わるよくある質問
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Q1.有料の添削サービスって使う意味あると思いますか?
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なぜなら、「無料」の就活エージェントのほうが何度も何度も繰り返して、添削に付き合ってくれるケースが多いと感じるからです。(※あくまで、人にはよりますが)
「有料」の添削サービスは、添削・レクチャーさえしてしまえば、その時点で、お金が貰えてしまうため、その後に、内定するかどうかまで責任をもってくれるわけではありません。
しかしエージェントは、自分が添削したESで通過して、その後、面接通過して内定までしてくれないと、そもそもお金にならないため、ES添削をある意味責任をもってやってくれるという点では、就活エージェントの方が長けているなと感じます。
Q2.添削してもらいすぎて、誰の意見を聞いていいのかわかりません
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自分の成功談があたかも正解のように押し付けてくる人が結構多いですが、自分がその書き方が良いと思っていない状態で書いてしまうと、結局、面接の時点でESで見えてくる性格と、本当の自分の性格とで齟齬ができてしまうため、最終的に落ちてしまう可能性が高いです。
とくに、「盛って」書くべき派の人に添削してもらうと、あることないこと書かれるケースが多いので、注意が必要です。
就活ウサ美
ここまでで「ES添削サービスのおすすめ紹介」については、おしまいにいたします。
今、書類で落とされてしまって、面接にもこぎつけることができず、焦って悩んでいる就活生も多いかと思います。
私も当時焦って、いっぱいいっぱいになって苦しさでいっぱいでしたが、コツを掴んでくると案外するっと受かるようになるので、それまで自分なりに研究を重ねる事が大事なんじゃないかなと思います。
あくまで、アドバイスを貰いすぎて、自分の書きたいESから程遠いものになりすぎないよう、気を付けながら、ES対策実施してみてくださいね!